自分は受け入れられている、自分は愛されているということに気が付くこと

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成長して社会人になってから

気づいたことがあります。

 

 

それは、

周りの人は

自分を否定する人

ばかりではない、

ということ。

 

 

 

今私の周りの人、

職場の人達、

大学時代から友人、

その他もろもろ・・

 

 

 

私という人間を受け入れ

優しく接してくれています。

 

 

 

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「自分は否定される存在だ」と思い込んでいたから

 

 

 

幼いころから

管理人は否定されることばかりでした。

 

 

 

「あれはだめ」

「これもだめ」

「それは子供っぽいからやめなさい」

「それは男の子のものだからやめろ」

「そんなものはやめろ」

「そんなこともできないなんてダメなヤツ」

 

 

 

否定と取り上げ。

ダメなヤツという

レッテルの貼り付け。

 

 

 

こんなことばかりでした。

 

 

 

このような言葉を

親からかけられていたため、

当時子どものだった私は

「ああ、自分ってそうなんだ」って

思い込みました。

 

 

 

子どもの頃って

世界の見え方や

周りの人間って

どうしても親のフィルターを通して

見えてしまいますよね。

 

 

 

親に守ってもらわないと

生き抜けないですから。

自然と親の言うことに従って

生きるようになります。

 

 

 

この価値観のまま

社会人になった管理人は

周りの人達が

全部敵に見えて

生きるのが辛くなっていました・・・

 

 

 

「あれをやっても否定される」

「仕事をしっかりやらないと必要とされない」

 

 

 

そんなことばかり

思い込んでいたため、

仕事がうまくできないと

落ち込み、

上司に何か言われれば

存在を全否定されたように受け止め、

毎日拷問に合っているような

感じでした。

 

 

 

でもこれって

私の勝手な思い込みだったんですよ。

 

 

 

常に完璧にやらなくても

正直業務が滞りなく進んでいれば

問題なかったでしょう。

上司の方も

私を全否定するわけではなく、

仕事に対するモチベーションを

上げるために

ちょっと厳しめに言ったのかもしれません。

 

 

 

当時の私に関わった方々は

「うわーこいつめんどくさいな」って

思ったと思います(笑)

いやほんと(笑)

 

 

 

今思えば

私には

「自分はどうありたいか」ということが

はっきりしていなかったんでしょう。

 

 

 

常に周りに合わせていましたから。

そうすると自分の能力以上のことを

しなくちゃならないくて。

それで限界がきて

ぶっ倒れたんですね。

 

 

 

そこから、

自分がどうありたいか、

考えるようになりました。

 

 

 

それを周りの人達に伝えていったら

「あ、そうなんだ、いいじゃん」

「あらあらそんなに好きなのね」

「そんなに夢中になれるのうらやましい」と・・・

 

 

肯定的な

言葉をかけてもらえるじゃないですか!

びっくりですよ!!

 

 

 

今まで私が受け取っていた言葉って

親のフィルターを通していたから

否定的な言葉しか

受け取れなかったのかもしれません。

そのフィルターを外したら

肯定的な言葉も入ってきた。

 

 

 

この肯定的な言葉を受け取ったことにより

私は

「周りに受け入れられている」という感触

感じることができるようになりました。

 

 

 

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まとめ:親のフィルターを外して。そうすれば自分が受け入れられていること、愛されていることに気が付く

 

 

 

私は

一時うつになり

休暇を取りました。

 

 

その時に

自分が受け入れられていること、

自分がすでに愛されていることを

知りました。

 

 

 

今私の周りにいる人たちは

私がピカチュウ大好きで、

ゲーム大好きで、

できることなら家でずっと

ゲームしていたくらいの人間で(笑)

ちょっと敏感でストレスに弱いことを

知ってくれています。

 

 

 

そのうえで、

良好な関係を気づいています。

 

 

 

自分の捉え方ひとつで

世界はガラッと変わるんですよ。

 

 

 

それに気づくまで、

理解するまでが

苦しいですが、

ちょっと自分の

捉え方に目を向けてみませんか?

 

 

 

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