「ちゃんとした良い姉でいよう」という固定観念も捨てようと思った夜の瞑想

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アプリのチカラを借りて、
瞑想の習慣を本格的に取り入れている。
本を読んだんだけど、
マインドフルネスって
脳にいい影響を与えてくれるんだって。




その読書感想文に関しては、
また別で書こうと思ってるんですが・・。



ふと瞑想している時に、
わたしを苦しめている固定観念を見つけた。



それが、「良い姉でいよう」ということ。



3歳下の妹がいます。
地元に残り、母を看取り、
今は一人暮らし。



正直罪悪感はあった
大学進学を利用して
北海道に一人で出てきた。
うまいことわたしが機嫌を取って、
妹を守っていたつもりだったけど、
その機嫌取りがなくなった状態では、
毒親は妹を標的にする・・・



あの子に・・耐えられるだろうか?
だけど、わたしはもうここにいたくない。



そんな思いがいつまでもあって、
せめて二人で会う時は
「頼れる良いお姉ちゃん」でいたいって
勝手に思ってました。




うん、これも「見栄」だ。
格好悪い、自分勝手な見栄。



でも、もう辞めた。
確かに姉妹ではあるけれど、
それ以前に二人共一人のニンゲンで、
一オタクなのである。
推しを推すファンなのである。



親も他界した今、
もう自由に生きていいよねって。
思うのです。



だから格好つけるの辞めます。
疲れるしw
それよりもポケモンSVに全力出したいし←



ただ、ただ・・・
何かあっても、妹の味方ではあり続けたい
多分大丈夫だろうけど、
何かあった時に最終的に相談できる
セーフティネットでありたいとは思う。
最終兵器みたいな感じ?(笑)



そこもバランスだね。
うまく調整していこう。



あー・・・
ニンゲンってのはなんて
複雑に作られているのか・・・

攻略が難しすぎるわ・・



ということで、今日は終わり☆
ありがとうございました!



written by マイ(@iamxxxgv

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