【お絵かき日記】自分を否定されて育った女の子が、大人になって着飾らない自分を認めてもらえた話

これは最近生きていて
感じたこと。

まず前提として・・・
彼女はこんな感じの
幼少期を過ごしていました。

基本的に親は彼女を否定している
家事ができて、勉強ができて、世話ができて、当然
女の子らしい恰好をしていて当然
親の意向通りに振舞わないと、親は発狂し、彼女を責め立てる

この結果・・・・・
彼女は自己肯定感を失い、
親の意向に沿えない自分を徹底的に否定する、
自己否定を毎日するようになった。

自分の好きなモノを
自信をもって好きと言えず、
こっそりと愛することしかできず。

常に背伸びをして
無理をして
生きていた。

そうこんな感じなの。
ほんとに。

親に褒められた記憶なんて
ほとんどない。

だって親にとっては
「できて当たり前」だったから。

だから他の人から褒められても
素直に受け取れなかったし、
「何か裏があるのでは・・・」と
いつも疑ってました。

そんな生き方してたら
疲れるんですよ、
これほんと。

で、疲れた彼女、
つまり私は
生きやすくなる方法を
考えた。

本を読んだり、
ネットで調べたりした。

結果、こういう風に
対応することにした。

私は背伸びせずともそのままでOK
他の人からの評価は裏を気にせず受け入れてOK
親の期待にそぐわなくてもOK
自分の思うがままの生き方をしてOK
好きなモノは堂々と好きと言ってOK
私の存在自体OK！！💮！！
人に頼ってOK
泣き言を言ってもOK
罵詈雑言を言われようとも、私の価値は下がらない！
何かで信用を失っても、別の場所でも信用が一緒に下がることはない！

この考えを持つようになってから
なんと生きやすくなったことか。

人からのお褒めの言葉も
心地よいし、
なんならお礼に
その人を褒め返してますよ(笑)

そのおかげか
今の職場は
人間関係良好だし、
仕事辛いけど笑っていることが多い。

「癒されるわ～」
「めっちゃ和む～～」
「かわいいんだが」
「頼りになる」
「安心するわ～」
「天才！！！！」

親にかけられたことのない言葉です。
いや～～こっぱずかしいｗｗ

「でしょう！だってあたしちゃんですから！」
とニヤニヤしながら返してます(笑)

おかげさまで
自己否定するタイミングは
格段に減り、
自分を肯定できるようになりました。

やっと自分で自分を
認められるようになりました。

あー今まで蔑ろにしてて
ごめんな自分・・・( ;∀;)

まとめ：助けてくれた書籍はこちら↓自分を肯定して生きるんだ～！

なんかFF7Rのセブンイレブンくじ、自引きしなくともまわりから「当たったからあげる！」「ロット買いしたから譲るよ！」って言ってくれる人がいて、欲しい物揃ってく・・・これが優しい世界
— ⚡️マイはガラルを満喫中⚡️ (@iamxxxgv) March 17, 2020

なんかねー
取り繕わず生きてたら
こんなことがありましたよ↑

くじの景品くれる、譲るって。

いや～～～～～
日頃から「好きだぁ！！」って
叫んでた甲斐があったなぁ(笑)

ほんと最近
今欲しいなってモノを
もらうことが多くて
「一体何が起きてるんだ」って感じですね。

これも考え方を
変えてきたからだろうか。
そう信じます！

最後に・・・私が大変お世話になった
本をここに紹介していきます。

まずは心屋さんの本！
本当に助けられました。

だって本のタイトルが
私の悩み、そのものなんだもん。

たくさん読ませていただきました。
私が自分を認めるきっかけを作ってくれたのが
心屋さんの本です。