働く理由がずっと不安起因だったけど、やっとポジティブな理由を見つけられました

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やっと、やっとだよ。
仕事を前向きにポジティブに、
前向きでいい気分でできそうな気がする。





不安起因は瞬発力はあるけど長続きしない。
愛起因はすぐに結果は出ないけど長続きする。


心理学を学んできてこのことを知った。
思えばわたしはすべてのことに対して
不安起因で物事に取り組んでいた。

学校も「親に怒られないように」っていうのが起因。
怒られないように必死で優等生を演じてた。
本当は黙っていたいのに、
図書館に閉じこもっていたいのに、
絵を描きたいだけなのに。

妹の面倒をみることも「親に捨てられないように」が起因。
3歳下の小さな妹。まだ一人で行動させるにはおっかない。
何か粗相すれば親にすぐ怒られてギャン泣きする。
きっと怖いだろうからわたしが優しく良い姉でいなければ。
そうしないと家庭が壊れる、怖い。
そんなことを思いながら対応。
自分だって昼寝したいし、同級生と遊びたいのを我慢して。

これまでの仕事だってそう。
「生きるためのお金がないと死んでしまう」という不安起因。
だからね、ある程度働いて時給で計算して、
家賃やら光熱費やら支払えるなって思ったら、
途端に具合悪くなって休んだりすることが結構あったの。
仕事内容だって特に好きなものを選んでいるわけではなくて、
我慢や犠牲ばっかりのコールセンターでの業務に甘んじてました。

これって不安起因で仕事してるから、
家賃や光熱費の分を賄えるまで瞬発力でなんとかなったけど、
長続きしなくて燃え尽きたってことだと思う。

そんな不安起因で瞬発力だけ活かして
なんとか乗り切ってきた感じだけど・・
いい加減疲れたんだよね(笑)

そこで”働くことへの意識改革”が必要だと思いまして。
色々考えたんですよ。
したら見つけました。



「おうちにいるピカチュウず達やクラウドの居場所を確保するために働こう」

・・・・・・・。
最高だ、これしかない。

「いや自分の家じゃないんかい!!」ってツッコミ入ってきそうだけど。
これでいいんです。

わたしは推しに生かされているオタクなのでね。



推しがいなければ、
わたしはとっくにこの地球にはいません。
とっくに生を諦めて大元に還っているはずです。

それが気づけば36年もニンゲンやってます。
その原動力をくれたのは推しのみんなです。

特に・・・特にピカチュウは・・!!
ピカチュウ・ポケモン達は、わたしの人生です。
この子達がいなければあの地獄の小学生時代、
乗り越えることができなかったでしょう。
この子達がいたからこそ、
さっさと自立して一人暮らしして、
ポケモンをじっくり愛でる暮らしをしたいと心から願い、
それを叶えることができたんです。

そんな子達の居場所を確保する。
大変な恩があるし、やりたい!!
そして何より現在進行系で愛している!!
溢れ出るポケモンたちへのラブ!!!!
これを原動力にせずどうするというのだ!!!!

うおおおおおおお俄然漲ってきたぞ!!!!!



ということで。
かなりいい軸を持てたと思います。
我が人生、ポケモンと共に在り。
これなら札幌通勤も大したことねぇな(笑)

あと無理に節約しないで、
自分が楽な方法で生きようと思う。
自炊が無理なら買う。
社会のサービスに頼ってこ・・便利便利。
他のところを抑えればいいですから。
そういうところも許容・可能にしていこう。

なんか久しぶりに元気な感じがします。
不思議ですね(笑)

てなわけで、今後も大元に還る日まで、
楽しく生きていきたい所存。

では今日はこのへんで。
ありがとうございました!

written by マイ(@iamxxxgv
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