先日、
自分で自分を責めている事に気づき、
「休むことの必要性」を
改めて認識したマイさん。
で、『繊細すぎる自分の取り扱い説明書』を
4周目くらい読んで思ったんだ。
HSP気質の繊細さんは
”デフォルト”で自分を責めやすいのよ。
なぜなら相手の考えとか、
感情を先読みしたり、
強い共感性で共感しちゃって、
「あれもしたほうが良いかな?」、
「これもしたほうが良いかな?」って
いろいろ気を利かせるの。
で、ドッと疲れて
「ああ、あのときこうした方がよかったかな・・」、
「期待に応えられなかったかも・・」、
「なんであんなことしちゃったんだろ」って
自分反省会が開催されて、
「こんな自分なんて・・」って
自分を責めちゃう、と。
もーさ、客観的にみてだよ、
なぁあああああんて優しい人なんでしょうね。
人のために動けちゃうんだもん。
責める必要ないじゃんって思う。
そう責める必要ないのよ。実は。
意外と他人って、
そこまで考えてないのね。
それに・・・
当たっていることはあるけれど、
”自分が感じたこと”と、
”他人が感じたこと”って
違うんだって。
ニンゲンって、
その人が経験してきたことを元に
作られた”色メガネ”を通して
世界を見ているの。
経験ってみんな一人ひとり違うから、
当然色メガネの”色”も違う。
一人ひとり世界の見え方が違うの。
だから、あなたが自分を責めているけれど、
相手はそんな風に思ってないんだよ。
思っていないことがほとんどなの。
・・・・。
どうだろう?
少しは「なるほどね」って思えたかな?
繊細なそこのあなた。
じゃ、次のステップ。
自分を責めるのやめて、
自分を癒やしてあげよう。
「お疲れ様」
「あの気遣いはよかったね」
「好きなチョコ食べよう」
「ぼんやりイッヌの動画見よう」
「ピカぬいもふもふしよう」
もう自分の好きなことやりましょう。
やって癒やしましょう!
エンジョイタスクってのを決めて、
「この日にはこれをやる!」って
予定を組み込んでもよし!
繊細な自分を癒すこと。
責めるんじゃなくて、
癒やす。
その方が前向きだし、
受け止めるにはいい向き合い方。
マイはそう思う。
しょうがないじゃん。
生まれ持った気質だから、
抑えようとしても
空気読んじゃうし、
先読みしちゃうし、
共感だってしちゃうわけ。
そして疲れて、自分を責めちゃう。
そんなんツライやん。
自分を否定することにもなるし。
毎日が辛くなっちゃうよ。
だから、責めるんじゃなくて、
頑張った繊細なあなたを、
繊細な神経を、
癒やしてあげましょ。
大事にしてあげましょ。
そうやってうまく付き合っていこう。
わたしも今はまだマイナスに働きがちな
HSP気質、繊細さだけど・・
いつかまた、ライブの参戦とか、
復帰したいからね。
優しさ故に頑張って、
人の気持ちがわかるから頑張って、
自分を癒すことを忘れがちなのかも。
だから癒そうね。
自分が崩れたら大変だよ。
繊細なわたしから、繊細なあなたへ。
生きにくい世界だけど、
お互いの個性が輝きますように。
written by マイ(@iamxxxgv)
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