香水にはこんな使い方も！香水をルームフレグランスにする3つの方法

先日、香水を使うことによって、
気分を切り替えることができる、
気分が上げることができると
ご紹介しました。

ですが、香水は
肌に直接つけるだけでなく、
別の使い方もあることを
ご存知でしょうか？

それが
ルームフレグランスです！

今回は香水を
ルームフレグランスとして
使う方法をご紹介します！

肌に香水をつけるのは
ちょっと抵抗がある、
古い香水が少し残ってしまって
どう使っていいかわからない・・・・

そんなときは
ルームフレグランスという
使い方を試してみてください！

ルームフレグランスって何？

ルームフレグランスとは、
その言葉の通り
お部屋用の香水です。

ほのかにお部屋に香りを
取り入れることができ、
今雑貨屋さんでも
たくさんのルームフレグランスが
販売されていますよね。

少し細かいことを言うと、
香水は肌につけるものなので
「化粧品」という
カテゴリーに入ります。

そのため、薬事法の関係により、
香水は使用できる香りの種類などに
制限があります。

ですが、
ルームフレグランスは、
「雑貨」として扱われるので
薬事法の規制が適用されません。

これにより、
様々な種類の香りで商品を出すことが
できるようになっています。

香水はこうやってルームフレグランスに変身できる！

では、そもそも
商品のカテゴリーが違う
香水をどのように
ルームフレグランスにするのか、
その具体的な方法をご紹介します。

１・リードディフューザーとして使う

余った香水などを
一番簡単にルームフレグランスに
できる方法です。

まず、香水のポンプや
金具を取り外しましょう。

そこに竹串を数本入れます。
これだけでOK！

後は竹串が香水を吸って、
そこから香りが漂い始めます。

香りが強いものであれば、
竹串を刺すだけで問題ありません。

もし香りが弱い種類であれば、
綿棒を2-3本、挿すと良いでしょう。

また、香水のボトルに
竹串を刺すことによって、
ボトルが倒れそうになるのであれば、
ドライフラワーを
入れて安定させると良いです。

ドライフラワーも
一緒に入ってると
見た目も綺麗ですよね！

２・コップを使う

コップにお湯を入れて、
香水をたらすことで、
部屋全体に
香りを漂わせることができます。

お湯はだいたい40度前後、
香水は2-3滴垂らすか、
2プッシュくらい
吹きかけましょう。

なお、コップを使う時は
ルームフレグランス用に
専用のコップを用意しましょう！

３・サッシュタイプとして使う

この方法は、
コットンやガーゼに
香水を染み込ませて
香りを演出する方法です。

コットンに
数滴香水を垂らし、
さらに薄いカーゼで包みます。

そのまま部屋に置いて
ルームフレグランスとして
使うこともできますが、
クローゼットや鞄に入れて
使うこともできます。

洋服や鞄から
ふわっと香りが漂うのも
素敵ですよね。

ルームフレグランスを使うときの注意点

部屋に
香りを漂わせるのであれば、
ソファーやカーテン、
ベッドに
直接吹きかければいいんじゃない？と
思われるかと思います。

しかし、この方法だと
ソファーやカーテンに
シミが残ってしまう場合があります。

ソファーやカーテン、
ベッドについたシミって
なかなか取りにくいですよね。

実際、シミを取ろうとすると
すごく手間がかかります。

ですので、
ルームフレグランスとして
香水を使う時は、
今回ご紹介した方法で
使用するようにしてください。

まとめ：香りを演出して素敵な毎日を！

香水を
ルームフレグランスにする方法は、
意外と簡単だなあと感じました。

普段持っているもので
すぐに取り入れることが
できると思います。

私も、肌につけるだけでなく、
香水をルームフレグランスとしても
楽しんでみたいと思います！

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