わたしは”それをやるだけ”で
何でもうまくいくって思っていたことがある。
”何でも”って本当に何でもだ。
収入も、生活も、人間関係も、
体調も、体重も、心もメンタルも。
なぁ~~~~んでもうまくいくって思ってた。
困ることはないって思い込んでた。
で、実際やってみたら・・・
めちゃくちゃ大変な目にあった。
母がやっていたように、
仕事は他人に自慢できるような有名な企業に就職し、
お買い得品コーナーでカバンを買い、
定期的に本屋さんで好きなだけ本を買い、
食事はコンビニ弁当で済ませ、
料理教室的なところに通ったり、
通信教育で資格を取ろうとしたり、
とにかく他人の前ではいい顔をしていたら・・・
単純に家計が火の車になったし、
ありのままの自分が放置されて、
心に穴がぽっかりと空いたままだった。
仕事だって名前で決めたから、業務内容がしんどくてしんどくて。
ふつーに続けることができなかった。
そしてだんだんメンタルを病んでいった。
そしてついにはうつ病を発症し、ダウン。
借金で首が回らなくなり破産、金融に関しては信用ゼロ。
メニエール病発症と定期的な再発。
体調が不安定で仕事が長続きせず、職を転々・・。
正直30代後半でこの状態って何やってんねんって感じでは在る。
・・・うーんでも”地球での生き方”を学んでいなかったから、
間違った方向にいってしまったのも仕方ない。
ここから地道に直して行くしかない。
「何やってんねん」ってのもきっとハードモードな設定だね。
「大人はしっかりしないといけない」的な。
大人だって間違えるし、苦労もする。
人間一回目の人だったら、生き方がわからなくて、
失敗することも、苦労することもあるでしょうよ・・。
”何かをやるだけ”では地球の営みには参加できないんです。
生活ができないんです。
働いてお金を得て、支払って物を買う。
この一連の経済の流れに乗らんと
地球で生きていくことができんのですわ。
まず宇宙の繁栄の流れを知ること。
そのうえで地球で生きるためにどうすればいいか、
生き方を学ぶこと。
その生活の土台があってから、”何か”をするんだよ。
さっき言ってた本を買ったりとかね。
土台がガタガタなら崩れて当然だよね。
わたしはここから学び直しが必要です。
長くなりそうだ・・・
でもここからいろいろ流れを修正できると思うと、
正直楽しみでも在る。
だから、まだもうちょっと生きていたいなぁ。

*
小学生の頃から、
「大人になって人に迷惑をかける存在になるなら、
40歳くらいで死にたい」って思ってました。
なぜなら母親が人への文句・悪口を撒き散らす人だったらです。
母の文句・悪口を聞いた人は、
みんな顔をしかめていましたし、
迷惑そうな顔をしていました。
当時小学生のわたしでも
「恥ずかしい・・申し訳ない・・」と思うくらい、
ひどい言葉を常日頃から吐き続けていました。
子どもにとって世界の全ては親です。
すべての人間は母親のように
文句や悪口をいう醜い大人になると思い込んでいました。
世の中すべての大人がそうなるって思い込んでいました。
自分もあんな存在になるのなら、
そうなる前に死にたい。
人に迷惑をかけたくない。
小学生、しかも低学年の時点でです。
こんなことを思ってました。
そして今37歳になり、
人間にはいろんな種類があることを知りました。
もちろん母のような人もいますが、
そうじゃない人もたっくさんいます。
そして必ずしも自分が母のようになるとは
確約されているものではないと知りました。
そうならば、もう少しだけ長く生きたい。
生き方を学んでから世界を感じて、
楽しんでから死にたいです。
正直このまま不完全燃焼で死にたくない。
大元に還りたいとは思わない。
当初の予定ではあと3年後に死ぬつもりでしたが、
もうちょっと長くなりますでしょうか?
もうちょっと地球にいれるでしょうか?
それは神のみぞ知る・・ぴえん。
では今日はこのへんで。
ありがとうございました!
written by マイ(@iamxxxgv)
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