雪かきの時にお湯をかけるのはNG?雪かきをするときの3つのポイント

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近年、1月2月になると

あまり雪の降らない場所でも

どかっと雪が降るときが

ありますよね。

 

 

 

 

そうすると

交通機関が止まってしまい

通勤ができなかったり、

はたまた

仕事から帰ることができなかったり・・・

様々な場所で

大きな影響が出ます。

 

 

 

毎年雪が当たり前のように降る

北海道や東北では

特に大雪になっても

さほど驚きませんが、

本州の南側にお住いの方々にとっては

大きなダメージになりますよね。

 

 

 

雪が降ると

交通機関が止まるだけでなく、

家の前にもこんもりと雪が積もってしまうので、

雪かきが必要になります。

 

 

 

雪をどけないと

道がなくなってしまい

普段の生活に支障が出てしまいます。

 

 

 

そこで今回は

雪かきをするときの

3つのポイントを

ご紹介します!

 

 

 

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雪かきの時、お湯をかけて雪を溶かすのはNG!

 

 

 

まず一つ目のポイント。

それは

お湯をかけないこと!

 

 

 

「え?お湯かけたら

すぐに溶けるし。

楽ちんでしょ?」と

思いますよね。

 

 

 

管理人も北海道に来るまでは

そう思っていました。

 

 

 

でも、

お湯をかけたら

その場所が

スケートリンクに

なってしまうんです・・・!

 

 

 

どういう意味か、

簡単にいうと・・・・

 

 

 

 

雪が積もる

お湯をかける

雪がとけて水になる

周りの気温が低いため

とけた雪が凍る

スケートリンクの完成

 

 

 

 

雪が降っているということは

外の気温が相当下がっている状態。

 

 

 

そんな時に

お湯をかけて雪を溶かしてしまうと

凍ってしまうんです!!

 

 

 

雪がとけて

また凍ると

当然ながら

滑りやすくなります。

 

 

 

ケガにもつながりますので、

気温が下がっている時に

雪をお湯で溶かすのは

やめましょう!

 

 

 

体力が必要ですが、

地道に雪かきをしましょう・・・!

 

 

 

※なお、本州にお住まいで

もしその日の気温が高く、

溶けた雪が凍らないようであれば

お湯で溶かしても大丈夫です!

必ず天気予報をみましょう!

 

 

 

 

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周りの状況を確認しながら、休憩を取ることも忘れずに!

 

 

 

雪かきをするときの

ポイント2つ目。

 

 

 

雪が降っていると

視界も悪くなりがち。

ですので、

周りの状況を

よく確認しながら

雪かきをしましょう!

 

 

 

雪が積もると

屋根の上から雪が落ちてきたり、

思わぬところに

落とし穴があったり・・(笑)

 

 

 

また、

あまりの寒さに

雪が凍ってしまい、

滑りやすくなっている場所もあります。

 

 

 

ですので、

しっかり安全を確認しながら

雪かきしましょう。

 

 

 

 

最後にポイント3つ目!

しっかり休憩を取りながら

雪かきをしましょう!

 

 

 

雪かきは

ものすごく体力を使います。

 

 

 

雪って結構重くて

運ぶだけでも

筋肉をだいぶ使います。

 

 

 

すぐに筋肉痛にも

襲われてしまいますよ。

 

 

 

疲れたら

適度に休憩を取ること。

水分補給も

忘れないでください。

 

 

 

また寒い中

作業をするので

服装は暖かくしてくださいね。

 

 

 

 

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まとめ:体全体を使って雪かきをしよう!

 

 

 

 

 

雪かきは

腕だけでやったり

無理に腰を動かしたりすると

すぐに体にダメージが出ます。

笑いごとじゃなく

すぐに筋肉痛になります。

 

 

 

ですので、

体全体で雪かきをしましょう!

 

 

そして雪かきが終わったあとは

マッサージなどで

体を労わってあげてくださいね。

 

 

 

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