スポットのバイトで肉体労働をみっちりやって気がついたことを書いていく

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次の仕事が立ち仕事だからいい練習かもしれん。

そんな軽い気持ちで単発のバイトを4連勤でみっちりいれました。

おかげさまで・・・
全身筋肉痛&むくみのオンパレードです(笑)



食品工場のね、バイトに入ってたんですよ。
やったことと言えば、作った食品をいれるための
容器の準備的なことだったんだけど。

控えめに言っても大変でした。
立ちっぱなしだし。やる量も多いし。
スペース確保するために周りのもの整理しなきゃだし。
重いものを移動させなきゃいけないし。
(もちろん台車あったけどそれでも大変)

やっていて思った。
「この仕事やらないと、スーパーにお惣菜とかご飯並ばないんだ」って。
当たり前のように思っていたけれど、
スーパーにいろいろ食品が並んでるのって
誰かが作って、盛り付けて、封をして、運んでくれてるからなんだよね。

そして作ることってすごく大変だ。
重労働だし、下準備だって大変。
ずっと立ちっぱなしだし、重いもの運ばなきゃだし。
衛生には気を使わなきゃいけないし。
たとえ人手不足でもやることは減らないし。
むしろなんとかしないといけないし。

仕事中、普段の生活のありがたさと、
作ってくれている工場の方々への感謝の気持ちでいっぱいになりました。


この人たちがいないと
北海道民の食生活は崩れてしまう。
そしてそんなに人がいっぱいいるわけじゃないの。
少数精鋭で回してんのよ。
のんびりやっている暇ないわけ。
すげーーー大変だし、すげーーー疲れる。

大事な仕事だよなぁ・・すげー大変だ・・
わたしもう足痛くて歩けないのに、
みんなよく動いてるなぁ・・

自分の仕事をしつつ周りもみていたわたしは、
つくづくこの仕事の大切さと大変さと、
ありがたさを感じていました。






ここからは派生の考えなんだけども・・。
物価が上がったのって、
生産者さんや加工してくれる人、
運送してくれる人の価値が上がったからではないかと。

”やっっと”世間や国が生産者側の価値を見直して、
物価が上がったんじゃないかなって。

だって、時給みたけど、北海道の最低賃金(1010円)の設定だったんだよ。
いやまじで、あんな重労働なのに。
北海道も最低賃金の金額上がってるけれどもさぁ・・
(マイが大学生のときは最低賃金が時給840~890円とかでした。)

それでも、もうちょっと上がって欲しいって思うよね。
第一次産業の価値、もっと上がっていいと思う。
だって生活の根幹だもの。
待遇が上がってもいいと思うんだ、ほんと。

確かに仕事の内容や単純作業の繰り返しかもしれないけど、
それだって大変なんだよ。
疲れてくるし、カラダも痛くなるしね。

本当に大変なお仕事です。



もうすぐ近所で決まった仕事が始まります。
それまでスポットバイトでいろいろやってきたけど、
どれもこれも貴重な経験となりました。

日々の生活のありがたさを感じたし、
そこに生きる人達の尊さも感じました。

みんなそれぞれに一生懸命生きていて、
それ自体が大変尊いのです。

そのことを比べて、他人を蹴落とそうとする連中のほうが
頭がオカシイのです。
うちの親みたいにね。


この感じた尊さを忘れないようにしよう。
そして自分にもその尊さがあることを
忘れないでいこうと思います。

ほんと仕事しててよかったわ。
カラダは疲れ切ってるけれども(笑)

では今日はこのへんで。
ありがとうございました!

written by マイ(@iamxxxgv
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