【HSP】日常生活でのやりがちな無意識による自己否定の3つの場面

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自分がHSPであると気づいた時から

自分の思考について

考えるようになりました。



こういう場面で

自分はどう考えるのか、

どう思うのか、

普段の何気ない行動の中でも

どんな思考があって

動いているのか。



自分を

詳しく見つめなおしています。



そんな中で気が付いたのが

「日常生活のふとした行動の中でも

自己否定が原因で動いている時がある」

このことに気が付きました。



日常生活でも

自己否定をするほど

自分を否定することが

当たり前になっていたんです。



今回は

管理人が

日常生活の中で

「自己否定」から動いている

行動について

ご紹介します。




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根底にあるのは「どうせ自分はこんなやつだから・・」という自己否定




根底にあるのは

「自分はどうせ

こんなやつだから・・・」という

自己否定の考え。




自分なんて生きていても

仕方ない・・・

存在している価値もない・・



人の役に立たなければ

生きている意味がない・・・



もうまさに自己肯定感0、

自分を否定してばかりの

言葉のオンパレードです・・



こうやって

文字にすると

ひどい言葉ですね・・・




この自己否定の考えで

動いているのが

主に下記の3つの場面。



●エレベーターで

降りる時に

無意識に「開」ボタンを押して

周りの人が降りるのを

待っている



●信号がない交差点で

車が近くに来ていたら

車を先に通す



●道を歩いている時、

自分に非はないが

ぶつかりそうになると

「すいません」と

言ってしまう



( ゚д゚)ポカーン




いやーひどいですね・・

「危ないから」とか

「人に対する思いやり」とか

そんなんじゃなく

「自分はこうでもしないと

生きている意味がないので

お譲りします」という考え。





 

悲しいったらないです・・・




もしかしたら

この3つの場面以外でも

自己否定からの

行動があると思われます。




それはきっと

自分ひとりの時ではなく

他の人がいる場面だと

考えます。




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まとめ:自己肯定感を少しずつ上げて無意識の自己否定を減らしたい・・!





こんなに

無意識に

自己否定しているとは

正直びっくりです。




無意識に考えているから

治すのは

相当時間がかかるでしょう・・



ですので、

「自己肯定感を上げて

否定する暇をなくせば

いいんじゃね??」と

管理人は考えています。




とにかく

自分は素晴らしい存在である!



ということを

自分にしみこませるんです。



そうすれば

否定する暇もなくなる

・・・はず!!



チャレンジしてみようと

思います・・!



だって

こんなひどい言葉を

自分に対して

言っているなんで

とてもつらいですから。





HSPな私の体験談が気になってますね?さぁ次のブログヲクリーック!!

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