もう最速を目指さない。
勝手にタイムアタックしない。
効率ばっかり意識しない。
ゆっくりやったっていいんだ、と。
自分本来の心地いいペースで
生きていけばいいし、
作業していっていい。
疲れる原因は何でもかんでもハイペースでやろうとするから
どーもどーも!
自分を偽るのは終わりだ!終わりなの!
マイ(@iamxxxgv)です!
周りに合わせてるというよりかは、
周りに追いついて、周りを抜かす勢いですね。
とにかく誰よりも早く効率的に。
なんなら歩くペースも人より早いし、
食べるペースだって早い。
なんか知らんが勝手にタイムアタックしてるのよ(笑)
何をやるにしてもね。
なんでそんなハイペースでやってたん?
マイのことを知っている方なら
察しがつくかと思います。
そう、毒親に捨てられないため、です。
他の子どもよりもいい成績をだして、
きびきび動いて、ある程度運動もできて・・
そうやって成果を出していないと
親が不機嫌になって、家から追い出そうとするの。
それが怖くて怖くて。
必死に追い抜こうと毎日が緊張でした。
本当は勉強なんか嫌いだし、
長時間椅子に座っているのも嫌。
でも素の私でいると捨てられちゃうから・・
そうやって生き抜くためにやってきたことが
大人になっても残ってて。
大人になって自分で生活できるようになったのはいいけど、
必死に追い抜こうとするスタイルは・・・
大人のマイには合わなかったのだ。
大人になったら回復力が追いつかなくて疲れが溜まるように・・
子どものときは・・・
有り余る体力でカバーできていたんだけど、
大人になってみると、
体力の上限値ができてしまって・・・(笑)
すんごい疲れるの・・・
ぐったりしちゃって・・・
その疲れも1晩寝たら回復してくれないのさ、
年齢を重ねるごとにね(笑)
生活のリズムが崩れると
取り戻すのが大変だし、
ハイペースでやっていた疲れが負債になって
睡眠障害が出たりね。
子どもの頃は良かったけれども、
何でもかんでも周りを追い抜こうとするスタイルは、
今のマイには合っていない。
だから、もう追い抜くスタイルは終わり☆
勝手なセルフリアルタイムアタックも
もうやらないのだ!
まとめ:本来の姿で過ごそう、そうしよう
追い抜くスタイルをやめようって思った時、
潜在意識の中にいる小さな幼い私は
めちゃくちゃ抵抗しました。
「それをやったらお母さんに捨てられる」
「生活できない」「ご飯も食べれない」
「洋服だって着れないよ!」
「ピカチュウもまた取り上げられちゃう!!!」
大丈夫なんだよ、と。
何度も語りかけました。
もうわたしは一人で暮らしている、と。
キミが小学校4年生の時に描いていた、
憧れの一人暮らし。
大好きなピカチュウに囲まれて、
ピカチュウとずっといっしょにいられる生活。
夢を叶えたんだよね、必死に追い抜いた先でさ。
だから、大丈夫。
素のままでも十分いきていける、
ピカチュウ大好きなままでいいよ。
長時間椅子に座るのが苦痛でも良い、
ちょいちょい動き回っても良い。
なにもない日はいいだけ寝て良いんだよ。
ああ、ほら。
ぬいぐるみいっぱいあるよ?
抱っこしたいでしょ?ほーらほら(笑)
大きいのから小さいのまであるぞ??
ほらほらほら(笑)
そんな風に言ってたら
わかってくれたみたいで。
今ニッコニコしながら
ピカチュウを抱っこしています。
嬉しそー笑
こうやって、ニコニコしながらさ、
自分の好きなように楽しく生きて、
「我が人生悔いなし」つって
笑顔で3次元を去れるように。
向き合っていこう。
一個一個、子どもの頃の毒親ルールを
壊していこう。
では、本日はここまでです☆
ありがとうございました!
written by マイ(@iamxxxgv)
関連記事!