毎朝起きると自分を否定している話【自己受容を深めていく】

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朝起きる。
目が覚める。



「ああ、今日も1日が始まるのか」
「こんな生活嫌だな」
「また嫌味言われるのか」
「またいろいろ我慢しなきゃいけないのか」
「こんな自分嫌だな」



こうやって大体絶望して目が覚める。
朝のモチベーションはいつだって底辺である。








でもねぇ・・
そういう思わされるような環境で
長年育ってきてしまっているから。
もう仕方ないのよ、
こう思ってしまうこと自体が。




子どものときは
毒親である母親の過干渉と無関心、
心理的ネグレクトなどで、
毎日がつらかった。



「またお母さんの機嫌とらなきゃ・・」
「怒鳴られないようにしなきゃ・・」
「遊ぶのもゲームも我慢して言う事聞かなきゃ・・」
「・・なんでわたしは子どもなのに子どものように生活できないの?」
「もう嫌だ」



これが毎日だ。
小さい時に作られた思考回路は、
その人の基本的な思考回路になる。

当然この思考回路は大人になった今でも
ガンガン発揮されている。



そして冒頭に至るわけだ。
35年間、毎朝起きたときは、
モチベーションが底辺の底辺なのである。








これがわたし、マイなのです。
どうしたって朝はうんざりする。

また始まる嫌味と揚げ足取りの世界(仕事)に
行かなきゃいけない大人の義務が
すごくしんどい。



「しんどい=親との生活」っていう
方程式ができあがっているもんだから、
どうしてもね、朝はテンション低いし。
いろいろ嫌にもなるのよ。



仕方ない、しゃあないね。
これがわたしなんだ。
受け止めようじゃない。



否定ではなくて、受け止める。



今まではね、
「朝からやる気がない自分はダメ」、
「モチベーションが低い自分はダメ」って
めちゃくちゃ否定してたの。



でもこれからは否定じゃなくて
受け止める。
「そうだよね、そう思っちゃうよね」
「しゃあないよね」って。




それを今朝やってみたら、
少し気持ちが軽かったです。
まぁ若干疑っている気持ちも残ってるけど。



こういうのって継続しないと
効果がわからないから。
粘り強くやっていきます。



いろいろあとから後悔したり、
取り越し苦労したりする。
それがマイです。はい、どうも✩



では今日はこの辺で。
ありがとうございました!



written by マイ(@iamxxxgv
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