無意識に「自分には合わない・相応しくない」と思うタイミングを測ってみた

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私は無意識に
「これは自分に合わない」、
「これは自分に相応しくない」
、と
勝手に遠慮して機会を逃してしまうことが多い。



遠慮っていうか・・・
無意識に思ってるから
そういう固定観念が根付いてしまっている。




こうして遠慮しているうちに
段々ネガティブ思考になって
気分が落ち込んできてしまう。



それがやっかいなので、
どんなタイミングで無意識に思うのか、
客観的に見てみることにしました。




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仕事で何かあって気分が乱された時に、比較的起こりやすい


どーもども。
基本自己否定の塊。
マイ(@iamxxxgv)です!




「これは自分には合わない」。
正直常に思ってる部分がある。
なんなら根底にあるから、
基本的に自分は相応しくないって思っちゃう。



それが強烈に出るのが・・・
仕事で嫌なことがあって、
自分の気分が乱された時。



しかも乱された時ジャストタイムではなくて、
乱された少し後にじわじわと来る。



「自分なんて生きてる価値ない」
「ここにいる意味もない」
「こんな素敵なもの、自分には相応しくない」
「ダメな私には人からモノをもらう価値もない」
「自分には合っていない、相応しくない」



こうやって変な遠慮をして自己否定して、
何もかもが嫌にやる。

生きているのが嫌になっちゃう。



幸せになる権利もない。
そんな風に思い始める。



これだから気分が乱れるのは良くない。
一度乱されると回復までに時間がかかるし、
乱された後はじわじわ継続ダメージがある。



だからマイは気分をフラットにするように心がけている。
それでも・・・しんどくなる時はあるのだ。




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毒親に歪んだ価値観植え付けられたから、無意識に自己否定しがち




元々デフォルトで、根底で、
「私には相応しくない」という思いが生まれやすい。




なぜなら・・・
幼少期、親にそう言われて育ったから。



「そんな高価なものお前には相応しくない」
「お前にはこっちがお似合いだ」




そういう割には、小綺麗にしていないと
ブチギレてたけどね、あの人w



そんなこんなで・・・
何をするにも「自分には・・・」と
遠慮してしまう。




例えば新しい服を買う時も、
人からお菓子をもらう時も、
何かしら施してもらうときには
必ずと言っていいほど・・
記憶の中の母親がささやく。



「お前には相応しくない」って。



・・・
・・・・・
うるせぇよバカがよぉ!!!





気分が乱れた時だけじゃなくて
デフォルトでもささやきやがって!
うるせーわ!黙っとけ!!




私に合うか合わないか、
ふさわしいか相応しくないかなんて、
俺が決める!!!!!




私を支配しようとしてよくも言い続けてくれたな!
おかげで大人になってから
価値観治すの大変だったわバカがよぉ!!!




もう黙っとけ!!!!!
うるせぇよ!!バカがよぉ!!!!





・・・・ぜーぜー・・(息切れ)



大丈夫、根付いた価値観は
治すように心がけている。

客観的に自分を見れるようになったし、
大丈夫。



あとは不可抗力で気分が乱れた時だ・・
ここの予防をしっかりしていこう。
そうすれば・・・
変に相応しくないって落ち込むことが減るはず!


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まとめ:気がついたら、気持ちの方向を変えるようにする!


そう日々の価値観更新のためのケアと、
気分が乱された時の対処方法だ。




疲れてたり、嫌なことがあると、
気分が乱されて世界を呪いたくなる。
そうなるとこうやって自己否定の嵐になってしまう。



これが、ほんっと辛い・・・。
辛いったらない。



なので、「自己否定しとる」、
「相応しくないって思ってる」、と
客観的に気がついたら、

気分が気持ちが「快」になることをする。



ゲームするもよし、本読んでも良い。
なんか買って食べてもいいし、
なんなら強制される残業を放り出して
さっさと帰ってきても良い!



自己否定もあれば自己犠牲もあって・・
昨日先生にも言われたので・・・
自分が取り持つような、
自分を犠牲にするような行動は控えましょ。






私は、俺は、もっと自分を大事にしていい。
もっと自己中でいいんだ。
したいことをやればいい。
合うか合わないかは、俺が決める!



よし、今日もこれからも、
気分良く、ご機嫌で行こう!



毎日なんとか生きていきます。
そうやって燃え尽きていこう!



はい、今日は終わり☆
ありがとうございます!



written by マイ(@iamxxxgv

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