世界は怖いもの、人は私を傷つけ否定するってどこかでまだ思い込んでるのかも

本ブログでは広告が掲載されております
本ブログでは広告が掲載されております。
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク


怖いのかもしれない。
まだ世界全体が。
人が、いろんなことが。
「どうせわたしは捨てられる」って
最初から諦めてしまっているかもしれない。


※今日も頭の中整理回です(笑)




なんだか最近、
自分の中にある根源的なビリーフを
見つけるのがうまくなった気がします。
うん、思い込みだね。


今回は「生きることを諦めている」という感じについて。
いや、正しくは怖くて踏み出せないだけかもしれないけど。


とにかく世界が怖い。


殺されるんじゃないか、
人格否定されるんじゃないか、
わたしの大切なすべてを奪っていくんじゃないか。


これはまさに、子供の時、
親と一緒に生活していたときの感覚と
まんま一緒なんだよね。





親と生活していたときは
本当に常に緊張していました。


私がなにかやって失敗すればすぐ怒鳴るし、
学校の提出物にサインをお願いしようとすれば
「こんなもの今出されてもお母さん疲れてるのよ!!」、
「今頃出すとかどういうつもり!?」、
「お前はうちの子どもではない、出ていけ!」、
などの怒号、暴言、心理的虐待


わたしが見る読む漫画やアニメも制限するという
とんでもない過干渉ぶり。
さらに、わたしが着る服は買ってももらえず洗ってももらえず、
学校で必要なものも十分に用意してもらえず・・
放置されることもすごくすごく多かった。


7-8歳の子がこんな中で生活したらどうなるか、
想像できる?
常に緊張して親の顔色を伺うことになる。
自分の感情を出さなくなる。
さみしい・悲しい・悔しいという感情すら
感じることを禁止する。
「私が悪いんだ」って全部自分のせいにする。


人間関係のベースは親子関係。
だから世の中の人も「お母さんみたいな人なんだ」って
思い込むんですよ。


なんか書いてて涙出てきたよ・・
しんどすぎんだろ。


こんな感覚がベースになっているものだから、
世界が怖いんです。本当に。
出勤するのだって、わからないことを聞くことだって、
全部全部怖いんです。




加えて「どうせ自分なんて」って
とんでもない自己卑下が仕事で
悪影響を及ぼしている気がする。


どうせ自分にはできない。
どうせ自分が全部悪い。
どうせ自分は価値がない。
自分は会社にとってのお荷物。


こんな自己卑下は子供の頃のあの生活から
潜在意識に刷り込まれたものです。
それが今仕事上でわたしを苦しめています。


何をやるにも自信がない。
どうせわたしはできないんだから。
怒られないようにやらないと。
お客様の機嫌を損ねないようにやらないと。
責任は自分にないように言葉を濁さないと。


こんなこと思いながら仕事してるの。
子供の頃のように”常に異常に緊張しながら”やってる。
正直もう苦しい。




カウンセリングを受けていく中で
一つ提案されたことがあります。


それが自分の中で安心感をかさ増しさせていくこと。
どんな感情も受け止めて、
どんな自分でもいいんだって
潜在意識に教えてあげること。


安心感を増やしていけば自分軸になり
より生きやすくなるだろう、と。


俄然納得したよね。
わたしに足りないものは圧倒的に”安心感”です。
子供の頃に親に一切与えられなかった安心感。
それを自分でかさ増しさせていく。


やはりあと2ー3年くらいは
自分としっかり向き合って、
安心感をかさ増しさせて行く必要があります。
痛感しました。
これがないとわたしはやりたいこともやろうとしないでしょう。


とりあえず今の仕事をちみちみ続けつつ、
安心感のかさ増しを狙って
日々ケアをしたいと思います。


やっていかないとまたうつ病でぶっ倒れる気配しかしない。
気をつけないと・・・(ガタブル)


では、この辺で。ありがとうございました!

written by マイ(@iamxxxgv
※SNSもフォローお願いします!


タイトルとURLをコピーしました