生きる上での前提が「お前はだめだ」になっているから、何してても生きにくい

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アダルトチルドレン(略AC)は、
生きる前提が「お前はダメだ」
なっていることが多い。



「何をやってもダメね」
「お前は下手くそだからダメだ」
「あんたにはできないからダメよ」




そんなふうな言葉を
子ども時代に親に言われ続けていると、
潜在意識に刷り込まれていって、
大人になっても”無意識”
「自分はダメだ」って思っちゃう。



新しいことを始めようとしても
「どうせできないしな・・」と
やりもしないで諦めちゃったり。
やりたいことをやるために転職したいけど、
「わたしはダメな子だからな・・」と
尻込みしちゃったり・・。



本当は、そんなことないのにね。



「自分はダメだ」っていうのは、
本当に頭の中だけの言葉なんだよ。
実際にはあなたは素晴らしい存在なのだ。



潜在意識に刷り込まれた言葉たちが、
頭の中でぐるぐるぐるぐるし続けるもんだから、
「自分の”存在自体”もダメ」って思い込んじゃうの



でもそんなことない。
だって、今あなたはこの記事を読んでいる。
それ自体が”できている”
素晴らしいことなのだ。



朝起きて、歯磨きをして、
身だしなみを整えて、
朝食を摂って・・・
ほらもうこの時点で4つもできていることがある。



”なにかできる”ってすごいことなんだよ。
素晴らしいことなの。



ただ・・・
幼少期からの刷り込みで、
「できて当たり前」、「できて当然」って
高いハードルが設定されている
から、
しんどくなっちゃうんだよね。



わかる、マイもそうでした。
仕事もプライベートも完璧にしないと気がすまない。
だから必死にやるけど、体力が限界を迎えて、
完璧を維持できなくなる。
そうすると自己否定に陥る・・・
それの繰り返しでした。



だけど、自分がアダルトチルドレンであることを自覚して、
認めて、受け入れて、回復に努めたら、
「ハードル下げるか」ってあっさり下げられた。
今は60%できればいいわ、くらいのテンションでいられます。



ハードル下げるにも時間かかったけどねー、
アダルトチルドレンと認識したのが27歳くらい、
真面目に向き合って癒やしを進め始めたのが34歳、
だんだん生きるのラクになってきたのが
34歳の後半からだから。



ゆっくり向き合うことをおすすめします。
大丈夫、あなたはダメなんかじゃない。
素晴らしい、素敵な存在だよ。





では、今日はこの辺で☆
ありがとうございました!



written by マイ(@iamxxxgv

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