先日、仕事中にとんでもなく落ち込みました。
きっかけは他人と自分を比べたこと。
「なんであの人達はあんな雑な言葉遣いで許されるの?」
「なんでこいつらはタメ口で話しても許されてるの?」
「なんでわたしはこんな厳しくチクチク言われてるのに、この人たちはのうのうと雑な言葉遣いで話してるわけ?」
「なんでいつもわたしだけ悪者なの?」
「なんでわたしだけ目をつけられるの?」
「なんでわたしばっかり小言を言われ続けるの?」
「なんで文句言ってくるくせにケアが一切ないんだろう?」
「なんで雑に扱われるんだろう?」
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こんな考えがぐるぐる回りまして・・
頭抱えて少しばかり泣きました。
ただこれも”感情”なんでね。
怒りやら悲しみ、悔しさが入り混じったもの。
感情は感じきらないといつまで経ってもつきまとうので、
感じきりましたよ、ええ。
おかげさまで暴食ですわ(笑)
まぁちょっとずつ掘り下げていきましょう。
他人が”雑な言葉遣い”をしても許されている件
そりゃね、働く場所が違ったらそうなりますわ(笑)
冷静に考えればわかることなんだけどね。
イライラしてたり、感情が荒ぶってると、
そんな考えもできなくなるよね。
働く場所や環境、立場によって、
求められるスキルや言葉遣いって
変わるもんですよ。
対面と電話って違いだけで
ぜんぜん違うだろうし・・。
気持ちに余裕があったり、疲れがなければ、
そんなに気にならないんだけどね・・
どうしても体調や気分がすぐれないと、
こうなっちゃうよね・・。うん。
自分だけが”悪者”認定され、常に目をつけられていると感じる
これはね~・・・
子どもの頃からなんだよねぇ・・
別の子がやって許されるのに、
わたしがやると許されず怒られてしまう。
小中学校の間は本当にそうでした。
多分、多分なんだけどね・・
わたしが”注意しやすい子”だったんだと思います。
「この子ならしっかり注意すれば改善してくれる」、
「こいつなら話を言う事聞くだろう」、
「あの子は聞かないけど、こいつなら聞くから、注意している気分になれる、教師としての仕事をしている気になれる、気分がいいな」、
みたいな。(3つ目は完全に疑った見方だけどw)
毒親のもとで育ってきたことが起因だろうけど、
親や教師、なんなら同級生に対しても
反抗したり、反論したりしてはいけない、
相手の話を遮ってはいけないって思ってました。
遮ったり、反論したら、
親に怒鳴られひっぱたかれ、詰られ、
人格否定後、家から出てけとの暴言。
人間関係のベースは親子関係。
うちの場合は完全に主従関係、
いや”奴隷”として扱われていました。
だから学校でも・・
わたしは教師や同級生に対して”従って”ました。
だからこそ、良いように使われたんだと思います。
愚痴の聞き役にしたり、注意を向ける生徒だったり、
からかう相手だったり・・。
「こいつは反論してこないからやってやれ」って。
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当時、わたしに「反論する力」、
「やめてくださいと言える力」があれば、
ここまで良いように使われなかったと思います。
わたしは徹底的に「相手に物を言う力」を潰されています。
・・・今はちょっと取り戻してるけどね。
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こんな感じの生き方してたもんだから、
大人になっても”ずるい大人”の標的になるんです。
思考回路も変に固まってるから、
私自身がそういう人を”引き寄せている”んだと思います。
そうなる状況を”引き寄せている”んでしょう。
だって何度か職を変えていますが、
同じようなことが起きてますから。ええ。本当に。
さてしたらどうするかね??
掘り下げたらどうするかですわ。うん。
まず他人と比べることは無意味だと、
日々自分に言い聞かせて行きます。
比べるなら過去の自分と比べろ、と。
Tes先生も本で仰ってますからね。
ただ今まさに夏で暑いし、
湿気と熱気で体力がデフォルトで奪われるし、
どうしたって自律神経おかしくなって
イライラしやすくなるし、
元気なんかでなくなるわけで。
そこに関しては
できる限り気分良くいられるように心がける。
どおおおおおしても虫の居所が悪い場合は、
仕方ない!!!!!!!!!!!!!
溢れ出る感情を感じましょう(笑)
次に人に目をつけられちゃうこと。
これはね、ちょっと改善しています。
なんせ自分の意見を言えるようになったし、
信じる人・信じられない人で選べるようになったし。
受け身でいるだけでなく、
能動的に動ける・発言できるようになってきているので、
この活動はこのまま続けていきましょう。
都合の良いように使われてたまるか。くそが!!
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とにかく気分良く、
明るくいい気分でいられるように
日々心がけていきます。
後は生き急がず、ペース落として、
丁寧に生きていきましょ。
その日その時のコンディションで
最善を尽くせれば良い。
他人がどう思おうと知ったこっちゃねぇ!
では今日はこのへんで。
ありがとうございました!
written by マイ(@iamxxxgv)
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