【メインストーリー】
— 夢王国と眠れる100人の王子様~公式 (@yume100prince) January 27, 2021
第2部最終章となる、12章がついに公開!
すべては夢世界のために。
あなたの、王子達の、そして彼の意志がぶつかり合い、今一つの結末を紡ぎ出す。
どんな時も光を信じた、その先にあったものは悲しくも温かな…―。 #夢100 pic.twitter.com/s0UGkZrvYk
2021年の年明け、
夢100第二部の最終章、
第12章が公開されました!
公開されてから3ヶ月くらい・・
そろそろいいかと思うので、
マイがプレイした感想を
ネタバレも含め書いていきたいと思います!
夢世界の構成を知った、第二部。大昔からの願いが込められていた
どーもこんばんは!
マイ(@iamxxxgv)です!
夢100第二部・・・
実は公開されてから
すぐにはプレイしてなくて。
私の性格上、ストーリーの続きが気になって
ソワソワソワソワして
気が気じゃなくなるので・・・笑
ある程度ストーリーが公開されてから
第二部進めようと決めていました。
で、最終章が出ると聞いて
一気に進めました。
第二部をやってわかったのが、
夢世界の成り立ち・太古からの願い、
そして、トロイメアの双子について・・。
夢を与えるトロイと、夢を奪うアトラの願いが込められていた
夢世界は
トロイの夢を与える力と、
アトラの夢を奪う力の
2つの力で成り立っていました。
夢を与えるというのは
トロイメアの王がやっていること。
夢を奪うのは・・・
まさにユメクイの力。
そして第二部から登場している
夢を奪う力を持った
トルークビルの兄弟とキエルの能力。
トロイの夢を与える力で
夢世界の人々に生きるチカラを、
与えた夢が欲望になり
人を襲うようになりそうになったら
アトラの夢を奪う力で暴走を抑える。
与える力と奪う力で
世界の均衡を保とうとしていたわけです。
だけどね。
人々って奪う力を
めちゃくちゃ怖がるわけ。
生きるチカラである
夢を奪うアトラをめちゃくちゃ怖がった。
トロイはアトラを守るため、
アトラを遠い場所へ連れていきます。
いつか人々に与える夢が欲に変わって
夢を奪う力が必要になったときに、
またトロイとアトラが力を合わせて
世界を守ろう、と。
そこでできたのが、
トロイがいるトロイメア、
アトラがいるアトラス、となったのです。
いつかまた二人の力で
夢世界を守っていこう。
それが二人の願い。
二人が亡くなったあとも、
その願いは代々
トロイメアとアトラスの王に
引き継がれていきました。
ここまでの成り立ちを見て
「良く出来てるなぁ・・」と思いました。
そして第二部はフルボイスで
描かれているわけで。
トロイとアトラの声が
アダムとイヴァンの声と同じだったんです。
アダムとイヴァンは
夢を奪う力を持つ
トルークビル兄弟の双子。
アダムに関しては異形の力で
夢を奪う力がとんでもなく強いんです。
トロイメアにも双子がいた、
そして夢世界を作り上げた
トロイとアトラを演じているのが
トルークビルに生まれた双子・・・
演出が胸アツすぎる・・・!
もう感激しながら読んでました・・!
トロイメアへの反乱がなければ、ライトとホープの代でアトラスと協力するはずだったのでは・・・
第二部を読んでいて
個人的に一番つらかったのが
ライトとホープのこと。
姫の双子の兄のことです。
お話の流れから察するに、
ライトとホープは
トロイメアとアトラスが出来てから
初めて生まれた双子。
夢王は
「トロイメアに双子が生まれたことには
何か意味がある。
アトラの力が目覚めるかは、わからないが・・」
と言っていました。
実際、ホープはユメクイを生み出し、
夢を奪う力を持っていた。
つまり、トロイメアへの反乱がなく、
順調にライトとホープが王になっていたら・・
アトラスと手を取り、
欲に変わった夢を奪って
夢世界を守っていく・・・
トロイとアトラの願いが
ここで果たされるはずだった・・・
でも現実はそうじゃない。
トロイメアへの反乱で夢王は殺害され、
それをみたホープがアトラの力に目覚め、
汚い世界を見せないために
妹(姫)に指輪を託し別の世界へ送る。
ナビちゃん、ライトが言ってました。
「僕たち、トロイメアの双子は、
二人の願いを成し遂げられなかった」、って。
きっと悔しかったんだと思う。
ライトは夢王から何も引き継ぎをしないまま、
時期夢王となり、
自らの命を削って世界に夢を与えていた・・
もうね、辛い。
トロイメアの双子の行き着いた先が
辛すぎる・・・
「辛いな~~~」と思って
めちゃくちゃ落ち込んでいたら・・
トロイメアのエリアストーリーで
ちょっと救われたんです。
すべてが終わって
これからどうするかってお話になったとき、
姫とナビちゃん、アヴィの3人で
手を取り合います。
その時、もう一人の手が重なったように見え・・
それがホープだったんです。
まじで泣いた、ここは泣いた。
ホープはすでに亡くなっています。
第一部の最終章で亡くなりました。
だけどいつでも傍にいる。
光はそこにある、と伝えてくれる。
この兄の想いに、私は泣きました。
フレイグの野望は打ち砕き、アダムを生かそうとする人々の願いが叶う
第二部のラスボス、
トルークビルの長男:フレイグ。
フレイグは
姫と弟のアダムを結婚させ、
与えるべき人に夢を与え、
夢を与える資格がない者からは
夢を奪う世界を作ろうとしていました。
夢を与える人を選定する・・・
なんというか、
強者が弱者を支配する世界だよね・・
その野望を打ち砕くために
力に支配されたアダムを倒し、
更に力を得たフレイグを倒し、
最後には死にかけたアダムから
異形の力を消し去りました。
姫やその場にいた王子たちの力だけでなく、
夢世界の王子、夢世界の人々の願いが
アダムに夢を与えることを選んだ。
人々を同じ想いに持っていったのは
第一部で姫が世界を旅していたから。
人と人のつながり。
人の思いが大きな力になること。
人の行動が人を動かす事。
なんか今の世界に必要なモノを
見たような気がして・・・
私はとても感動しました。
第二部は誰も死ぬことはなく。
フレイグも弱りましたが、
無事に家族と過ごしているし、
アダムも記憶は失いましたが、
異形の力がなくなったので
兄弟と普通に過ごすことができています。
いつか、
トルークビル兄弟がワチャワチャしている
楽しいイベントを見れればいいな、、笑
まとめ:どんな絶望の中にも、仲間がいれば、光は見つけられるなぁと思いました。
【予告】
— 夢王国と眠れる100人の王子様~公式 (@yume100prince) April 4, 2021
4/9(金)、特大の新情報を発表予定!
当日は、アプリ内お知らせや夢100公式Twitterをお見逃しなく♪ #夢100 pic.twitter.com/dOluLk7vny
夢100の第二部をやって思ったこと。
どんなに絶望的な状況でも、
支えてくれる仲間がいて、
大切にしたい思いがあれば、
解決に向かうための光は
見つけられるなぁって思いました。
みんなと一緒に見る夢、
守るべきモノ。
どうすればみんなと生きていけるか。
姫の成長をめちゃくちゃ感じた
第二部でした・・・
本当に強くなった・・・
お互いを支え合って生きていくって
いいなぁって心から思いました。
う~ん、うまくいえないけど。
シナリオもいいし、
設定も奥深いし、
王子同士の関係性もみていて面白い。
ほんと素晴らしいゲームに出会えてよかった!
今後の夢世界がどうなっていくのか。
姫が守った世界がどうなるのか、
引き続き一緒に世界を守っていきたいと
思います・・・!
また4/9に新情報来るらしいからね・・・!
楽しみだ・・・!
まだ第二部プレイしていない姫様、
夢世界を守るためにも
ぜひプレイを・・・!
では今日はおしまい!
written by マイ(@iamxxxgv)
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