【感じ方を変える】同じピカチュウでも、見る人によって印象や感じ方が違うって話

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今マイは本を読んでいる。
潜在意識やスピリチュアルに関する本です。





読んでいて、かつ34年生きてきて、
確信したことがある。



誰一人として目の前のことを
”同じように感じる”ことはないし、
”同じように見る”ことはないんだ、
と。
みんな自分のフィルターをかけて
世界を見ているんだ、と。



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経験や家庭環境によって、見方も考え方も感じ方も変わる


どーもどーも!
人間が社会を維持している奇跡よ・・
マイ(@iamxxxgv)です!




この世の中に同じ人はいない。
誰一人として同じ人はいない。
生きているみんな、唯一無二なのです。



なんでかって、
生きてきた環境や親の教育、
幼い頃の記憶、社会の規範など、
辿ってきた”経験(外的要因)”が異なっているからだ。



さらに、その人の性格や考え方、思い、好み・・・
その人の”特性(内的要因)”によっても変わってくる



もっと突っ込めば・・
脳の動きとか、信号の伝わり方、
五感の感度も人によって違うんだ。




だから同じ人なんていない。
たとえ双子であっても、
コピーのようにまるっきり同じってことはない。



みんな別の人なんです。
生まれたときは”同じような存在”って感じてたけど、
科学的?にみると”違う存在”なのだ。


じゃあここでピカチュウを見てみましょう



はい、ここでマイの永遠の相棒、
ピカチュウ登場です~~~
かわいいですね~~~~~
天使ですね~~~~~~
ん~~~~~~~~~~☆



同じ”ピカチュウ”を見ても、
見る人によって感じ方は変わるのです。
例えば・・・



ピカチュウをみて”かわいい!”となる人(マイですね)

マイ
マイ

!!!!!!!!!!!
Oh~~~~~~~~~!!!
my sweet angel!!!!!!
ピカチュウ~~~~~~~~~~!!!!


<この反応を見せる背景>
・ピカチュウに関してたくさんのいい思い出がある。
 ぬいぐるみ買っちゃうし、もふもふしちゃう。
・もともと丸っこい感じのキャラクターが好き
・初めて毒親の反対を押し切って、推した子
・辛いときも一緒にいてくれた相棒



ピカチュウを見て特に何も思わない人(あくまで例え話です)

あ、ピカチュウだ・・・
(特に感想は口から出ない)

<この反応を見せる背景>
・特にピカチュウとの思い出がない(ポケモンというコンテンツに触れていない)
・ポケモンの代表としてピカチュウを知っているだけ
・単純に好みではない
・正直ピカチュウみてキャーキャー騒ぐマイのことはよくわからない←









と・・・
マイの話は実話だとして・・w
例え話ではありますが、
これまでの経験などで
同じ”ピカチュウ”に対しても
反応が違うわけです。




”ピカチュウ好き”って言う人達でも、
ひとりひとり、好きの感じ方も違うし、
接し方も違いますよね。
そういうことなのだ。


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仕事(コールセンター)に当てはめてみる


ではここで・・・
自分のためにも仕事に当てはめて考えてみよう。
マイのお仕事はコールセンターです。



同じサービスを使っていても
使う人によって感じ方も変わる。
問い合わせするときの温度感も変わる。
コールセンターへの印象だって変わる。



同じ案件だったとしても
問い合わせをする人によって、
感じ方も困っている度合いも・・
全然違っているのだ。

例えマイがやることは同じでもね。


”自分がこうだからこうだ”の人


自分のルールを押し付けてきて、
サービス提供側のルールを無視するタイプ。




あるいは「これいつもこうしてるからこうなんだよ」と
自分から確認・調査などの行動しないタイプ。



これらの方って・・・
恐縮ですが”過去の出来事”にこだわりすぎて、
全然問題が解決しないんです

ずっとその場所で足踏みしている感じ。



うん、大変、対応するの。
マイは積極的に問題を解決したいんだけど、
協力いただけなくて足踏みです。



これがもう効率厨のマイにはしんどいw
「なんでそうなるん??」と
常に疑問を感じていますし、
憤りも感じてます。



イライラするし、対応大変だし、
ほんと困るけど・・・・
その人にもこれまでの経験で
そうやって過去に留まらないと
やっていけない出来事があったんでしょう。

そうでもしないとサービスに対する怒りが
静まらないんでしょうね・・・
で、こういう方ほど、
問い合わせをめっちゃしてくるんです。



このような人々に対する対応で
いちいち自分が凹むのが辛いので、
マイの感じ方を変える必要があります。



「なんでこんなことで足踏みしてんだよ!!」という
苛立ち・不満・恐怖じゃなくて、
「ああ、そういう人なんだねぇ」という
許可の領域に入っていく必要があります。



ルールを把握している人


サービス側のルールを把握している方。
こういう方は対応が早い。



お互いルールに則って
「これお願いします~」「かしこまりました~」で
一瞬で対応が終わります。



さらにご自身で行動することも多い。
サポート側がやることが最小限なんです。



お互い向かっている先が、
”積極的に解決する”なので、
非常にスムーズ

「こういう案件ばっかりだったらいいのに・・」と
思ってしまうくらいには・・(笑)



おそらくルールを把握されている方って
ある程度自己責任でやろうという意思があるのではないかと思います。
これまでの経験で自分で責任を持つことの大事さを
感じてきているんではないでしょうか?
あくまでマイの予想ですけどね。







こうやって二極化してみたけど、
実際はもっともっと細かい。

一人ひとりまじで違うから。
同じ内容でも言い方・感じ方は違う。
この考えが前提にあれば
「なんでこういうふうに言うん?」と
不快に感じる回数は減るだろう。



ただまぁ仕事をする上でざっくりと
「こういう系」、「ああゆう系」でくくっておくと、
対応がしやすいかな、と思います。




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相手は変わらないから、自分の感じ方を変えよう、その方が建設的



今マイが読み進めている本が
『潜在意識をアップデート



この本にも書かれているし、
他の本にも書かれているけれど、
相手は変えられないのだ。



変えるとしたら自分。
自分の感じ方・受け止め方を変えるんです。



例えば・・・
これはマイの話で実話ですが、
仕事中に大声で話されるとまじでビビります
そして同時に、恐怖が生まれます
毒親に怒られて怒鳴られて、
家から締め出される恐怖が。



正直これがしんどくて・・・
毎回ビビりながら電話出てます(笑)
怒鳴ってたらどうしよう、責めるように言われたらどうしようって。
そのたびに過去の記憶がフラッシュバックして、
命を脅かされると思ってしまうから。




潜在意識をアップデート』に書かれている言い方をすると
過去の映像が脳内で再生される」んです。



なので、この映像の再生をやめればいい
再生されないように脳の思考回路を変えていけばいい、
そう本には書かれています。



時間はかかるだろうけど、
変えていきたいと思ってる。
怖いって思うのを減らしたいからね。
そうすれば、電話取る時に
いちいちびびらなくてもいいわけだから。
仕事への意気込みも変わってくると感じています!



まぁそれに・・・
怒鳴る人にも怒鳴らないと落ち着かない経験があるんだろうから。
相手の過去の経験は変えられないですからね。


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まとめ:理解はできなくても、受け入れて、許容範囲を広げます



同じ人はいない。同じ考えの人もいない。
そりゃいざこざも起きるし、
話をしていて不快に感じることもあるわな。
もう仕方のないことだわ。



同じ状況、同じ問い合わせであっても、
人によって感じ方が違う。
それに応じて自分の反応を変えていく。



流されるのではなく、飲まれるのではなく、
自分の感じ方に責任を持って生きていく。
マイはそういうふうになる。




周りの人をけなすとかそういうことはしないで、
「そうなんだー」と受け入れて、
敬意を払って接していく。
そして嘘はつかないでいる。



わたしはこんなことでブチギレないけど、
あの人はブチギレている。
正直理解はできないが、受け入れはできる。
「そうなんだー」つって、
「じゃあさ、こうするべ」って、
積極的に解決に進めていく、

そういう人間で在りたい、いや在ります。



聖人になるわけではないけど・・・
許容範囲を広げておきたい。
そうしたら自分も楽だしね(笑)



そう、結局は自分のためなのだ
こうやって本を読んで考察するのも
自分のため。
他人と接する自分のためなのだ。



それが他人にどう影響するかなんて
しらんけど・・・・
自分を優先して、責任を持って、
この三次元、生きていきます。



また、仕事、やるかぁ・・
お金欲しいもん(笑)
頑張りはしません、頑なに張りはしない。
ほどほどにやります☆




よし、考察終わり!
今日はここまでです、
ありがとうございました!



written by マイ(@iamxxxgv

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