たっぷり8時間眠ったのに
日中眠たくて仕方がない、
寝ても寝ても眠くて
何も集中することができない、
或いは
丸1日眠ってしまう・・・
このようなことはありませんか？
実は、その強烈な眠気、
ストレスが原因で
発生しているかもしれないのです。
今回は管理人も経験した
寝ても寝ても
眠気が取れないという症状と
ストレスの関係性と、
対処方法についてご紹介します。
どうしてストレスで眠気が抜けなくなってしまうのか？
寝ても寝ても
眠気が取れない症状の原因は
実にさまざまです。
例えば
睡眠中に呼吸をしていない状態になっている、
寝る前にスマートフォンやゲーム機、
パソコンなどを操作していて
目が光を上げて覚醒してしまっている、
日頃のストレスで
自律神経が乱れて
寝ても寝ても
眠気が取れない状態になっている・・・・
色々な要因があって
眠気が取れない状態に
なっているんですが、
その中でも今回は
管理人も体験している
「ストレスによって
寝ても寝ても
眠気が取れない」について
詳しく掘り下げていきたいと思います。
ストレスを感じると
逆に眠れなくなるというケースを
よく聞くかと思いますが、
実はストレスが
溜まってしまったことによりに
逆に寝ても寝ても
眠気が取れないという状態に
なってしまうんです。
ストレスとは、
例えば仕事上のストレス、
家庭内のストレス、
人間関係のストレス・・・
様々なものが原因となります。
このストレスの中には
良いストレス
（ある程度緊張感をもって取り組める）も
あるのですが、
睡眠に影響を与えるのは
悪いストレス
（体調不良や日々の生産性を
されてしまう様なストレス）が
強く影響しています。
この悪いストレスを感じると
睡眠の質が下がってしまい
夜ぐっすり眠ることが
できなくなってしまいます。
これにより
日中に強い眠気を感じてしまいます。
また強いストレスを感じると
自律神経が乱れ、
体の体内時計が狂ってきます。
このように
睡眠に影響を与えるのは
長期的にわたり感じている
慢性的なストレスが原因になるのです。
ずっと溜まっていた
ストレスが大きく影響して
寝ても寝ても眠いと言う
状態になってしまうんです。
ストレスで眠い・・・そんなときの改善方法
このストレスによる
寝ても寝ても眠いと言う状態、
こうなってしまった場合は
どうすれば良いのか。
おすすめの改善方法は下記の3つです。
・規則正しい生活を心がける
決まった時間に起きて
決まった時間に寝る、
これを繰り返して
体に眠るタイミングというものを
覚えてもらいましょう。
こうすることにより
体内時計も正常化してきて、
夜の睡眠の質が上がり
日中の眠気が少なくなっていきます。
・寝る直前のパソコン操作やスマートフォン操作を控える
視覚的なストレスによって
睡眠の質が下がってしまい、
日中の強烈な眠気を
誘っている可能性があります。
パソコンや
スマートフォンから発せられる光は、
ブルーライトと呼ばれており、
これは私たちの体を
覚醒させてしまう光です。
せっかく眠ろうとしているのに
この光を浴びてしまうと、
眠りに入れなくなってしまいます。
ですので眠る前は
なるべくパソコンや
スマートフォンの操作を
控えましょう。
・何よりもこれが大事ストレスを発散する
ストレスが溜まることによって
寝ても寝ても眠いと言う状態に
陥っている状況。
根本的な原因の改善にも
取り組んでいきましょう。
慢性的なストレスの場合、
自分でもなかなか気づかず
ストレスを感じてしまっている可能性が
高いです。
ですので自分の中で
どういったものが負担になるのか、
どういうことで
ストレスを感じてしまうのか、
自分自身に問いかけてみましょう。
そして
ストレスの原因が判明したら
それを改善するための
具体的な方法を考えて
実践していきましょう。
まとめ：睡眠の質を上げて日中の眠気とさよならしよう！
寝ても寝ても眠い状態だと
常にあくびが出てしまいますし、
日々の生産性も
どんどんと違って行ってしまいます。
そうすると
大好きな事に費やすパワーも
なくなってしまって、
だんだんと落ち込みが
ひどくなってしまいます。
管理人はひどく落ち込んだタイプです・・
寝ても寝ても眠いと言う症状に
悩まされている方は
是非この改善方法を試して、
睡眠の質を一緒に上げていきましょう！
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