【体験談】北海道胆振東部地震から2週間・・・電気は戻ったが物流が戻らない

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北海道胆振東部地震から

2週間以上が経過しました。

 

 

 

札幌では

節電が解除され

イルミネーションが

戻ってきました!

 

 

 

オータムフェストも

開催され

なんとなく

いつもの北海道が

戻ってきた気がします!

 

 

 

そこで今回は

北海道胆振東部地震から

2週間がたった今の状況を

記録していきたいと

思います。

 

 

 

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町に灯りは戻ったが、物流が戻らない

 

 

 

管理人が住んでいるエリアは

地震から約2日ほどで

電気が戻ってきました。

 

 

 

今回の地震で

電気のありがたさを

痛感しました・・・

 

 

 

電気がないと

調理もできないし、

お風呂にも入れない。

 

 

 

ましてや

北海道の暖房は

電気を使って動くものがほとんど。

 

 

 

ポータブルの乾電池で動く

暖房器具では

パワー不足のため

電気で動かし

ガスや灯油を燃やして

温めなければ

寒い冬を越えることができないんです。

 

 

 

不幸中の幸い・・・

今回は暖房のいらない、

かつ扇風機がなくても

過ごせる季節だったので・・・・

これが冬に起きてたら・・

そう思うだけで

とても恐ろしいです・・・

 

 

 

またスマホのバッテリーですが、

大分長持ちするようになりましたね。

通信ができなかったので

機内モードにして

電池を温存。

 

 

 

深夜にひっそりと

Twitterをみるだけ、

時々懐中電灯として

活躍していたスマホですが、

2日間で30パーセントほどの

バッテリー消費でした!

 

 

 

技術は進化してるんですね!

 

 

 

そしていま、

一番気になるのが

物流。

 

 

 

宅配業者さんなど

すぐに受付を開始、

管理人もAmazonで

注文していた商品が無事届きましたが・・・

 

 

 

未だにスーパーや

コンビニ、

自販機など

売り切れが続いていたり、

購入制限がかかっているんです。

 

 

 

これまでは

ずらっと並んでいるのが

当たり前だった牛乳も、

一部の区画だけ・・・

しかも一人1個という

制限があります。

 

 

 

納豆や豆腐なども

生産が間に合わず

購入制限がかかっています。

 

 

 

 

また自販機の飲み物も

売り切れが続いています。

それに飲食店では

一部商品が提供不可に

なっていたりします。

 

 

 

電気やイルミネーション、

町の灯り。

電車やバスの通常運行。

一見普通の暮らしが戻ったように見えますが、

見えない部分がまだまだ

戻っていない。

それが物流なんです。

 

 

 

 

 

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まとめ;頑張れ北海道・・・!!!

 

 

 

震災直後よりは

コンビニのお弁当とか

サラダとか飲み物とか

販売されるようになったものの

まだ商品棚には

空白の部分があって

地震の影響をひしひしと

痛感せざるを得ない状況です。

 

 

 

そんな非日常をみてしまうと

どうにも落ち込んでしまいます・・・

 

 

 

ですが・・

1日1日、

少しずつ回復しています。

 

 

 

管理人は

自分の心が壊れないためにも

今まで通り

買い出しにいって、

時々外で食事をして、

元気があればゲーセンに行く。

普段の生活をしていきたいと思います。

 

 

 

自粛して経済が回らないっていうのは

もう踏んだり蹴ったりですもんね・・

 

 

 

頑張ろう、北海道!!!

 

 

 

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