ニンゲンは変化を嫌う。
脳がそもそもそういう風にできているから。
ましてや他人なんてそうそう変わらない。
相手も変化が嫌いなニンゲンだから。
じゃあ、自分は?
自分は変えられるのか?
考え方や受け取り方・捉え方を変えられるのか。
即効性はないけれど、
じわじわ変えることが可能だ。
そして変わったら最高に生きるのが楽になる。
◇
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◇
どーも、マイ(@iamxxxgv)です。
今日も今日とてココロの持ちよう的なことを
自分なりに整理して書いていきます。
これは毒親の元で育ったわたしが、
毒親をみていて感じたこと、
反面教師として毒親から学んだこと。
「お母さんは他人の悪い部分を徹底的に悪く言う」
「・・・自分も同じこと、やっているのに」
「他の人の悪口をずっと言っている」
「文句タラタラ、だ」
「自分のことを指摘されると、”そんなことない!”と否定して怒る」
「・・お母さんも悪いところがいっっっっぱいある」
「それを認めず、変えようとしないのはおかしい」
「他人ばかり否定するのは、おかしい」
「他人と協力する・わかり合おうとする姿勢がないのはおかしい」
「親のすべてが正しいと思ってたけど、これだけは違う」
要約すると・・・・
「他人が悪いと文句ばっかりたれ流れしているよりは、
自分と向き合って捉え方を変えたほうが
エネルギーの使い方が豊かになる」ってことです。
他人に文句を言うって、
めっちゃエネルギー使うんですよ。
怒っている状態なんでね。
常に人の悪いところを探しているから、
人間嫌いにもなるだろうし、
不信感が消えなくて毎日しんどいと思う。
常に怒りで燃え上がっているから、
ちょっと触ると余計炎上して、
だんだん人が寄り付かなくなる。
で、気がついたら独り。
周りから人がいなくなるのです。
実際うちの母親はどちらもそんな感じでした。
じゃあ逆に自分と向き合って、
捉え方や受け取り方を変えたら、
どうなるのか。
常に燃え続ける炎ではなくなって、
もっとふわふわしたものになる。
火に油を注ぐようなことにもならないので、
逆に人が集まってきたりする。
こうなるまでには、
自分と向き合って、
考え方の癖とか、感じ方の癖を
洗い出していきます。
その作業がどちゃくそ苦しいし、
なんなら落ち込んでしまうけど、
そこを越えたらもうあとはラク。
だいぶ生きるのが楽になります。
かつ人の悪いところを探さなくなった。
見つけちゃったとしても
それに対して文句を言うこともなくなった。
「ああ、そうなのね」とスルーして、
必要であれば距離を取るようになった。
周りに攻撃し続けるのではなく、
思考回路をちょっと変えて、
フラットでいられるようになった。
おかげさまでだいぶ体調も安定してきてます。
ここまで来るのに、6-7年かかりました。
家系の収支がもう少し安定してきたら、
またライブの遠征とか、
東京のポケセン訪問など、
復活させていきたいな、と思っています。
6-7年かかってるし、
てかここまでの人生、
正直間違った方法で生きてきてしまってるし、
「なんか損じゃね?」と思う
ドケチ根性が囁いたりしますが・・・
過去は過去やん。
もうどうやったて戻ることできないし、
これから楽しめるであろう
今や未来のこと楽しんだほうがいいと思うんだ。
「損」じゃない。むしろ経験。
フツーの人では経験できないような
経験値を積んでいるから、むしろプラス。
そういうことにする。
わたしは、変わる努力をして、
ほんとうに良かった、と思っています。
もしいま現在も、
他人の悪いところばっかり見つけて、
文句ばっかり言っているようなことをしていたら、
きっとわたしは勝手に自滅していたでしょうね。
自分で持っているエネルギーを上手に使えずにね。
人からも見放されて、勝手にいじけて。
めんどくさいババアになっていただろうね。
母親のように・・なっていたでしょう。
◇
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◇
う~~~~ん、
やっぱりわたし文章書くの下手なのでは?w
話が飛ぶんだよね、うまく表現できない気がする。
カウンセラーさんのブログとか読むと
理論がしっかりしていて「ほうほう」と思うのですが、
そういう感じじゃないよなぁ・・・
抽象的だよね、うん・・
まぁそれがわたしの個性ってことでいいでしょう(笑)
読みにくいと思う方は、別のブログへどうぞってことで。
では、今日はここまでです。
ありがとうございました!
written by マイ(@iamxxxgv)
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