成長するごとに分離されたパートが増えて、悲鳴をあげるんだ

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人は生まれてきた時
なんの縛りもない、
純粋な丸い光だったんだと思う。
純粋無垢な自由な光。
この世界を楽しむためだけにやってきた。
希望に溢れた光。



だけど・・
成長していくうちに
地球で生きていく上での
常識だったり、価値観だったり、
その国でのステレオタイプだったり、
その家庭でのルールだったり。



いろんな”縛り”が出てくる。
生きるためにその縛りを受け入れる。
自由でのびのびとした光は
価値観やらなんやらに縛られて、
息苦しさを感じてしまう。




こうやって縛られたのが、
”分離されたパート”
本来一体だったのが、
いろんな価値観やらなんならに縛られて
強制的に分離させられてしまっている。



子ども頃はよかったけど、
大人になってくると、
この分離されたパート達が
悲鳴をあげ始めるのだ。




「苦しいよ」
「どうして自分だけこんなにツライの?」
「周りの人はルール破ってるのに」
「なんで?どうして?」
「ツライよ、痛いよ」



分離されたパートの悲鳴と同じくらいに、
自分にも不調が出てくる。
イライラしたり、頭痛がしたり、
めまいがしたり・・・



そのままケアせずに突っ走っていると、
ある時突然倒れてしまうのだ。



この状況を避けるには、
分離したパートを一つの光に戻してあげる。
これが大事。



自分の光たちをもとに戻してあげるのだ。
そうすれば・・
価値観やルールから解放されて、
もとの自由なわたし(光)に戻れる。



分離したパートたちも、
元に戻れば悲鳴をあげることはなくなる。
安心と一体感と安らぎ。
生まれた時の光に戻れる。









こんなふうに考えるようになったのは、
コア・トランスフォーメーションをやってみたこと、
認知行動療法にも「気づき」が大事であることが
書かれていたことがきっかけ。



これは大変失礼な考えだったと思うのですが、
「気づき」ってちょっとスピリチュアル系に興味がないと、
うまく感じ取れないものだと思いこんでたの。

要は怪しいものだって思ってたのね・・苦笑



でも世界的にも有名なNLPでも気づきが扱われ、
認知行動療法でも気づきの重要性が書かれている。



わたしは考えを改めました。
「気づき」は特別なものではない、
誰でも持っているもので、
認知が歪んでいる場合は
「気づき」を持つことによって
歪みを正していくことができる。



さらに認知行動療法の本を
改めて読んだことによって、
「気づき」が普遍的であることと、
「気づき」を得ることの大切さを知りました。



なんかもう恥ずかしいもん・・
いろんなことを斜に構えてみている自分が・・
なんのプライドやねん・・






で。
コア・トランスフォーメーションをやっている時に
非常に強く感じたことがあります。



これはアダルトチルドレンがやったら
かなりの効果が出る、と。




今自分を苦しめている思考回路や価値観って、
元々は自分の一部だった。
それらを統合して自分だった。



だけど生きていく上で
ルールや常識に縛られてしまって
自分の一部が分離されて、
そのまま冷凍保存されてしまっている。
その時の痛みや恐怖が残っている。



アダルトチルドレンこそ、
親からのしつけや価値観で
パートが分離されて、
日々悲鳴をあげている状態。
その分離されたパートを
もとに戻していけば、
ラクにらく~~に生きていける。



だがその前に・・
自分が「アダルトチルドレンである」と
”気づくこと”が必要ですね。
そう「気づき」。



気がついて受け入れて、
一呼吸ついたら
コア・トランスフォーメーションやると良いかも。
わたしは効果が大きかった。
今人生で一番リラックスして生きていると思います。
(それでも人よりは緊張していると思うけど・・w)







個人的に今現在も
コア・トランスフォーメーションや
ホールネスワークを実施しています。



ぼーっとしていると、
悲鳴をあげている分離されたパートが
見つかったりするんですよね。
だいたいそこには親に怒られた時の
記憶がくっついている。
すごいよ、記憶が冷凍保存されてるから、
その時の恐怖がしっかり残っている。



それを一個一個向き合って
自分に戻していく。

おかげで今我慢せずに泣いたり、
生理痛しんどかったら仕事休んで
容赦なく一日寝込んでたり、
我慢せずに過食したりしてます(笑)
いままで我慢してたことの制限外せてるの。



これからも継続していきましょう。
光を開放していくぜ。



では今日はここまで!
ありがとうございました!



written by マイ(@iamxxxgv
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