☆前提を「ある」にして生きる、ということ

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お母さん、年末、実家に帰らなければダメですか?−−もっとラクに! もっと自由に! ワクワク輝いて生きるために大事なこと


【2020.03.08更新!!】



前の職場でうつ病を発症してから

どうにも生きづらいということに

気がついた私は、

定期的に心屋仁之助さんの本を

読むようになりました。




心屋さんの本には

まさに自分の境遇とも言える

母親との関係性などが

しっかりと書かれており、

「あーこれで自分は生きにくいんだ」と

気づかされます。



そして自分がいかに

世間体などの

周りからの見え方をばっかり

気にしていたかということを

痛感します。




今回は新しい視点が生まれた

「前提をあるにする」という点について

書いていきたいと思います。




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自分には「ある」んだ。




私は心屋さんの本に出会うまで

自分は愛されていない、

がんばらないと、

人よりやらないと生きる価値がない、

存在する意味がない、

このような「ない」を前提とした

生き方をしていました。



この「ない」を前提とした

生き方になるように

証拠も集めていたんです。



例えば

やっぱり自分は

このコンクールには選ばれなかった、

選抜選手に選ばれなかった、

この就職試験に通らなかった・・・



そういった「ない」という前提に

なるような出来事ばかり

かき集めて、

そればかり思い出しては

自分は価値のない存在だと

思い込んでいたんです。




でもこんな「ない」を前提にした生き方では

どうしたって苦しくなります。




前提を「ある:に変えて生きていきましょう、と

心屋さんの本ではよく書かれています。




「ある」に変えて生きるとは

どういうことか。



それは「どうせ自分は愛されている」と

言うことから始まります。




まず声に出して

「自分は愛されている」と言います。



言霊という言葉があるように

言葉には大きな力があります。




その上で

これまで「ない」としてきたものを

「ある」という前提に言い換えていきます。




頑張らなくても存在する意味がある、

生きる価値がある、

人よりやらなくても価値がある、

生きる意味がある。



こんなふうに「ある」を前提にすると

ありのままの自分を出して動くことができるので、

動きがスムーズになります。




また「ある」を前提にすると

自然と自分が幸せであるという

証拠を探すようになります。




例えば自販機でジュースを買ったら

当たりが出た、

若しくはスマホのゲームで

ガチャを引いたら

一発で欲しい武器が手に入ったとか!!



たまたまじゃなくて

自分が愛されているから、

こう思うことで

生活が一変していく、と

心屋さんの本には書かれています。




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まとめ:考え方・視点を変えるだけで生きやすくなる





心屋さんの本を読んでから

私も自分の価値観や

今までどう考えてきたかということを

見直すようになり、

数年前よりもだいぶ生きやすくなっています。



ただこれまでずっと

「ない」前提で生きていたため、

まだまだ自分は愛されていないなあ、とか

存在する価値がないなぁとか

そういう風に思ったりすることがあります。



まだ完全に

自分の思考回路を

「ある」前提に

変えられていない状況ではありますが、

少しずつ少しずつ

自分の価値観を塗り替えています。



考え方っていうのは

シミついたら取り外すないもの、というものではなくって

ちょっと視点を変えるだけで

見える景色も変わるし、

生き方もだいぶ変わってくる。



生き方だって

自分が自分を大事にできるように

変えていくことができる。



世間で言われている

常識というものから

外れたって

それは悪いことではない。



そういう風に気付けて

本当に良かったなと思います!






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