遠くから聞こえる子どもの笑い声を聞いて自分が常に緊張していたことに気がついた【AC癒やしの道】

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朝目が覚めて、ぼんやりしている時・・



外から元気な子どもの声が。
多分男の子、これから学校なのかな。



それを聞いてて思った。
わたし、あんなふうに
笑ったことなかったな、って。




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家でも学校でも緊張していて、”子ども”らしく振る舞う方法がわからなかった


どーもども!
失ったもののデカさよ・・・
マイ(@iamxxxgv)です!




今日(2022/10/31)は
朝起きたらカラダが動かず、
起き上がることもできなかったので、
そのまま仕事を休み、休養



ぼんやり寝ていたら
外から元気な笑い声。



それを聞いて、
あんな風に騒いだことなかったな」って
思ったんです。








わたし、マイは
機能不健全な家庭で育った
アダルトチルドレン。




親からの過干渉、
過度な期待、奴隷のような扱い、
子どもを褒めることはしない、
親の機嫌によって家から締め出されたりする、
”安心”というものがない家庭でした。



このため、常に緊張していました。
親に怒られないように、
親の機嫌を損ねないように、
家から締め出されないように、と。



そしてこの緊張感は、
学校にいるときもあったんです。



学校でもテストで良い点を取って、
勉強も運動もできるいい子でいないといけないって
思いこんでて。
そうしないと親に捨てられるって思ってたから。



だから学校でも他人からの目を気にして、
”いい子”の自分を演じていました。
(時々我慢が爆発して問題を起こしてたけど・・w)



先生や同級生の人たちの目が気になるから
常に緊張。何してても緊張。
お水飲むのも、下校するのも、
常に緊張でした。



今朝聞いた元気な子たちのように・・
笑いながら登校した記憶がありません。
楽しく話しながら登校したこともない。



楽しいわけがないんだ。
だってどこにいたって
親と他人の目が気になって、
緊張しているんだから。










子どもの頃を思い出して、
「あーわたし、ずっと緊張してるんだ」って
改めて認識しました。



大人になった今も、
まだまだ緊張している。




「仕事しなきゃ」
「お金稼がなきゃ」
「ちゃんとしなくちゃ」



こんなMustが自分の首を締めている。
これらの緊張が自分をがんじがらめにしてる。



そしてカラダとココロが耐えきれなくなって、
強制シャットダウンするのだ、
今朝のようにね。



1ヶ月に1回はある。
強制シャットダウン。

ほんとに動けない。
休みの連絡を入れて、
ほっとした瞬間に
気絶したように眠るのだ。




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仕事に対する”緊張”が強すぎる・・・




わたしは、
仕事に対する緊張感が
めちゃくちゃ強すぎます。




というか、
子どもの頃と
やっていることは
ほぼ同じで。



学校が仕事に変わっただけ。
だから”ちゃんとしなきゃ”と思ってしまう。



そして何より”お金”だ。
この3次元はお金がないと
生きていけないのだ。
ご飯買ったり、家賃支払ったりね。



※もしかしたら
「お金がないと生きていけない」も
思い込みなのかもしれないけどね・・



「ちゃんと出勤しなきゃ」
「寝坊しないようにしなきゃ」
「ちゃんと仕事しなきゃ」



たくさんの”ちゃんと”が
とんでもない過緊張になって
苦しくなるんです。




で、強制シャットダウンした時に
「なんでこんなになってまで生きてんだ?」
死について考え出してしまう。



・・・”ほどほどに”っていうレベルで
生きることがまだできないんだよなぁ・・



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まとめ:緊張をほぐして、”強制シャットダウン”の回数を減らそう・・!


言うのは簡単、
やるのが大変!



正直言えば、
緊張をどう和らげていいかわからんw
いままで染み付いてきてしまった
この過緊張。
どうすればいいんだろうか。



ググりますかね・・・
頼りにしてます、Google先生。



とりあえず客観的に気がつけたらからOK。
緊張してるんですわ、うん。



そこに気がついたから、
良しとしましょう。
よく頑張ったね。



では、本日はこのへんで。
ありがとうございました!



written by マイ(@iamxxxgv

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