【FGO】LB6章、アヴァロン・ル・フェ、星が生まれる刻、攻略完了!【感想・ネタバレ】

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2021年8月5日3時42分。
私はアヴァロン・ル・フェの
攻略を終えました・・・・





長い・・・戦いでしたね・・・・




※ふわっと抽象的に書きますが、
どうあがいてもネタバレです。
閲覧は自己責任でね☆



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妖精國をなんとか立て直そうとする人たちを、悉く陥れていく妖精達に吐き気を覚えた



どーもどーも!
LB6章攻略中、ずっとキャストリアの
こんな顔で攻略していた・・!↓

マイ(@iamxxxgv)です!





もう本当にいい加減にしてくれ、と。
何度思ったかわかりません!!!!



この妖精國では・・・
何度國を立て直そうと救世主や王様が働いても、
必ずと言っていいほど
その努力を陥れて崩していくんです。

主に毒を飲ませて。



ある妖精は女王の座を奪おうとしたり、
ある妖精は自分が愛されること目標に
暗殺を依頼したり、嘘をついたり、
ある妖精は國に住むもののことは考えず
自分が理想とするブリテンを作ろうと
圧政を敷いたり、
ある者は自分の財産を守るためだけに行動したり、
ある妖精は自分の願いを叶えるために
支えてくれた神を殺したり、
ある妖精は世界の何もかもが嫌になって
全部真っ白にしようとしたり・・・・



もうやってて疲れた。
妖精國ブリテンの歴史を知って
もうすごい疲れたし、
キャストリアと巡礼の旅をしていても
陥れようとすることが度々あって。



醜いな、って思った。
みんなして寄ってたかって
努力している人の足を引っ張って。
結局戦火の中に戻って・・・



結局妖精國は何も変わらないままだ。
女王モルガンが言っていた通り、
妖精たちは何年断っても変わっていない。



変わろうと変えようとした者を
引きずり下ろして陥れる。
叩きのめす。




なんだか人間の、
いや日本の社会の縮図をみているようで
すごい疲れました。




正直こんな國、
さっさと滅んでしまえって思ったよ。



私でさえずっと「疲れた」って言ってたんだから、
妖精眼をもったキャストリアは
もっともっと疲れたと思う・・・

嫌になったと思うんだよね・・・




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何かを頑張る理由なんて、何でも良いんだ。要は本人にとって大切かどうか・・!



最後・・・
いろいろあって
キャストリアがモルガンの
ロンゴミニアドを放つことになる。



よく・・・やるって決めたね、
キャストリア・・・(号泣)




キャストリアは普通の女の子です。
私達人間と同じような、
ちょっとだけ諦め気味な、
人と合わせがちな女の子。



恐縮ではありますが、
自分に似ている部分もあって、
勝手に親近感がありました。



巡礼の旅の間も
乗り気ではなかったキャストリア。
彼女がここまでやった理由が
最後に流れます。



何かを頑張る理由なんて
どんなに小さいことでも良い。




きっかけや理由は、なんだって良い。
本人にとってそれが大切なことが大事。




抽象的な言葉でよくわからないかもしれないけど、
私はなんとなくわかった気がする。



あれだけ「そんなこと意味ある?」って言っていた
キャストリアが決意して行動した。




その心の動きや彼女の背中をみて、
もうガチ泣きです・・・!



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まとめ:手持ちのキャストリアに更に愛着が湧いたアヴァロン・ル・フェ。大事にしよう



LB6章を進めたことで
弊カルデアにいるキャストリアに
さらに愛着が沸きました・・・!




これからも大切にしていきたいと思います。



正直だいぶしんどい旅だったけど・・
キャストリアとブリテンを巡れて
良かったなぁ・・と思います。



次の異聞帯に進めるまでは、
のんびりしようね、キャストリア!






・・・ところでさ、
マー兄、来るの遅いからね!?(嬉)





written by マイ(@iamxxxgv

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