見た目がどうなろうと”お前はお前だろ?”って話【自分にはなかなかそう言えない】

この記事は約3分で読めます。



つぶやいたんですけどね。
ちょっと長文になっちゃったのでね。
改めてブログで書いていこうと思うんですね、うん。



これは小中高時代の話なのですが、
女子の間で「二重が正義!」みたいな
風潮がありまして・・・
(二重だと目がぱっちりでかわいい☆ってことらしい)



こぞって一重の子がアイプチしたり、
ぐりぐりとまぶたをいじってたり、
一重の子が自己嫌悪に陥ってたりしました。



で、わたしは・・・
しょーーーーじき一重と二重の差が分からず。
(今もわからない)
「なんでそんな見た目ばっかり気にしてるんだろう?」
不思議に思っていました。



「まぶたが一重だろうが二重だろうが、
AさんはAさんだし、BさんはBさんじゃん。
何も変わらんよ?」



って思ってたんです。
で、1回言ったんです、それを。
したら場がめちゃくちゃ凍って笑。
それ以来口には出さないようにしていました。



でも本当に・・何も変わらんのですよ。
その人が一重だろうが二重だろうが、
その人であることに変わりはない。
その人ってことに変わりはない。
その人の人間性には変わりはないわけで。



みんなふつーにかわいいんですよ。
笑顔だってみんなかわいらしいし、
キラキラした女の子に見えてました。
だから何をそんな悩んでいるのか、と。
あんたはあんたでいいし、お前はお前で十分かわいい、と。
ずーーーーっと思ってます。



外見だけで、たかがまぶたの一重・二重だけで、
あんたは決まらないだろうって思ってます。

昔も今も。



*
*
*


問題はこの言葉を、
自分にかけられないこと、です。




他人には「見た目関係ないやん」って言えるのに、
自分に対してはいえなんです。
自分に対しては鬼教官のように
見た目や態度、言動に厳しいのです。




「そんな見た目でよく生きていられるな」
「片目が二重で片目が奥二重とか揃っていない変なやつ」
「言葉が汚い」
「お前なんかいらない」
「汚いお前なんか世の中に出るな」



そんな言葉を子供の頃から
今に至るまでずっとかけてる。
隣に母のような鬼教官が立っていて
ずっと囁いているような感じなんです。



もしかしたら・・・
学生時代の同級生たちも
同じことを思っていたかもしれませんね。



「見た目なんかでわたしは変わらないのに・・」、
「見た目であのコは変わらないのに・・」って。
でも世間の、クラスの、友人の話についていくために、
わざわざ気にしていたのかもしれないね。



今なら自分に対しても堂々と言えます。
「そのままでええやん」って。
「自分は自分やで」って

汚くもないし、苟もない。
なんならここまで諦めず生きてきているんだから、
もっと胸を張っていいって。



若干体歪んでるかもしれないけど、
表情も硬いかもしれないけど、
それも全部含めてわたしなんですわ。
それに良いも悪いもないんです。




わたしの存在に文句をつけて
「消えろ」とはほざいているやつこそ、
消えるべき存在です(強気)。



嫌いならわざわざ言わなくてよくね?
そっと離れれりゃ良くね?
あんたのそのクソみたいな
承認欲求やらマウントを取りたいやらに
付き合ってる暇ねーーーんだわ。




って感じです☆。
こういうクソみたいな人の形をしたゴミが
私の意識の中にまだ存在していらっしゃるので、
適宜現れるたびにボッコボコにして
跡形もない形にしていきたいと思います☆



3次元でこんなことやったら捕まるのでね。
3次元では近寄らないように、
かかわらないように、
こちらから距離を取るようにしていきます。



*
*
*


自分に対してかける言葉が
いい言葉に変わってきている。

本来親にかけてほしかった言葉に変わってきている。
これはいい変化だなぁって思うGWの最終日でした。



では今日はこのへんで。
ありがとうございました!


written by マイ(@iamxxxgv
※各種SNSもフォローお願いします!



●マイの超絶日常&趣味アカウントはX(Twitter)
●ブログ村もやってます!ポチッとお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村


PICK UP!

花とお金

PICK UP!

花を飾ると、神舞い降りる

タイトルとURLをコピーしました