ピカチュウを推すことがセクシャリティの解放であり、とんでもなく強烈な自分軸であることがわかりました

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今日ね、カウンセリングを受けたんです。
「女性である」という自分と向き合うために。
意を決して受けました。
ボコボコに言われるかと思ったら・・・

むしろ順調に進んでいて、
とんでもなく強烈な”自分軸”があることがわかりました。



未だに怖いんです。
「女性」として見られることが、認識されるのが。
「かわいい」って言われることが。

「女性」として見られてしまうと、
また変な人(痴漢とか)を呼び寄せてしまうかもしれない。
奴隷のように遣われてしまうかもしれない。

子供の頃から積み重なってきた恐怖は、
そう簡単に癒えるもんじゃない。

このことの経緯を話し、
今後どうなりたいか話をしました。
そして解決のアプローチとして、
「ワクワクするものって何?」という質問が・・。
胸のあたりがキュンとするようなものは?、と。

迷わず「ピカチュウ」と答えました(笑)

ポケモン赤緑世代でずっとポケモンが好きなこと。
その中でも「ピカチュウ」が特に大好きなこと。
カバンにピカチュウぬいをつけていること。
ピカチュウを見つけるとついつい「かわいい・・!」と尊みが限界突破すること。
ピカチュウを見ていると胸のあたりが暖かくなること。

全身から溢れ出るピカチュウへのラブを語りました。
その結果・・・

ココロの癒し的には順調であること、
ピカチュウを通して生命力であるセクシャリティを発揮しているとのことでした。

「・・・・まじか」って思ったよね。
わたしには生命力=セクシャリティなんて
ないもんだと思ってたんだからさ。



思い返してみれば・・
以前ブログにも書きましたが、
本当にすごいタイミングでピカチュウに出会ったんですよ。


両親が離婚し、離れ離れの生活。
母親に引き取られるも、
仕事に出ていて学校から帰ってきても誰もいない家。
まだ保育園児だった幼い妹を迎えに行かないと行けない。
「いい子」にしていないと家を追い出される。
読んでいた漫画は全部取り上げられる。

過干渉と無関心の繰り返し、
「お前はいらない子だ」という暴言もあり、
自分の存在の必要性がわからなくなってきた頃。

学校でも友人がなかなかできず、
からかいの対象になったり、
一人で過ごすことが多い生活。

寂しさを感じていて、
感情がぶっ壊れ始めたころに出会ったのが、
ポケモンであり、ピカチュウでした。


ほんとに可愛くて(笑)
トキワのもりで一目惚れ(笑)
それ以来一貫してピカチュウ推し、ピカチュウラブです。

当然、母親は「ポケモンを辞めろ」と言ってきました。
当時としては男の子向けのコンテンツだったので、
「そんな男っぽいものはやめろ」と言われ続けました。
せっかく買ったポケモンのグッズも
気を抜けば取り上げられる可能性があるような状況でした。

だけど、ポケモンだけは、ピカチュウだけは、
ぜっっっっっっっったいに譲りませんでした。


GBが取り上げられたら親がいない間に
家中探し回って見つけ出して取り返し、
徹底的に守りました。
どんなに言われてもポケモンを辞めることはありませんでした。

子供の頃からすっかり他人軸が出来上がっていたわたしですが、
ポケモン・ピカチュウについては
強烈な”自分軸”だったんです。


わたし、自分軸もう持ってたんですよ。
一本のどーーんとでっかいしっかりした自分軸が。
一途に貫いてきた自分軸が。

まさか愛するピカチュウちゃんが自分軸だったなんて!
さらにピカチュウちゃんの推し事をすることで、
セクシャリティを発揮していたなんて!!
こんなに毎日一緒にいるのに気づいていなかったwww
まじで目からウロコ!



今後の人生・ココロの癒やしを進めていく中でも
ピカチュウちゃんは大きな役割を果たすでしょう。
なんなら重要な要素になるでしょう。

ピカチュウを推すことによって
わたしの溢れ出るセクシャリティが発揮され、
自分軸がより強固になっていくんだから。

ピカチュウを推すこと、愛でること、
やはりこれがわたしのライフワークなんでしょう。


やっだ、だったらわたし8歳からライフワークしてるわよ(笑)



わたしは母親のようにはなりたくありません。
世間の目を気にして、
常に他人にマウントを取るような生活は、
断じてしたくありません。

むしろお互いの個性を活かしつつ、
共存できるような生活をしていきたいと
願っています。

なので、今後もピカチュウ推し事を、
ライフワークを続けていきます。

これをやっていけば、
自然とインナーチャイルドも癒えていく。
そう確信しました。

なぁ~~~んだ、悩まずとも、
子供の頃に思った「好きなことして生きていく」で
OKだったんだね(笑)
子供の頃にすでに答えを見つけていました。

人生とは不思議なもんです。



今後もカウンセリングは定期的にお世話になりたいと思う。
近しい人には話せないようなことも
話せたりするからね。
何よりカウンセラーさんは否定しないから。
安心感を覚えるためにも、ココロのケアのためにも、
やっていこうと思います。

もちろん、ある程度セルフケアはするけどね(笑)

今後もピカチュウちゃんを愛でよう。
ときめいていよう、もふもふしよう。

わたしが大元に還るその日まで、
頼むぜ、相棒!

では今日はこのへんで。
ありがとうございました!

written by マイ(@iamxxxgv
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