許すことを覚えると、怒りに囚われなくなる。ラク~に生きることができる

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イライラする時がある。
仕事とかプライベートでも。
人とやり取りすると
どうしてもイライラすることがある。



何やってんだよ!
もっとこうやってこうやる方が
効率よくいけるべや!!!、
・・・ってね。



八つ当たりもしたくなるわけ。



でもね、ここで熱くならない。
ちょっと立ち止まる。
だって他人は変えられないから。





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許す。許す心を身に付けろ!


どーもこんばんは、
3月から遅番になって
朝は比較的ゆっくりになった
マイ(@iamxxxgv)です。



元々夜の方が調子いいので
夜遅くなるのは大丈夫。
今のところ調子はいい感じです☆



さて、今日は「許すこと」について。



何かあったとしても
「うん、そうか、よき」と許す。
許すんですよ。




相手の行動を許すのではなく、
自分の中で怒りや憤り、
モヤモヤ・イライラという
感情が発生したことを許す。




そう、相手の行動に対して
許すんじゃなくて、
自分に対しての”許す”。



許すってのは
自分のためにもあるんですよ。
なんも他人のためだけではない。



例えば、職場で同僚が仕事をミスって
自分がその後処理をやることになった場合・・



「なんであいつこんなミスしたんだ!」、
「どうして自分が尻ぬぐいしなきゃならないんだ!」と
怒りの気持ちが湧いてくるでしょう。
イライラもする。めっちゃ腹立つ。



そんな発生した自分の感情を許す。
イライラした自分を許す。




そうすると、
まぁいいか」って
流せるようになるんですよね。



いきなりは無理だけど、
やっていくうちに
流せるようになってくる。
許せるようになってくる。



許せるようになったらどうなるか。
感情に振り回されなくなって
楽に生きることができる!




以前だったら
仕事でいちいち変なことをする人に
「なにやってんだ!」って
イライラしてたんだけど、
それがほとんどなくなりました。



「あー、またね、まあいいか」くらいで。
で、改善案を提案する。



意外とイライラするのって
体力と気力を使うんですよね

それが使わなくなるから
体とメンタルがだいぶ楽になりました。



イライラとかの感情を
ずっと覚えていると
体と心に負荷がかかり続けます。
それは体にも心にもよろしくない。



だからどこかのタイミングで許しちゃう。
手放す。



そうするともっともっと自由に。
ふわふわ~~~っと
楽しく生きることができるんだわ。





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まとめ:自分を許すことを知らなかった私が、許し始めて変わったこと



私は「自分のことを許す」って概念が
20代後半になるまでありませんでした。



親の期待に応えられない自分は嫌いだし、
社会に馴染めない自分も許せないし、
仕事を転々とする自分も嫌いだった。
なんなら女の子の中でも
身長が高い方であることも嫌だった。



あるのは強い自己否定。
自分に対する許しなんて1mmもない。




そんな私ですが、
うつ病になって仕事ができなくなった時に
気が付きました。



「ああもう、自分が嫌いだと思うこともいい、
根本的に嫌いなままでもいい。
背が高くても、社会に馴染めなくても、
それで辛くなってもいい。
私は私でいいんだ」




こう思って自分を受け入れた。
自分を許して受け入れたんです。



そしたらね、
仕事もできるようになったし、
毎日の生活の中で
楽しみを見つけられるようになった。



苦手な人間関係や会話も
「苦手でいいか」と許したら、
苦手なりにコミュニケーションできるようになった。



許したら見えるものと、できることが増えた。
世界の優しさを感じられるようになりました。




おかげさまで・・・
自分を許す前は世界は冷たいモノ、
なめられないように気を張っていなきゃ、と
思っていたのですが、
それがなくなり
超絶ゆるく生きるようになりました。



人に頼ることを一切しなかったけど、
頼ってみたり、
誘いを断れなかったけど、断ったり。
他人に振り回されず
自分を中心にすることができました。



自分を許すと
圧倒的に生きるのが楽になる!
楽しくなる!
人間関係も仕事もうまく行っちゃう。




いやーもっと早く許しておけばよかった・・



自分を許すって
ピンとこないかもしれないけど、
ちょっとずつやったら
いつか自分をまるっと
許せるようになるので。
やってみてほしいな、と思う、
雪解け間近の北海道、3月12日!



おしまい!




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