「人が嫌い」「人が怖い」のままでも別にいいか、とちょっと思った話

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人が怖い、人が嫌い。



そんな気持ちがずっとある。



信用できない。
利用される。

いざとなったらわたしは捨てられる
平気で裏切られる・・・



親が、母親がそういう人だったから。



母親はいわゆる毒親で、
子どもに対して過干渉でした。
子どもを自分を”良く魅せる”ための
アクセサリーのように”使って”いた人です。



こういう人は、
自分(親)の立場が危うくなったとき、
平気で子どもを裏切ります。
子どもを悪役にしたてます。



「いいえ、私はそのような教育はしていません」
「そのような躾はしていません」
「この子が勝手にやったことです!」



「(いや・・あんたが指示したじゃん・・)」



親が、だよ?
自分の子どもを裏切るの。平気で。
誰信じればいいのよ。子どもは。
今でもこの裏切られたときの
血の気が引いて「親に捨てられた」と感じたことは
よ~~~~~く覚えています。
※裏切られた内容やきっかけはまったく覚えてないんだけどね・・



親から学んだ人間関係が
「人は信頼できない」、
「人は平気で裏切るもの」と
刷り込まれてしまっているから、
『人が嫌い・怖い』という
前提が根付いてしまった。




『人が嫌い・怖い』の前提のせいで
正直仕事がしんどいのだ。

どうしたって人と接しなきゃいけないし、
常に怖いものと対話しなきゃいけないから。



すごくストレスなの。



そのことを・・
カウンセリングでうえのさんに相談したんですね。



「人が嫌いなら嫌いなままでもいいんですよ」



そのままでいいことを、
教えて下さいました。



「ああ、このままでいいんだ・・・」



この言葉にどれだけ後押しされたか・・
「そのままでいい」ということが
時間をかけてじんわりと伝わってきて、
今すごく安心感に包まれています。



嫌いなものは嫌いなままでいい。
うえのさんとのカウンセリングでは
「そのままの自分を受け入れること」
「自分に寄り添うこと」の大切さを
改めて教えていただきました。
それがどれだけ自分にとって励みになるかも。



そう、変えるよりは、
今は寄り添うこと。
「そうなんだね~」って受け入れること。




生きていれば
いつか信念を変えなきゃいけないかもだけど、
今はまだその必要もないから、
徹底的に自分に寄り添う・受け入れる。



だから、「人が嫌い」でも「人が怖い」でも
オールOKだよ。
別に問題ないから、大丈夫。



むしろ、今までよく一人で頑張ったね。
よくカウンセリングを受けようって思ったね。
アドバイスを受け入れることができたね。
すごい成長だよ!よくやった!




こうやってやってきたこと
もっと注目していくんだ。



このままで大丈夫だよ、マイ。



では、今日はこの辺で。
ありがとうございました!



written by マイ(@iamxxxgv

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