【アダルトチルドレン】癒やしの道を進むために本を読んだら激しい怒りが湧き出た話

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本を読みました。
アダルトチルドレンに関する本。
わたしの、生きづらさの根源。




ここを癒やさないと、
きっとずっとしんどいな、と思って、
気になっていた本をじっくり1日で
一気に読んだんです。
気持ちが入っているうちに読もうと思って。



そしたら・・・
怒りが湧いてきたの。
「こういう事例があります」と
アダルトチルドレンの経験談が載ってるんですが、
それがもう・・・・許せないし、腹が立つし、
加害者側を殺してやりたいって思ったんです。



※若干言葉が悪いので、閲覧時はご注意を。


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親だからという理由で子どもを虐げていいわけがねーんだよ




どーもどーも。
今激しい怒りを感じています。
マイ(@iamxxxgv)です!




本を読みました。
『アダルト・チルドレン 癒しのワークブック―本当の自分を取りもどす16の方法』という本。



「アダルトチルドレン」というキーワードで検索すると、
必ずヒットするこの本。
いつか読もうと思って、やっと購入。



読んでみて思ったことは・・・
機能不健全な家族はそこら中にあるんだろうし、
みんなそれを隠して生活しているのかもしれない。
世間体とかを気にしてね。
だから、誰にでもアダルトチルドレンの気質が
多かれ少なかれあると思うの。




そう思うと・・・
家族って怖いって思う。



機能が健全で、子どもが子どもでいられる家族は、
本当に安心できる場所だと思う。
だけど、ちょっとでも機能不健全な要素があれば、
”家族が安全な場所ではなくなる”
むしろ”危険で命を脅かす可能性がある場所”になっちゃうのだ。



だから・・・
アダルトチルドレンと自覚した人たちが、
癒やしをしっかりやって、浄化して、
次の世代に不健全な固定観念とか、
そういうのを残さないようにしていく。

これが、未来の子どもたちのためなんだ、と
思ったりしました。



マイは結婚する予定もないし、
出産する気もありません。
だって自分の世話すらまともにできていないから(笑)



だけど、癒やしはやっていきます。
ここで、止めておかないと、負のループは。
宇宙に帰ったわたしの魂が、
次に地球に来た時にアダルトチルドレンのカルマ?から
開放されているようにするためにもね。









さて、前置きはこのくらいにして。
本を読んでいて怒りを感じた件について
触れていきたいと思います。



本にはアダルトチルドレンの経験談が書かれていて、
暴力だったり、共依存だったり、精神的虐待だったり、
「うわーうちにもあったわ・・」
共感できるものが多かった。



その中で・・・
マイにはなかったけれども、
激しく怒ったのが、
家族内での性的虐待、である。




てめーの性欲くらい、てめーで慰めろ、ゴミクズが!!!!!!!!



これは完全に怒り
マイはブチギレています。



自分の性欲満たしたいがために、
無力な自分の子どもに手を出す。
何考えてんの?
自分の子どもを犯すって・・・
頭おかしいわけ?



もうこればっかりは・・
アダルトチルドレンがどうこうじゃなくて、
倫理感が欠如してると思います。
倫理観に加えて、理性も、だ。



考えられないのだろうか?
子どもを無理やり犯したらトラウマになることを、
恐怖であることを、絶望を覚えることも。
相当な”痛み”を伴うものであることも。



本に紹介されていた事例では
お酒が入っていない、シラフの状態で
子どもを犯している、と書かれていました。



もうこんなのイカれてるでしょ。
頭おかしい、どう考えてもおかしい。
子どもを子どもと思ってない、
道具としか思えてない。



許せない。



確かに・・・
機能不健全な家庭は遺伝します。
不健全な家で育った子が
大人になって家族を持った時に、
自分の幼少期を同じように虐待してしまうとか。
そういう接し方しか知らないから、だ。



だけどさ、だけどさぁ、だとしてもだ、
ひどすぎると思うの。
わからないの?
シラフの状態で考えられないのだろうか?
酒が入っていない状態でそうするんだから、
そもそも”人として”の倫理と理性がねーだろうよ




子どもはお前の性欲を満たす道具じゃねーんだよ、ゴミが!!!








マイがこんなに怒りを覚えるのは、
おそらくですが、自分自身が
痴漢に遭った経験があるからだと思っております。



すげー怖かったし、何より気持ち悪かった。
大人が、子どもが憧れるべき大人が、
こんなことするなんて。
気持ち悪い、まじで気持ち悪い。
今思い出しても気 持 ち 悪 い。



どれだけの恐怖があったか、
どれだけ女であることを呪ったか、
その後、好意の目を向けられるのが
どれだけ恐ろしくなったか、わかるか、ゴミども。



だから、どうにも・・・
性的虐待の話をみたり聞いたりすると、
「加害者殺してやりたい」という怒り
腹の底から湧いてきてしまいます。



しかも殺すに当たっても
一瞬でやるんじゃなくて、
じっくりいたぶって殺してやりたいです。
痛みと恐怖を十分に与えて思い知らせてやりたい。









ACの経験談みると辛くなるから、機能健全な家庭のお話を読んだほうが、癒やしにつながるかも?


こうやってACの経験みちゃうとね、
もともとすごい感情移入するタイプだから、
痛みが伴うわけですよ。




「うわーこれ言われたら落ち込むよねー」
「こう言われたら内蔵がきゅってなるよねー」
「具合悪くなってきたー」




毎回AC系の本を読むときはこんな感じ。
本当は読みたくない、だけど読まないと自分が変わらない。



なので・・・
とにかく幸せで安心なものを読めば、
気持ちが明るくなるんじゃないかって
思ったりしたんです。




機能健全な家族で、
安全な場所で、
引き裂かれるような心配もなくて、
ほっとできるようなお話
そういうのを読みたいなって思った。



そこにうまく感情移入できたら、
きっと癒やしの効果になるんじゃないかって。
やってみたいの。




幸せいっぱい、安心するような本ってあるかな?物語的な。
本屋さんとか行って探してみようかな・・・
そう思っております、これも自分のためである!



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まとめ:親からの固定観念を捨てて、自分を生きるために


ふー・・・
ということで。
怒りを吐き出してみました。



正直あんまり言ってこなかったかな。
性的虐待とか痴漢とか、レイプとか・・



ほんっっとうに加害者はゴミだ
ココロの底から思ってます。
許す気もないし、法が許すなら消してやりたいです。



アダルトチルドレンを癒やすに当たって、
どうしても向き合わなきゃだったので、
向き合ってみたんだけど、
まー怒りが出るわ出るわ。
感情表現ってことで、ここに残しておきます。



さて、アダルトチルドレンの癒やしの道ですが、
長いだろうね(笑)
すぐには回復できないことも重々承知。



親から与えられた間違った固定観念や思想を捨てて、
”自分”として生きるために。
日々積み上げていきます・・・。
3歩進んで2歩下がるくらいの勢いでいますわ。



あとしばらくは
アダルトチルドレンの経験とか
特徴に関する本は読まないようにします(笑)

絶対性的虐待の話書かれてるから、
そのたびに怒り湧いちゃうから。
ちょっと離れますわ(笑)



では今日はここまで!
ありがとうございました!



written by マイ(@iamxxxgv

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