☆嫌なことを思い出して辛いとき・・・試したい2つの方法

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普段はあまり考えることがないのに

どうしても嫌な思い出や

つらかった記憶が

蘇ってしまって

辛い時があります。



それは

小さい時のつらかった記憶だったり、

大人になってから

「ああやってしまったなあ」という

恥ずかしい記憶だったりします。



忘れよう忘れようと思っても

なかなか忘れられず、

ずっと記憶の中にあって

ある時ふと蘇ってきては

頭の中で反響し続ける・・・



ほんと迷惑極まりないものです。



この辛い記憶、

嫌な記憶、

恥ずかしかった記憶からの

反響から抜け出せないのか。



管理人なりに

体験したことを

ご紹介したいと思います。



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それは自分が疲れている合図かもしれない




だいたいこのように

嫌な思い出が蘇ってくる時って

自分の生活に余裕がなかったり、

体が疲れていたり、

変な気遣いをして心が疲弊している時です。



またこうやって

余裕がなくなってくると

管理人は指先の皮が

ボロボロになっています。



これはストレスから逃れるために

指をかきむしったり、

指先を噛んでいたりするんです。



その傷を見て

「 あー今余裕ないんだなぁ

疲れてるんだな」 と

気がつくんです。



そして指の傷が増えるのと

一緒ぐらいに

嫌な記憶がふとした時、

仕事をしている時とか

絵を書いてる時に蘇って

何もかもが嫌になる、

自分ってダメなやつだな、と

自己否定に陥ったりしてしまいます。



HSP でもある管理人は

嫌な記憶が本当に鮮明に蘇るので

その嫌な記憶を今体験しているように

感じてしまいます・・・・。



ではこの負のループから

逃れるにはどうすればいいのか。



それはやはり

自分の夢中になれるものに

徹底的に熱中する、

もしくは思い切って

いつもと違うことをするのが

効果的です。



例えば

大好きなポケモンのゲームに熱中したり、

なかなかやらない

色違いの粘りをやってみたり、

ひたすらポケリフレで

ポケモン達を可愛がったり。



大好きなことに

熱中することほど

他の事を忘れられるものはありません。



また管理人は

基本的に人と話すのが苦手なのですが

あえてあまり害のない

おしゃべりな方と喋って

思いっきり話し、

思いっきり笑う。



普段やらないことを

やることによって

このループから抜け出すことが

できます。



何より

笑うことが

やはり良いのだと感じます。



笑う門には福来る。




ひたすら笑っていると

なんでこんなことで悩んでいたのか、と

悪循環のループを

笑い飛ばせるようになります。




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まとめ:辛い記憶に引っ張られるのは決して変なことではない




正直このように

嫌な思い出が

時々よみがえるのは

私が変なんじゃないかと、

思っていました。



ですが HSP について

学んでいくにつれ、

こういった敏感な性質を

持った人たちであれば

こういった風に

前の記憶が蘇る、

それが鮮明であるということも

決して変ではない、

むしろそういう気質なのだ、ということを知り、

少しだけ前向きに

捉えられるようになりました。



きっとこれからも

敏感で繊細な故、

嫌な記憶が鮮明に蘇って

苦しむこともあるかと思います。




だけどそれを否定せずに

どう上手く付き合っていくか、

そこに集中して

これからも自分と

うまく付き合って

人生を楽しくやっていきたいなと

思っています。







HSPな私の体験談が気になってますね?さぁ次のブログヲクリーック!!

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