暑さがしんどいのって繊細な神経がいろいろ拾ってしまうからじゃないの?と思った話

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思ったんですよ。
あまりにも暑さに弱すぎるから。
外に出るとすぐに具合悪くなるし、
自分でもびっくりするくらい汗が出る。

・・これってさ、HSPの繊細な部分が、
暑さを細かく拾って処理しちゃって、
しんどくなっているんじゃないか、と。






HSP(Highly Sensitive Person)は
いわゆる”繊細さん”。
非常に感受性が強く敏感で繊細な気質を持った人です。

わたくし自身もHSPです。
人より大きな音にかなりびびるし、
急に声かけられると異常なほどに驚いたりします(笑)

この気質は周りの環境も敏感に感じ取り、
脳が深~~~く深く処理をします。

夏の暑い季節なんかは、
日差しの眩しさを人より感じるし、
ジリジリと肌が焼かれている感じもするし、
空気の蒸している感じも感じ取るし・・・

”人より暑さを敏感に感じる”のであれば、
人より暑さによるダメージが出てしまい、
”人より暑さが苦手”になりますよねぇ・・・
ええ、ついさっき気が付きました。

感じちゃうものは感じちゃうんだよ、
夏の不快感!どこにも逃げ場がない暑さ!
そりゃ空調効いた部屋にいたいだろ!!!←


しかしここで問題が。
空調が効いてるのはいいんだけど、
クーラーの音が気になって疲れてしまうんだよね・・
もっというと、風の当たり具合でも気になるわけで、
顔に当たるの嫌なんですよ。
そこもこまめに調整したりなんたりはしております。

「そりゃ夏苦手だわなぁ・・・仕方ないなぁ・・」
と声が出ない昼下がりにぼんやり考えています。
暑い時間帯は外に出ないこと。
出るなら早朝か日が落ちてから・・。
これは鉄則ですね。



じゃあ冬はどうなの?ってところなんですが、
個人的に冬は大好きです。なんなら過ごしやすい。

暖房つけて乾燥したりはしますが、
そこは加湿器とかでカバーできます。
暖房の音もほぼ気にならないので大丈夫。

寒さも確かにしんどい。
だけどそこはお茶でカバーできるし、
もっこもこのピカチュウブランケットに頼って
ぬくぬくすればOK。

冬はある程度準備すれば、
快適に過ごせるんです。


だけど夏って、
どんだけ脱いでも脱いでも暑いもんは暑いじゃん?
際限ないやん、暑さって。
しかも快適に過ごそうとすると、
クーラーの音がうるさいし、
風に当たるとそれはそれで調子悪くなるし、
冷たいもの飲みすぎるとお腹壊すしね・・

快適にしようとするけど、
その分リスクも多すぎて、
夏はしんどい!!!!!!

冬はリスクがほぼなくて好き!!!!!!!!
(インフルエンザという恐ろしいものがあるけどねw)



暑くなると聴きたくなる「夏の歌」。
コウペンちゃんがかわいいのでぜひ☆

8月まだ始まったばかり。
これからが苦しい感じだろうね・・
声が出ないという症状も出ており、
疲れてますね、やられております。

無理せず、自宅で過ごすようにします。
外に出るともれなく具合悪くなるからね。

みんな、いのちだいじに。

では、自分の気質を改めて理解したところで終わりにします。
ありがとうございました!

written by マイ(@iamxxxgv
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