街角のショーウィンドウ、
エスカレーターに設置されている合わせ鏡、
デパートのトイレにある鏡、
ふとしたところで鏡を見た時に
鏡に映った自分を見ると
ひどく落ち込むことがあります。
それは鏡に映る自分が
嫌で嫌で仕方がないからです。
幼い頃から
鏡に映る自分を
見るのが嫌だった管理人は
なぜこう思ってしまうのかと
疑問に思っていました。
そこで色々と調べたところ
やはり根底にあるのは
自己否定、
そして自己肯定感の低さが原因のようです。
そこで今回は
鏡に映る自分を見るのが嫌と言う点について
述べていきたいと思います。
嫌いな自分が映っているから嫌になってしまうんだ
鏡に映る自分は嫌、
自分を見るのが嫌、
そう思う根底にあるのは
やはり自己否定でした。
こんな自分なんて存在する価値がない
勉強もできない自分なんて
親の期待に応えられない自分なんて・・・
このような
自己否定を繰り返していると
いつものまにか
自分のこと自体も
嫌いになってしまうんです。
そしてふとした時に
鏡に映る自分=嫌いなものを
見てしまうと、
「嫌だ」という思いが
生まれてきてしまうんです。
人って嫌いなものを見るのって
嫌ですよね。
例えば管理人は
虫とか爬虫類が
すごく嫌い。
図鑑とかに載っている
イラストでも
見るのが嫌ですし、
実際に虫が部屋に入ってくると
本当に嫌な気持ちになります。
やはり根本的に嫌いなものを見ると
人は不快な気持ちになるんです。
そういう人間の本質的な部分と、
自己否定が強い、
そして自分を認めていると言う
ゲージが低いがために
鏡の中に映る自分を見るのが嫌という
現象が起きてしまうんです。
克服するには、やはり自分を認めてあげること
「鏡に映る自分が嫌」を
克服するためには
ありのままの自分を認める、
自分は素晴らしい存在だ、というように
自己肯定感を上げていくことが大切です。
自己肯定感を上げることによって
ありのままの自分を
好きになることができるので、
鏡の中に映る自分を見ても
嫌な気分になることはありません。
やっぱり好きなものを見ると
気分も上がってきますよね。
管理人はピカチュウが
大好きなので
ちょっとした写真とか
雑誌のちっちゃいところに
載っていたとしても
それだけですごく嬉しいですし、
見かけると
本当に楽しい気持ちになります。
そんな風に自分を思たら
街角でふと自分の姿が
鏡の中に映っても
不快になることはないです。
なのでまずは
ありのままのそのままの自分を受け入れること、
その上で
自分は今ここに存在するだけで
素晴らしい存在だというように
自己肯定感を
少しずつあげていくようにしましょう。
まとめ;自分を大切にしていこう
自分を否定したり、
自己肯定感が低いことによる
生きにくさっていうのは
本当に苦しいものです。
鏡に映る自分が嫌だったり、
周りの刺激に敏感だったりとか、
周りの声が気になるとか、
そういった事って
やはり自己肯定感が低い、
自分をないがしろに
してしまっているというところが
根本なんだなと強く感じます。
根っこは同じということであれば
そこを一つ解消していけば
いろんなことが
とってもとっても楽になります。
自分を大切にして
自分の気持ちを大切にして
自分をありのままを認めてあげれば
鏡に映る自分が嫌って思うこともないし、
周りに何を言われても
自分の軸をキープすることができるようになります。
やはり生きていく上で
自分を大切にするっていうことは
非常に重要だと管理人は感じます。
日々生活している自分をいたわってあげて
そして何より自分が自分の味方になって
あげるようにしていきましょう。
いきなりじゃなくて
少しずつ少しずつ
ありのままの自分を認めるところから
始めていきましょう!
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