簡単5ステップ!Google Driveで他ユーザーとファイルを共有する方法

この記事は約5分で読めます。

 

 

 

Googleで提供をしている Google Drive。

 

 

 

Google のアカウントを持っていれば

無料で15 GB まで

利用することができます。

 

 

 

 

すごく便利なサービスなので

先日も Google Driveの使い方について

紹介をさせていただきました。

 

 

 

 

その際

管理人は

「共有については

ちょっとよくわからない」ということで

を紹介していたのですが、

あまりにもその後

気になってしまったので

Google Driveでファイルを共有する方法を

調べてみました。

 

 

 

 

今回はその調査結果である

Google Driveでのファイルの共有について

ご紹介したいと思います!

 

 

 

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ファイルの共有方法はこの5ステップ

 

 

 

Google Driveに保存しているファイルは

他の Google のユーザーと

共有することが

できるようになっています。

 

 

 

簡単に言うと

一つのファイル、

例えばワードやエクセルを

複数の人と一緒に閲覧したり、

編集したりすることができる、と

いうものなんです。

 

 

 

インターネットが

どんどん普及していく中、

書類などもだんだん

ネット上での処理に

なっていていますよね。

 

 

 

そんな現代に

もってこいのこの共有サービス、

どんなふうに使えば良いのでしょうか?

 

 

 

 

段取りとしては

このような順番になっています。

 

 

 

<Google Driveでファイルを共有する方法!>

 

1.共有したいファイルを選択する

 

2.Google Drive右上の共有ボタンを押す

 

 

3.共有したいユーザーのメールアドレスを入力する

 

 

4.共有するユーザーがどの権限を使えるか指定する

(編集者・コメント可・閲覧者)

 

 

5.共有したいファイルのリンクをメールなどで相手に知らせる

 

 

 

 

これだけでファイルを共有することができます。

(意外と簡単・・・・!)

 

 

 

 

なお4番目の手順で紹介した

「権限」というものですが、

ファイルをどこまでいじれるか、ということを

決めるものになっています。

 

 

 

与えられる権限としては

ファイルの内容をごっそり編集できる、

もしくはコメントのみを残す、

最後にファイルを閲覧するだけという

3種類の権限になっています。

 

 

この権限を共有したい人ごとに設定して

ファイルのリンクを送信することによって

共有することができます。

 

 

 

なおこの権限は

「詳細設定」というところから

変更することができます!

 

 

 

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まとめ:やり方がわかればこれは便利

 

 

 

このような段取りで

意外と簡単に

ファイルを共有することができます。

 

 

 

なお

共有設定しているファイルについては、

Google Drive上の

アイコンの部分に

共有のマークがつきます。

このマークを目印にすると

どのファイルを共有しているのか

確認することができます。

 

 

 

 

管理人の実体験なのですが、

以前お小遣い稼ぎのような感覚で

インターネットサイトの記事を

書いたことがありました。

その時使われたのが

この Google Driveの共有の方法でした。

 

 

 

依頼者から送信されてきた

リンクをクリックすることによって

ファイルを開くことができました。

 

 

 

そのファイルに

記事を書いていき

完成して保存して

依頼者に納品するという

スタイルで行っていました。

 

 

 

共有について

何の知識もなかった

当時の管理人は

めちゃくちゃ焦ったのですが、

いざ使ってみて

どういう機能なのか

調べてみたところ

「すごく便利だなあ」と感心しました(笑)

 

 

 

 

お仕事で

この Driveを使っている方は

ぜひ共有の方法も試してみてください!

 

 

※注意※

大事な情報があるファイルとか

お客様の個人情報とか

そういったファイルがある場合には

間違っても共有にはしないようにしてくださいね!

漏洩したら大変ですよ!!

 

 

 

 

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