2日ぶりに出勤。
まだ頭は痛い。
天気痛で結構きつい。
出勤前に朝礼がある。
話を聞く。
わたしには届いていないメールの話をしている。
察した。
「会社側は来月(10月)わたしがいない前提で物事を動かしている」。
退職の手続きについてまだ何も話してないのに。
「詳しく話がしたい」と言ってきたのに。
去るものは追わないと察していたけれど。
それにしても放置されすぎだなぁ、
悲しいなぁ・・。
わたしその程度だったのかって。
悲しくなっている、とてもとても。
*
:
*
せっかく悲しい感情が溢れたのでね。
しっかり感じていこうと思うんですよ。
なんだろう・・・
子供の時親に構ってもらえなかった感じと
非常に似ている(笑)
本当は苦しいのに不安なのに悲しいのに
「こいつなら放っておいてもええやろ」みたいな感じで
放置されてしまう。
わたしの気持ちはいつだって抑圧されてしまう。
なんでそうなるのか、
それはわたしが変に自立しすぎて
親に頼ろうとしなかったから。
親としても子供に手をかけたくなかったんだと思う。
常に放置でしたから。
放置しておけば勝手に育つだろ、できるだろ精神の親だったから。
そういう昔の環境が、
見事に現在に投影されている気がします。
いや~冷静に分析できてるね~今の状況を!w
小さいときに感じれなかった感情を
今ここで感じるときなんでしょう。
悲しさと寂しさ、もどかしさ。
「わかってほしかった、気づいてほしかった」っていう
子供の頃の切ない気持ち。
言えなかったもんな~・・・
言ったら10倍になって暴言が返ってきちゃうから・・。
本当に当時のわたしをなんとか助けたい。
タイムスリップできるなら、
あの頃に戻って、小さいわたしをかばって、
母親に言ってやりたいのだ。
「お前、何様のつもりでこんな対応してんの?」って。
”今のわたし”なら、あの母親を論破できる、
正論でぼっこぼこにしてやれる。
「寂しかったな、いつも一人にされて。茉唯だって子供なのに」って
あの頃のわたしを抱きしめてあげることもできる。
・・・うん、号泣だね(笑)
「寂しかった」ってあの頃のわたしはとにかく泣くのです。
*
思えば3歳の頃から一人でした。
一人遊びをしている子供でした。
ひたすら落書き帳にひらがなを書いて練習。
練習の成果をみせても・・・
誰も褒めてくれなかった。
むしろ間違いばかりを指摘されるだけだった。
一人になったのは、妹が生まれたから。
妹が生まれ母親はそちらに手を取られた。
父親は基本家にいない人だった。
必然的にわたしは一人になった。
このとき・・わたしは「さみしい」って
訴えて泣いたりしなかったのかな?
それとも大泣きしたけど親にこっぴどく怒られて
訴えることを諦めてしまったのだろうか?
そのあたりの記憶が全くと言っていいほどない。
覚えているのは部屋の隅っこで
ひらがなを練習している頃の自分。
母親と妹に背を向けて、
必死に落書き帳にひらがなを書いている自分。
いくら内向的とはいえ・・・
こんなふうになるだろうか。
まだ3歳の子供が勝手に一人で遊びだすだろうか?
「さみしい」って泣かなかったのか?
わかんない、覚えてない。
泣いたけど覚えていないだけなのか、
そもそも諦めていたのか・・・。
でも今思い出せば「さみしい」って感情を思い出すので・・
あの頃も辛かったよなって思うのです。
多分泣きわめいたらこっぴどく怒られて
抑圧するようになったんじゃないかと、
いつもの着地点に落ち着く。
真相は潜在意識の中、って感じだね。
*
今できることは感情を感じきること。
当時抑圧した感情を感じきるために、
神が試練を寄越したのかも知れません(笑)
だったら感じようじゃないか。
あのとき必死に我慢した感情を。
「さみしい、悲しい、怖い」、
色んな感情を。
ごめんなぁほったらかしにして。
わたしも親と一緒か・・
過去の自分の感情を放置してたね・・
猛省だわこれ。猛省案件。
もう、放置しないから。
しっかり感じるよ。
*
2日ほど寝込みまして、
ちょっとエネルギーが回復しました。
よほど疲れてたんだろうね。
少しだけ前を向けた気がします。
前向きに今回の変化を乗り越えます。
多分ねまた色々変化の時期(笑)
試練のときですな。
厳しい部分もあるだろうが、
やっていきます。
そして適切にサボります(笑)
もうここはわたしがいる場所ではない。
ここではないどこかへ。
悲しみを感じきり、新たな場所へ。
では今日はこのへんで。
ありがとうございました!
written by マイ(@iamxxxgv)
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