「できること=やるべきこと」ではない、と認識して実践できた話

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先日、急にゲームをやらなくなった、
動画をみなくなったことを
ブログにしました。



このことを
通院している心療内科の先生に
話してみたんです。




マイ:
「毎日夢中になってやってたゲーム、やる気なくなったんです。」
「ぱったりやめちゃった」
「みていた動画も楽しくなくなって見なくなった」
「なんかあれだけやってたのに、後腐れなく手放している自分が怖い・・」

先生:
「そういうもんじゃない?飽きたんだよきっと」
量より質を求めるようになったんだね」
”楽しい”って思えるかどうかが重要になったんだよ」
今まで義務的に”できるならやる”って思ってたのが、”やらなくてもいい”に変わったんだね」
「今変化の時が訪れたからびっくりしてるんだよ」
「それでいいんだよ、全部やらなくて良い。
「”楽しい”って気持ちを大事にしてね」



なんていうか・・・
目からうろこです。



今までですね、
「できることはやる」みたいな精神で、
ゲーム周回したり仕事で無理したり、
休みの日もなんかやってないと落ち着かなくて。
で、「できることをやれない」と
めちゃくちゃ罪悪感に苛まれてました。



まぁ原因は毒親でしょう。
「なんでそんなこともできないの!!」と
毎日のように怒られていたので・・・
「できることは先回りしてやっておく」癖が
どうにもついていてしまっていた。




そして毒親は
わたしが「できなかった時」に
めちゃくちゃ罪悪感を植え付けてきた。
「あんたなんてお母さんの子じゃない」、
「そんなこともできないなんて・・」と
失望した顔をよく見せてきました。



そんなのみたら・・
子どもとしては
生きるために必死になるじゃない。
それが今も残っているわけ。



子どものときに作り上げたルールを
今やっと破れたんです、わたし。

長かったねぇ・・・



先生:
「今までいろいろ自分のせいにしてきただろうけど、そうでもないんだから」
気づいたんだよ、いいんじゃない
「楽しくやってね」

マイ:
「・・・ハイっ」



先生に痛いところ突かれまくりました。
「全部自分のせいにしすぎ」、と。




もうほんと何でもかんでも自分のせいにするから・・
だから苦しくなるのに・・ね・・。



認識してた、気づいた。
で、変化が訪れた。



先生も言ってたけど
いい流れだと思います。
流れに身を任せてよかった・・。



引き続き・・・
得た気づきを活かして、
流れに身を任せていきます。



では今日はここまでです!
ありがとうございました!



written by マイ(@iamxxxgv
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