お金を使うことへの罪悪感、それは過去に刷り込まれた思い込みのせい

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何か買い物をする時に、
お金を使うことに罪悪感を感じてしまう。


インターネットで欲しかった商品を注文した時に、
「お金を使ってしまった」と後悔してしまう、
罪に感じてしまう。


管理人:マイ(@iamxxxgv)は
日々生活している中で
このような考えがよく出てきてしまうので
「一体なんでだろう」
考えるようになりました。



深く考えてみると
子供の頃に刷り込まれた思い込みが
大人になってもそのまま生きていて、
それで苦しくなっている、

ということに気がつきました。




今回はお金を使うことへの罪悪感について、
マイなりの考えを述べていきたいと思います。



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それは親のお金への価値観だった

お金を使うことへの罪悪感、それは過去に刷り込まれた思い込みのせい



そもそも今マイが手にしているお金は
自分で仕事をして稼いで得たお金です。




正直このお金をどう使おうと
マイの勝手です。




外でご飯を食べに行っても全然いいし、
ポケモンセンターで
好きなだけポケモンのグッズを
買ってもよし。




自由に使っていいはずのものです。




だけど・・・
いざ買い物をしようとする時、
いざお金を使おうとする時、
そしてお金を使った後・・・




私は「お金を使ってしまった・・・なんて罪深いんだ」
思うことがあります。




お金の金額に関わらず
ふとした時にこんな風に
罪悪感を感じてしまうんです。




どうしてこの罪悪感を感じるのか。
よくよく思い出してみたところ、
親のお金のに対する価値観が
そのまんま生き残っている、と
いうことに行き当たりました。



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幼少期に植え付けられた価値観で縛り付けられていた・・・


子供の頃、
「とにかく節約をして生きることが正義、
お金をたくさん持っていることは悪いことだ」と、
親は行動や言葉で示してきて、
歪んだ価値観を植え付けてきました。


実際両親は
お金を支払っている様子は見せなかったし、
常に節約節約と言い聞かせていました。



またことあるごとに
お金を持ってそうな人を見ると
妬ましいような顔で見かけており、
その様子を見ていた私は
必然的に
「お金を使うこと、お金を持っていることは悪いことだ」
思い込んでしまったんです。




その思い込みのまま
大人になってしまったので、
今も時時々お金を使うことに
罪悪感を感じてしまうという状態を
引き起こしていたんです。


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まとめ;その価値観はもういらない!


昔の価値観に縛られていたということに
気がついた私は、
その他の生活に対する価値観についても、
子供の頃に親を見て育ってきたことが
大きく影響しているということが
よくわかりました。




やはり幼少期の生活というのは
その人の人生にとって
すごく大きな影響を与えるんだな、と
深く思い知らされました。




きっと幼少期の私は
「親に見捨てられないよう親の望むような子供」で
あろうとしたために、
親の価値観を黙って飲み込んでいたんだと思います。




「あーそうなんだ。
そうしないと自分の眠る場所も
食事をとることもできなくなってしまう」




大げさでなくこんな風にしないと
見捨てられてしまうと考えたため、
ちょっと苦しいですが飲み込んだんです。




子供ながらに生き抜く方法を
考えていたんだなと思います。




正直この価値観のまま
この先何十年も
生きていくということはできないです。




なのでこの価値観を少しずつでいいから
崩していきたいと思います。




だってその方が
ずっとずっと生きやすいですし、
自分のためにお金を使っているんだから
楽しいはずです。




ただ長年使っていたこの価値観を
そう簡単には崩せない、と
いうことはマイも実感しています。




自分のお金なんだから使っていいと言い聞かせても、
昔の価値観が「いやいやそれは駄目でしょう」と
邪魔をしてくることなんてしょっちゅうです。




なかなか消えてくれないこの価値観。
じっくり腰を据えて
変えていきたいなと思っています。



written by マイ(@iamxxxgv


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