人生に悪影響!!毒親に言われて衝撃的だったことベスト5!

この記事は約6分で読めます。



ほんと毒親って・・・
なんで子どもにそんなこと言えるんだろう?



何が起因で毒親が生まれるのか、
今度じっくり考えてみたいな・・・



どーも、こんにちは!
毒親育ちのマイ(@iamxxxgv)です。



今回は私が子どもの頃、
毒親に言われて
衝撃的だった言葉を
書いていきたいと思います!




また併せて、
その言葉でどんな悪影響があったか、
私なりの解説もしていきたいと思います。




スポンサーリンク

まず・・毒親とは!?

毒親(どくおや、英: toxic parents)は、毒になる親の略で、毒と比喩されるような悪影響を子供に及ぼす親、子どもが厄介と感じるような親を指す俗的概念である。1989年にスーザン・フォワード(英: Susan Forward)が作った言葉である[1]。学術用語ではない。母の場合は毒母、毒ママ[2]、父の場合は毒父[3]等と称されている。スーザン・フォワードは「子どもの人生を支配し、子どもに害悪を及ぼす親」を指す言葉として用いた。「毒親」に関する議論は、親の「自己愛」問題が主な共通点であり、自己愛的な親(英語版)について語られることが多い[4]。主に母親が対象として取り上げられる[4]。毒親に育てられたと考える人が、自らを毒親育ちと称することもある。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)




毒親って
最近出てきた言葉かと思ってましたが、
1989年に発表された言葉なんですね!
私と歳、1個違いだ!




毒親はまさに言葉の通り、
毒のごとく子どもに悪影響を
与える親です。




子どもを支配したり、
奴隷のように使ったり、
はたまた社会的ステータスを表すために
アクセサリーのように扱ったり。



多分子どもを子どもって思ってません。
支配して使う奴隷・家畜くらいに
思ってるんじゃないかと。



私の毒親日記はこちらです↓




スポンサーリンク

毒親に言われて衝撃的だった言葉!ベスト5!!!



では、実際に
私マイが毒親に言われて
衝撃的だった言葉を
5つご紹介します!




いやほんとこれ
今でもよく覚えてます・・w



<毒親に言われて衝撃的だった言葉 ベスト5>
●あんたの考えていることなんて、聞かなくてもわかるのよ
●あんたのためを思って言っているの
●うちは裕福じゃないから質のいいものは買えない。だけど教育だけはしっかりさせたいの
●あんたは普通じゃないのよ
●ビニール袋がしゃがしゃやらないで!頭が割れそうだわ!!




一つずつ解説しちゃいますね(笑)



「あんたの考えていることなんて、聞かなくてもわかるのよ」


完全に子どもを支配しようとしている言葉です。



この言葉をいうことによって
子どもに余計なことを
言わせないようにする、
また、親の望むような行動を
取るように仕向けています。




仮に親の言っていることが
自分の思いとは違っていても、
ああこの人は何を言っても
私の意見を聞いてくれない
」と
思います。
実際私はそう思って
一時期親に反抗するのを
諦めていました。



家族であろうと親子であろうと
他人の気持ちが分かるわけありません。




これは子どもを支配しようとして
言っている言葉だと確信しています。




「あんたのためを思って言っているの」



これは子どもに恩を売って
従わせようとしている言葉。




どんな罵声も暴言も、
私の成長を思って言っている、
そういうんです。




だいたい叱ったあとに
この言葉が出てたかな(笑)
「あーまた言ってる、
正当化してる~」って
子どもながらに思ったことを
覚えています。



毒親のいう「あんたのためを思って」は
自分を正当化するための言葉です。




子どものことを
本当に思っているなら
支配もしないし、奴隷のように扱わねーだろ。



「うちは裕福じゃないから質のいいものは買えない。だけど教育だけはしっかりさせたいの」



これもそう。
自分の行動の正当化。
今思うと「うるせーわくそが」って感じw



学校の勉強をしっかりやれ、
宿題は遊ぶ前にやれ、というのは
教育だけはしっかりさせたから、とのこと。



でもなんていうか・・・
別に塾行かせてくれるわけでもないし、
何か本を買ってくれるわけでもなかった。



ただただ学校の勉強を
”ちゃんとやれ”、それだけ。




テストの点数が悪いと
めちゃんこキレてねーw
「次100点取らないと
うちの子じゃないわよ!」って
暴言言うんですよ。



今でいったら立派な虐待だよね、これ。
ほんと子どもをただの
アクセサリーとしかみてなかったんだろ。



「あんたは普通じゃないのよ」



普通じゃねーのはお前だよ。
そうあの頃の親にいってやりたい所存。



自分(子ども)が特殊なせいで
一般家庭のような生活ができない。
そう思わせる一言です。




私はホントにこの言葉で
ああ、うちの親が離婚したのは
私のせいなんだ・・・
これ以上迷惑かけないように
普通の子のように過ごさなきゃ・・
」と
めちゃくちゃ思い込んでました。



常にいい子を演じて、
背伸びして常に上を目指して・・



でも離婚したのって
正直親の問題だし、
私のせいじゃなかった。



こんな風に思い込ませて
親の思うとおりに動かしたかったんだと
思います。



「ビニール袋がしゃがしゃやらないで!頭が割れそうだわ!!」



( ゚д゚ハァ?

これは親が仕事で疲れているときに
ビニール袋整理しているときに
言われた言葉。



こっちはよかれと思って
整理してんのに
「うるさい!!!!!」って
すごい剣幕で怒られたら
そりゃトラウマになりますわ・・・



実際大人になった今でも
ビニール袋を整理していると
この言葉を思い出して
「オエ・・・」てなってます。




どうしてくれんだまじで。



スポンサーリンク

まとめ:かつての言葉に引きずられるな!!忘れて潜在意識を変えていこう!!




以上、私、マイが
実際に毒親に言われて
衝撃的だった言葉です。



もうほんっとに
人生に悪影響です。
(断言)




親が世界のすべてで
世界のルールだと思い込まされてる、
さらに親の期待に応えたいと
思わせるような言葉です。



まじで従わせるために
言っているんだと思う。

実際うまくいってしまって
私は親に従ってたから
ず~~~~っと言い続けてたよ。
私が19歳の時、
大学進学のために北海道へ来るまで。



この思い込みは
生きにくさを助長しました。
固定観念に縛られて、
周りの人を信用できず、
離れて暮らす親のいいつけを
じっと守っていたんです。




でも、これは過去のこと。
こんな言葉に従ってたら
人生やっていけません!!!



だから忘れていく。
潜在意識に語り掛け、
別の意識に上書きしていく!




・私は親のいいなりでも奴隷でもない
・私はマイ。私は私の人生を生きていい
・私は自分の好きなことをとことん追求していい
・私は親の期待に応えなくていい
・私は自由だ!




徐々にですが、
この意識に切り替えています!
数年前よりも
確実に生きやすくなっているからね!



毒親育ちだからって
人生悲観することなんかない。
むしろ気づいたからこそ
違う価値観、生きやすい価値観に
切り替えられるんだ!



私はもう親に支配されません。
私は、いや・・・
俺は俺の現実を生きる!!








written by マイ(@iamxxxgv



タイトルとURLをコピーしました