【HSP】HSPは人から目をつけられやすい。理由は「境界線が薄い」から!

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幼いころから
疑問に感じていたことがあります。




「どうして私ばかり怒られるんだろう」




「どうして私ばっかり目をつけられて
責められなきゃいけないんだろう」




大人になってからも
この思いは消えなくて、
なんでだろう、と思っていたら
自分がHSPであるから、
HSPのため他人との境界線が薄いため
目をつけられやすいということを知りました。



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相手の感情に飲まれて、相手が望むような行動をとっていたのかもしれない


どーもどーも!
境界線が薄い薄い・・・
マイ(@iamxxxgv)です!




HSPは敏感で繊細な神経の持ち主。



それゆえに周りの刺激も
感じやすい傾向にあり、
他人の感情もまるで自分が体験しているかのように
感じることがあります。



また、
自分と他人の境界線が薄い、
という特徴もあります。




境界線が薄いことによって
より他人の感情に
飲まれやすいのです。




こういった特徴から
相手の感情に共感し、
相手と同調するような行動をとります。




これを過剰適応と言います。





例えば・・・




職場に怒りをぶつけたい上司がいる


「上司が怒りをぶつけたい」と思っていることを察知して
上司が自分を叱りつけるように行動してしまう。
(ちょっとしたミスをしてみるとか・・)




どうしてこのような行動に出てしまうのか。




それはHSPの人が
自分を責めやすい傾向に
あるからです。




上司が怒っているのは自分のせいだ
母親が機嫌が悪いのは自分のせいだ
先生がイライラしているのは
自分のせいだ




いやーまんま
子どものころの私です(笑)




常に先生や親の機嫌伺って、
なんか察知したら
自分のせいだと責めて・・
苦しかったな・・・・




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まとめ;自分を責める考え方の癖を改める、本当に自分のせいなのか精査する!

【HSP】HSPは人から目をつけられやすい。理由は「境界線が薄い」から!





周りの機嫌が悪いのは自分のせい、と
自分を責める考え方は
とっっってもつらいです。
しんどいです。




マイはそれで倒れてますから。




ですので、この考え方は
改めた方が絶対的に生きやすくなります。




他人の機嫌が悪いのは他人のせい。
自分は自分でご機嫌でいよう。




これくらいの気持ちで生活しててOKです。




また、上司や先生から怒られた場合は
本当に自分が悪かったのか、
客観的にみて精査しましょう。




自分のせいでないなら
そんなに思い悩む必要はありませんよ!!




ということで今日は終わり!



written by マイ(@iamxxxgv


HSPな私の体験談が気になってますね?さぁ次のブログヲクリーック!!

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