アダルトチルドレン(略:AC)に関する本を読み、
「子どもは親から生き方や人間関係を学ぶ」と
知ったマイさん。
これまでの自分の生きてきた道のりをみたら、
見事に親に習った方法でやっていて、
見事に大怪我ばっかりしていたことに気づきました。
わたし、生き方、知らなかったのね・・・
だから息苦しかったんだ・・・
親の生き方:見栄さえ張ってれば生きていける
どーもどーも!
過去の傷を拾っては癒やす、
マイ(@iamxxxgv)です!
わかったんですよ(食い気味)。
生きにくい理由、
何をやってもうまくいかない理由。
それは親の生き方を真似ていたから。
親の価値観を元に生きていたから。
毒親のコピーとして生きていたからです。
◇
うちの親は・・・
とにかく他人からの評価ばかりを気にしていました。
社会的にどうみられるか。
常に周りの人よりも上に立って、
マウントを取りたがるような始末。
正直そういう親の振る舞いは
恥ずかしくて仕方なかった。
「恥ずかしくて嫌だ」と感じつつも、
”生きるベース”として
しっかりわたしの中に刷り込まれていました。
・人から尊敬されるような仕事じゃないとダメ
・稼げる仕事じゃないとダメ
・常に高級品を身に着けていないとダメ
・周りにマウントを取っていないとだめ
・自分が主役じゃないとダメ
・いつもいい食事をしていないとダメ
・良い人間、できる人間でいないとダメ
・自分の趣味・趣向・興味は後回し
これが親の生き方。
それを・・・やってました。
吐き気がするほど嫌な事実だけど、
やってた。
大学卒業後に就職した場所なんて
まさに親の生き方を体現した感じ(笑)
見栄と社会的地位と他人からの評価で選びました。
で、実際仕事してみたら、
まー続かないのよw
楽しくないし、競争社会だし、
人と触れ合う回数が多すぎるし・・・
すぐ辞めた、1年保ちませんでした。
その後接客やったりなんたりして、
今に至るんだけど。
間違ってたね、親の生き方は。
少なくともわたしにとっては
合わない生き方。
だって残業当たり前だし、
自分の時間ないし、
人に媚びなきゃいけないし・・・
もう無理だった。
他人軸であることも・・・
しんどかった。
自分を殺すのはもう嫌。
なので、また改めて、
親の生き方を捨てます!!!!!
これから:自分を中心に、自分第一、他人との境界線をはっきりと
もうだいぶ、
自分を中心にしているけれど、
さらにもっともっと!!
親の生き方を根こそぎ捨てます。
そのためにもやることがこちら↓
◇
◆
◇
・ポケモンしたいし、ライブ行きたいから、休みが柔軟に取れるところ
・通院もしたいから平日休みがいい、土日は別に仕事でいい
・他人からの目とか考えず”自分がどう感じるか”で生きる
・他人は他人、境界線をはっきりと
・アドラー心理学の「課題の分離」を活かしていく
・変に着飾らず、変にテンションあげなくて良い
・職場の環境で困ったらすぐ相談
・職場の環境や雰囲気が合わないなら転職を視野に入れる
・事務処理が面倒だから基本的にはどっかで働く
・在宅勤務(必須)
◇
◆
◇
という感じで。
働く環境としてはこれが大事。
生きていくことにもつながるけどね。
人からどう思われるか、
周りの人よりもマウントを取って上に、とかは、
捨てて良い。
気持ち悪かったもんね、あの親の動き・・
わたしはわたし。
マイはマイとして生きる。
マイがどう思うか、どう感じるかで
仕事と生き方を決めていこう。
それに文句つけるやつは切って良い。
好きなものを正直に。
好きなものを好きなだけご自由に。
それがわたしの望む生き方です。
まとめ:気が付いたときに修正していけばいいさ
たぶんね、こういうのって、
傍から見たらきっとすぐ分かるんだと思う。
「もっとこうしたらいいのに・・」って。
でも自分で気づかないと
本腰入れて変えられないのよ。
それぐらい親と子どもの間にある
価値観ってのは根強いのだ。
気づいたときに修正しよう。
徐々に変えていって、
最高でハッピーな人生にしていこう。
アダルトチルドレンでも幸せになっていいんだよ。
親なんてしらね!
では本日はここまで!
ありがとうございました!
written by マイ(@iamxxxgv)
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