「怖れ」が原動力で生きるから人生詰んでいる可能性が高いことに気がついて、諦めがついた話【愛を増やしたい】

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うん、諦めた。
だって怖いもの、生きること自体。

自分の異常性を、
自分の足かせを、
自分の十字架を、
やっと気がついて降ろせた気がする。
・・まだ背負ってそうだけどね。


◇


思えば子どもの頃から怖かった。
主に両親が離婚して以降だけれど。



授業参観に親が来ない子。
ノートを買ってもらえない子。
鍵盤ハーモニカを買ってもらえない子。
給食費の支払いが遅れてしまう子。
読書感想文の課題図書を買ってもらえない子。



”周りの同級生と違っている”というのが
とにかくとにかく怖かった。



そして家でも怖かった。



コロコロと機嫌が変わる母親。
機嫌が悪くなると怒鳴る叩く家から締め出す。
食事もまともにできたものではない。
テストで満点をとらないと褒めてもらえない・・。



学校でも、家でも・・
怖かった。うん。
安全な場所なんてなかったな・・・。



そりゃ生きるの怖くなるでしょ。
こんな生活を・・12年はしてるんだから。



ニンゲンが生きていく基礎、土台は、
子どもの頃に作られていく。
そんな時期に毎日恐怖に怯えていたら、
大人になっても怖いわな。うん。



そりゃ仕方ない。
今、まさに外に出れないこと、
人が怖いこと、仕事が怖いこと、
もう仕方のないことだ。
正直詰んでる、詰みゲー。
しゃあないやん、だ。


◇
◇




で、思ったのだ。
マイは定期的に死にたくなる。
ニンゲンを辞めたくなる。



多分マイは早死するな、と。



人生100年とかいいますが、
40-60歳の間で逝くと思います。
（え。最短あと5年後だね？ｗ）



理由は・・・
「怖れ」を原動力に生きているから。



愛は持続性があったとしても、
怖れは瞬発力しかない。
ちょっと保ったしても、
燃え尽きるだろう、と。



多分わたしも。
怖れに対抗するために瞬発力で頑張って、
燃え尽きて死ぬでしょう。
しかも平均寿命より、ずっと早めに。



正直もう疲れ切ってるし、
何もかもめんどくさくなっているので、
お迎え来てる？って思ったりもしますが・・笑



「きっと人より早めに死ねるだろう。
自然にお迎えを待つ方が、自死するより痛くないだろう。
まぁぼちぼち生きてやるか・・・このくそみたいな3次元」
って諦めがついたんですよね。


◇


諦めがついたものの、
どうせなら人より短いであろう命、
「あと数年くらいは愛に溢れてもいいんじゃね？」
とも思うのです。



好きなこと好きにやって、
サボりたいときはサボって、
寝たいときは寝て。
ブログ書けないときはゲームして。
ゲームやる気でないときは絵を描いて。



そういうことを、
もっと増やしていいかな、と。



対ニンゲンはもう怖いからここは無理しない。
これ以上、やらない。
自分の好きなことに余力と余命を捧げたい。
そう考えたらちょっとだけ
顔が上向きになった気がします。



◇
◇


実際、愛が原動力で動いた場合、
恐ろしい持続性を発揮しますね。



わかりやすいところで言ったら
ポケモンですよ、ポケモン！
新作のゲームが出たら、
ご飯できるだけ買い込んで、
1日8～12時間とかプレイしてますから！
これが4日間とか平気でやるから！ｗｗ



しかもこの期間、
「あーーー楽しかった！！」つって
毎日ぐっすり寝るんですよ、ええ。
ラブのチカラは素晴らしいですね（笑）



こういう経験をもっと増やそう。うん。
怖れが原動力になっちゃいそうなものは、
何かと便利な3次元のサービスを使って、
せめてニュートラルなところに持っていきたいね。
まぁこれも無理がない範囲ですが。



は～ぁ。生きることはつらいなぁ・・・



では、今日はこの辺で。
ありがとうございました✩


written by マイ（@iamxxxgv）
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