人の汚いところを見すぎて、目が曇ってたなぁって痛感した話

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今日用事があって外に出ました。
ちょっとだけ人とお話しあうことがありました。
子どもが欲しい物を手にして
満面の笑みになっているところを見ました。

なんてきれいなんだろうと思いました。
なんて優しんだろうって思いました。
人ってこんな綺麗なんだなって思いました。



多分わたしは人の汚い部分しかずっと見てなかったんですね。
悪口ばっかり言う人だったり、
一方的に話をする人だったり、
自分のミスを棚に上げて自分を正当化するために暴言を吐く人、
他人の気持ちに配慮せずズカズカ土足でココロを踏み抜いていく人、
自分のことばっかりで周りへの迷惑を考えない人、
子どもを奴隷のように扱う親・・。
などなどなど。

「ニンゲンってそんなもんだ」って
勝手に諦めていたんです。
「自分も含めみんな汚いんだ」って。

でもどうやらこれは偏った考えだったようです。
きちんと説明して受け入れてくれる人もいるし、
輪の中に入れて馴染めるようにしてくれる人もいる。
なにより子どもたちは純粋だ。
感情をストレートに表現してくれる。
その笑顔は本当にかわいらしく、ココロが洗われる気持ちだった。

で、ふと思ったのだ。
「もっとニンゲンのいろんな面をみてみたい」、
「汚い部分じゃなくてきれいな面に注目して観察したい」。

・・もし次仕事するのであれば、
接客の仕事、対面での仕事にしたい。

そんなふうに感じました。



今はまだ休息中なのですが、
カラダとココロの調子が復活したら
仕事に復帰したいと思っています。

そしてやるのであれば
自宅から近い場所で接客の仕事をしたいなぁと思ってます。

なんとなくですが、
16年以上住んでいる小樽の街の人の助けになりたい、
役に立ちたいなぁ、なんて思う気持ちもあるのです。

接客を通して小樽の街の人と
ゆる~~くつながりを持てたら、
このココロに深く沈んでいる寂しさ的なものも
少し癒えるんじゃないかな、と思います。

こうやって自然に思えたってことは、
それが自分の中で正解なんだと思います。

だからその方向で進めていきたい所存。
もちろん、無理がない範囲で、だ。

今までさんざん無理してしまって、
どか食いや買い物というアンダーグラウンドが生まれてしまい、
お金の管理が杜撰になっていたし、
散々我慢してしまって体調を崩し、
今回のように強制シャットダウンしてしまってたし。

無理しない範囲でやっていくこと。
細く長くやることを目標に設定。

ちょっとだけやりたい方向性が決まったので
少し安心しました。
確かにお金の心配とかもあるけれど、
そこは相談していい流れに持っていきたい。

今はまだ文字を読む元気がない状態で、
ボーーっとすることが多いので、
しっかり休みます。ええ。

では今日はこのへんで。
ありがとうございました!

written by マイ(@iamxxxgv
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