何を思ったか・・・
夜眠りにつこうとしたときに
ブログで書きたいことが
浮かんでくるもんなんですよ。
2-3年前くらいだと、
朝起きてたら忘れてることが多かったのですが、
最近はしっかり覚えている。
なんだろうね、この変化。
◇
◇
◆
さて。
父親も母親も、どちらも毒親だった。
そして彼らはすでに亡くなっている。
だけど未だにわたしは
彼らの毒でダメージを受け続けているわけだ。
もう正直腹が立つw
You Tubeを見る。
お子様の自由な感性を大事にして、
お子様を”一人のニンゲン”としてみて、
尊重して育児をされている。
ご夫婦もお互いを尊重して生活している。
見るたびに思う。
「うちの親にはそういうのなかったな」、と。
確かに、傍から見れば、
”フツーの幸せそうな家族”だったかもしれない。
だけどそれはあくまで『外面』だけだった。
他人が見れない触れられない、
家の中は常に暗く冷え切っていた。
・・・まさに機能不健全な家庭の特徴である。
◆
確かにね、以下のような家庭行事はありましたよ。
・毎年誕生日に東京ディズニーランドへ行く
・家族の誕生日には焼肉やファミレスなどの外食へ行く
・離婚後も月1くらいで家族4人で揃ったり、子どもが父親のところに泊まりに行ったりする
・離婚後も、母親が定期的に旅行へ連れてってくれる
などなど。
だけどこれって、『親の見栄』なの。
他人からよくみられたくて
しぶしぶやってたことなの。
実際外食も旅行も子どものわたしからしたら
くそつまらなかった。
だってわたしの意見や要望は
1mmも反映されていないイベントだったから。
親に強制的にやらされていたものだったから。
わたしがしてほしかったのは
こんなのじゃない。
<やってほしかったこと>
・わたしの趣味を認めてほしかった
・授業参観に来てほしかった
・ピアノの習い事を継続させてほしかった
・妹の友達と遊ぶのではなく、”自分の友達”と遊ばせてほしかった
・別に旅行とか行かなくていいから、周りと同じように”ごく普通の母親”でいてほしかった
・他人を常にマウントするような行為はやめてほしかった
今書いてて気がついたけど、
親がやらせていたことって、
わたしの希望とは真逆のことなんだね。
ほんと・・・なんなの親って。
◆
◆
ある程度解毒が進み、
ACからも徐々に回復している今、
見えてくるもの、考えたことがある。
あの人たちは、自分の両親は、
精神的に未熟で自立していなかった。
自立していたと思ったけど、
その行為は「依存」だったわけ。
子どもへの重たい重たい「依存」。
精神的に未成熟な人は
子どもを愛することができない。
子どもをニンゲンとして尊重することができない。
だって自分がそうされずに育ったから。
歪んだ価値観を修正することなく来てしまったから。
だから・・・
自分の叶えられなかった夢を
子どもに押し付けたり、
子どもの要望を一切聞かなかったり、
子どもを自分をよく魅せるための
アクセサリーとして扱ったり、
奴隷のように使ったりする。
子どもを尊重しないの、毒親は。
徹底的に”抑圧”させてくる。
「言うことを聞け」、これだけ。
◆
毒親は・・・
子どもに対する接し方も問題だけど、
社会との関わり方にも問題があるでしょうね。
とにかく常に周りより優位に立ちたいから、
常にマウントを取るような話するだろうし、
周りのニンゲンの態度が不満であれば
その不満を永遠と垂れ流しするし、
「自分の方が、自分の方が」精神だから
不幸自慢や社会的肩書自慢もするでしょう。
周りの人の話を聞こうとしない、
尊重しようとしない、理解しようとしない。
そんなヤツ、相手するの面倒だから、
「孤立」するでしょうね。
めんどくさいやつ、つって。
だけど当の本人は
孤立している自分を認められるわけがないから、
誰も干渉できない家庭内で、
自分の孤独感を埋めようと
子どもを抑圧して優越感に浸るわけ。
子どもを毒していくのです。
結局一番苦しむのは・・
親がいなければ生きていけない
子どもなんだよね、残酷だけど。
◆
◆
◇
正直まだ思う。
「なんで産んだんだ」
「なんで生まれたきたの?」
「わたしが生まれた意味は・・?」
もうこの地球に生まれた意味を
親に求めるのは不毛だ。
だってあいつらは、
”自分たちの見栄”のために産んだんだから。
わたしを”愛する気持ち”すらも
「社会的にどうみられるか」を意識したもので、
空っぽの気持ち悪いものだ。
もう親は切り捨てる。
世間一般的に「ひどい」と言われようが知らん。
こっちはそれだけのことされてきてんだよ、バカがよお。
わたしは、わたしのために生きよう。
親の夢も希望も欲も叶える必要はない。
人は他人にはなれないし、
他人の代わりになることもできないんだから。
生きているのは自分なんだから。
◆
◆
亡くなった両親へ。
よかったね、わたしに殺されなくて。
よかったね、自然にお迎えが来る形で逝けて。
わたしは、帰省すらしなかった。
なんでかわかりますか?
あんたがたの顔をみたら、
これまでの対応にブチギレて、
あんたがたを罵り、殴り、蹴り、
最終的には殺してしまうと思ったからです。
想像上で、何回あんたがたを殺したか、わかりませんよ。
それぐらい、恨んでるし、憎んでます。
怒りに震えています。嫌いです。ゴミが。
お前らがしたことはそれくらいのことなんだ。
まぁ言ったって、人の痛みがわからないお前らには、
通じないと思いますけどね。
今は大いなる宇宙の源に戻っていると思いますが、
次に地球に来るときは、もう少しましな生き方しろよ。
じゃないとまた産んだ子どもから恨み買って、
次は本当に子どもに殺されるかもしれないよ。
◆
◆
◇
ふーーーー書いたね。
ああすっきり(笑)
まだ許せる気はしない。
許さねーよまじで。
今はそれでいいかな。うん。
あえてブログに書いたのは、
「こう思ってるんだ」って
例になりたかったから。
ACの人がこれを見たときに
似ている感覚があれば、
「ああ同じような人がいる」って
ちょっと安心感になるじゃない。
そのため。
わたしも色んな人のブログで救われてきたので。
自分もそんな感じになれたらうれしいな、と。
思う所存でございまする。
では、今日はここまで!
ありがとうございました!
written by マイ(@iamxxxgv)
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