【AC】癒やしがある程度進んだ今、親への恨みを整理して書いてみる

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何を思ったか・・・
夜眠りにつこうとしたときに
ブログで書きたいことが
浮かんでくるもんなんですよ。



2-3年前くらいだと、
朝起きてたら忘れてることが多かったのですが、
最近はしっかり覚えている。
なんだろうね、この変化。









さて。
父親も母親も、どちらも毒親だった。
そして彼らはすでに亡くなっている。
だけど未だにわたしは
彼らの毒でダメージを受け続けているわけだ。
もう正直腹が立つw



You Tubeを見る。
お子様の自由な感性を大事にして、
お子様を”一人のニンゲン”としてみて、
尊重して育児をされている。

ご夫婦もお互いを尊重して生活している。



見るたびに思う。
うちの親にはそういうのなかったな」、と。



確かに、傍から見れば、
”フツーの幸せそうな家族”だったかもしれない。
だけどそれはあくまで『外面』だけだった。



他人が見れない触れられない、
家の中は常に暗く冷え切っていた。



・・・まさに機能不健全な家庭の特徴である。





確かにね、以下のような家庭行事はありましたよ。

・毎年誕生日に東京ディズニーランドへ行く
・家族の誕生日には焼肉やファミレスなどの外食へ行く
・離婚後も月1くらいで家族4人で揃ったり、子どもが父親のところに泊まりに行ったりする
・離婚後も、母親が定期的に旅行へ連れてってくれる



などなど。
だけどこれって、『親の見栄』なの。
他人からよくみられたくて
しぶしぶやってたことなの




実際外食も旅行も子どものわたしからしたら
くそつまらなかった
だってわたしの意見や要望は
1mmも反映されていないイベントだったから。
親に強制的にやらされていたものだったから。



わたしがしてほしかったのは
こんなのじゃない。


<やってほしかったこと>
・わたしの趣味を認めてほしかった
・授業参観に来てほしかった
・ピアノの習い事を継続させてほしかった
・妹の友達と遊ぶのではなく、”自分の友達”と遊ばせてほしかった
・別に旅行とか行かなくていいから、周りと同じように”ごく普通の母親”でいてほしかった
・他人を常にマウントするような行為はやめてほしかった



今書いてて気がついたけど、
親がやらせていたことって、
わたしの希望とは真逆のことなんだね。
ほんと・・・なんなの親って。






ある程度解毒が進み、
ACからも徐々に回復している今、
見えてくるもの、考えたことがある。



あの人たちは、自分の両親は、
精神的に未熟で自立していなかった。




自立していたと思ったけど、
その行為は「依存」だったわけ。
子どもへの重たい重たい「依存」。



精神的に未成熟な人は
子どもを愛することができない。
子どもをニンゲンとして尊重することができない。
だって自分がそうされずに育ったから。
歪んだ価値観を修正することなく来てしまったから。



だから・・・
自分の叶えられなかった夢を
子どもに押し付けたり、
子どもの要望を一切聞かなかったり、
子どもを自分をよく魅せるための
アクセサリーとして扱ったり、
奴隷のように使ったりする。



子どもを尊重しないの、毒親は。
徹底的に”抑圧”させてくる。
「言うことを聞け」、これだけ。







毒親は・・・
子どもに対する接し方も問題だけど、
社会との関わり方にも問題があるでしょうね。



とにかく常に周りより優位に立ちたいから、
常にマウントを取るような話するだろうし、
周りのニンゲンの態度が不満であれば
その不満を永遠と垂れ流しするし、
「自分の方が、自分の方が」精神だから
不幸自慢や社会的肩書自慢もするでしょう。



周りの人の話を聞こうとしない、
尊重しようとしない、理解しようとしない。



そんなヤツ、相手するの面倒だから、
「孤立」するでしょうね。
めんどくさいやつ、つって。



だけど当の本人は
孤立している自分を認められるわけがないから、
誰も干渉できない家庭内で、
自分の孤独感を埋めようと
子どもを抑圧して優越感に浸るわけ。
子どもを毒していくのです。



結局一番苦しむのは・・
親がいなければ生きていけない
子どもなんだよね、残酷だけど。









正直まだ思う。
「なんで産んだんだ」
「なんで生まれたきたの?」
「わたしが生まれた意味は・・?」



もうこの地球に生まれた意味を
親に求めるのは不毛だ。




だってあいつらは、
”自分たちの見栄”のために産んだんだから
わたしを”愛する気持ち”すらも
「社会的にどうみられるか」を意識したもので、
空っぽの気持ち悪いものだ。



もう親は切り捨てる。
世間一般的に「ひどい」と言われようが知らん。
こっちはそれだけのことされてきてんだよ、バカがよお。



わたしは、わたしのために生きよう。
親の夢も希望も欲も叶える必要はない。



人は他人にはなれないし、
他人の代わりになることもできないんだから。
生きているのは自分なんだから。







亡くなった両親へ。

よかったね、わたしに殺されなくて。
よかったね、自然にお迎えが来る形で逝けて。

わたしは、帰省すらしなかった。
なんでかわかりますか?
あんたがたの顔をみたら、
これまでの対応にブチギレて、
あんたがたを罵り、殴り、蹴り、
最終的には殺してしまうと思ったからです。

想像上で、何回あんたがたを殺したか、わかりませんよ。

それぐらい、恨んでるし、憎んでます。
怒りに震えています。嫌いです。ゴミが。
お前らがしたことはそれくらいのことなんだ。

まぁ言ったって、人の痛みがわからないお前らには、
通じないと思いますけどね。

今は大いなる宇宙の源に戻っていると思いますが、
次に地球に来るときは、もう少しましな生き方しろよ。

じゃないとまた産んだ子どもから恨み買って、
次は本当に子どもに殺されるかもしれないよ。








ふーーーー書いたね。
ああすっきり(笑)



まだ許せる気はしない。
許さねーよまじで。
今はそれでいいかな。うん。



あえてブログに書いたのは、
「こう思ってるんだ」って
例になりたかったから。

ACの人がこれを見たときに
似ている感覚があれば、
「ああ同じような人がいる」って
ちょっと安心感になるじゃない。
そのため。



わたしも色んな人のブログで救われてきたので。
自分もそんな感じになれたらうれしいな、と。
思う所存でございまする。



では、今日はここまで!
ありがとうございました!



written by マイ(@iamxxxgv
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