夏が近づいていますね・・
いやもう夏か、
6月の下旬だし・・・
(2020年6月24日に執筆中)
そんな中、気になるのが
夏のマスク。
まだまだ新型コロナウイスルの
感染対策が必要な今日。
夏場もマスクが必要ですよね。
そこで今回は勝手に比較!!
私が持っている
ポリウレタンマスクと
手縫いのガーゼマスク、
どっちが蒸れずに快適に過ごせるか!
実験していきます!!!!
マスク比較の環境はこれだ!!!
まず私がマスクを利用している環境は
こちらになります↓
- 住んでいる場所は北海道(今のところ気温は20度から25度前後、夜は冷たい風が吹く)
- コールセンターで仕事をしており、主にオペレーターさんのサポートをしています。座りっぱなしってこともなく、ちょこちょこオペレーターさんの間を行ったり来たりして立っていることも多い
- 最近冷房が入り始めた、室内気温は大体23度くらい
- 168cm、体重6●kg(必要かなこの情報w)
- 代謝は基本的にいい方、平均体温は36.3度
- 汗っかきの寒がり
利用環境はこんな感じ!
では次に比較してみる
マスクをご紹介!
エントリーナンバー1:黒のポリウレタンマスク
こちらインターネットで購入した
黒のポリウレタンマスク!!
洗濯が可能なタイプになっております。
耳にかける部分も
ポリウレタンなので
付け心地もなかなかよいです☆
エントリーナンバー2:手縫いのガーゼマスク
こちら近くの
ドン・キホーテさんで
販売されていたガーゼマフラーを
手縫いでマスクにしたものです!
ドン・キホーテさんのポップにも
「このガーゼマフラーを
マスクにリメイクしよう!」と
書かれていました。
「それな!」と思い、
ネットで型紙をDLして
手縫いで頑張りました!
もちろん、
このガーゼマスクは
洗濯が可能です!
早速仕事中に着用して蒸れ具合を確認してみよう!
では早速。
普段通り出勤し、
ポリウレタンマスクと
ガーゼマスクを着けて
働いてみました!!
感触はこんな感じ↓
ポリウレタンマスクを着けた感触
- 着け心地は軽い
- 耳も痛くならない
- 最初は息苦しさがあるが、慣れれば大丈夫
- しかし、動いて汗をかいてくると、口の周り(ちょうどマスクで覆っているあたり)が蒸れてくる
- ポリウレタンのためか、蒸れた空気が外に出ず、口の周りが汗だくになる。衛生を保つために、マスクを外して口の周りをハンカチで吹く必要がある
手縫いのガーゼマスクを着けた感触
- 少しサイズを大きめに作ったためか、ガーゼの部分が重くなり、下に下がりがち。紐の部分で調整する必要あり
- 普通のゴムで作っちゃうと耳が痛くなる可能性あり。あるのであれば使い捨てマスクの紐の部分だけ残して、手作りマスクにくっつけるなどの工夫が必要
- 息苦しさはなし。
- 動いていると汗をかいてきますが、蒸れる感じはなし。おそらく口の周りの汗をガーゼが吸って、外に発散していると思われます。割と快適に動けます。
マイの結論!!!”蒸れ”を回避するならガーゼマスク!!!!
検証結果!!
蒸れずに過ごすのであれば
断然!!!!
手縫いのガーゼマスクでした!!
口の周りの空気がこもる感じがない。
汗をかいてもガーゼが吸って
外に発散してくれる。
いちいちマスクを外して
汗を拭く必要がないんです。
あとはその日その日で
洗濯して
衛生に保てばOKかと!
頑張って手縫いしてよかったな、と
今感動しています!
まとめ:室内で仕事をするならガーゼマスクがよい!
冷房の効いた室内で動くのであれば
ポリウレタンよりは
ガーゼマスクの方がいい!
ガーゼって水分吸ってくれるから
ほとんど蒸れを感じずに
済みました!快適!
国から配布されたマスクも
ガーゼでできていますので、
蒸れを気にするのであれば
ぜひ配布されたアベノマスクを
使うとよいでしょう!
またできる方は
ガーゼマスクを手縫いしてみては
いかがでしょうか?
愛着が湧いてきますよ!
ガーゼマスクで
じめじめする季節を
乗り切っていきましょう!
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