【解決】Cocoonで”スタイル”が使えなくなったら、クラシックの段落を使ってみて!【ちょっと不便】

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私はピカステブログのテーマに
Cocoonというテーマ
使っています。



無料のブログテーマで
長らく使っています。



で、最近気が付いたことがあって、
ちょっと前まで
記事を作成する画面で
「スタイル」という項目があり、
Cocoon特有のブロックを
使うことができてたんですが・・・



見当たらないんですよ・・・!!
どこいったん!???




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恐らくビジュアルエディターのアプデとかで隠れちゃったのかなって、思ってます



どーもどーも!
自分の気になることを
気になるだけ調べて
ブログでアウトプット!

マイ(@iamxxxgv)です!



実はこの現象、
かなり困ってて(笑)



どうしたもんかな~って
ワードプレスの設定いじってたり
してたんですよ。



それでも原因が分からなかったので、
ググりました。



そしたら、解決策がありましたよ!
さすがGoogle先生!



これは私の予想ですが、
ブロックエディターの
アプデ等で、
「スタイル」という項目が
隠しコマンドみたいに

なってしまったのでは、
と思うんです。




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「スタイル」は、ブロックエディターの”クラシック版”で入力すると、出てくるぞ!


以前は、
この右サイトバーあたりに
「スタイル」という選択肢が
あったんですよ。





それがなぜか消えた。
その他の設定とか見ても
見当たらなくて・・・



そこで下記のサイトを参考にして
プラグインを少しいじりました!






いじったプラグインは
『Advanced Editor Tools (previously TinyMCE Advanced)』。



ちょっと前までは
『TinyMCE Advanced』と
呼ばれていたものです。



まず左サイドバーの
設定からプラグインを選び・・・







設定画面が出るので、
少しスクロールします。
そうすると
クラシックエディターの
ツールバーを
カスタマイズできる
項目が出てきます。







ここで「スタイル」という項目を
ツールバーの好きなところに
ドラッグしてドロップしましょう!




最期に一番下の
設定を保存する
青いボタンを押して、
記事作成の画面に戻ると・・







クラシック版の
ブロックを選んだら
Cocoonのスタイルと
無事に使えました!




やった・・・!
ちょっとホッとしました(笑)


Cocoonのスタイルを使いたい時は!
●プラグイン:Advanced Editor Tools (previously TinyMCE Advanced)の設定画面で、クラシック版のボックスのツールバーに”スタイル”をドロップしておく
●記事作成で入力する際は、クラシック版のボックスを使う







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正直、画面右上の「+(ブロック追加ボタン)」からも選べるっちゃ選べるが・・




確かにね、
ブロック追加ボタンから
使いたいCocoonのスタイルを
選んで使うこともできます。




でもねー
これだとちょっと
手間なんですよ・・・




前の状態は
段落ブロックに文字を入力して、
「あ、Cocoonのスタイルに変えたいな」って
思ったら、
右のサイトバーから
スタイルを選んで
ブロックを変換することができたんです。




すごく直感的にできて
個人的にはすごくよかった。



でもこの方法だと、
一旦書いた後に
別のブロックを追加して、
書いた内容をペーストしなきゃいけない。




たった一つの
別のブロックの追加」という
作業がですね、
めちゃくちゃめんどくさいの。
本当に。




正直書くモチベーションが
下がるくらいには。
Cocoonのスタイルを
使わないで
上手いこと書いてしまえ、と
思うくらいには。



しかもCocoonのスタイルと
ワードプレスの段落ブロックって
互換性がないから、
どうやったてブロックを追加して
コピペするしかない。



う~~~ん、これがなぁ・・
元に戻ってほしいな、と
思う所存なんです。





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まとめ:良くなったり、悪くなったりするブロックエディター。今後のアプデを期待しよう!




ということで。
Cocoonのスタイルを
使う方法を書いていきました。




まぁちょっと作業が増えただけで
ブログをやめるなんてことはしませんが(笑)



元に戻ってくれないかな~とは
思う今日この頃です。



定期的にワードプレスの
アップデートはあるようなので、
今後のアプデで改善されていくことを
期待しておきましょう!




今日はここまで!
ありがとうございました☆彡



written by マイ(@iamxxxgv)

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