自分と向き合うこと「本当は何がしたい?」自分に問いかける

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前職でうつ病になり

ガチでぶっ倒れた管理人。

 

 

 

起き上がることのできない状態で

ベッドの上で思ったことは

「あーもう体動かんわ」でした。

 

 

 

その後、

どうしてこうなったのかを

自分なりに分析するために

本やネットの情報を

漁りまくりました。

 

 

 

その結果見えてきたのが

「自分に対する前提が否定的だった」

「自分がHSPで共感性が強すぎた」

「自分の気持ちを押し込んで

親や他人軸で生きていた」

という3つの軸。

 

 

 

様々な本を読んだ中で

どの本にも書かれていたことでした。

 

 

 

今回はこの3つの軸について

記録していきたいと思います。

 

 

 

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「今まで無視しててごめん。こっち向いてくれないかな?」

 

 

 

本を読んでいて

3つの軸が見えてきた管理人。

 

 

 

そんなある日、

このようなイメージが

湧いて来たんです。

 

 

 

暗がりの中

膝を抱えて

うずくまって

ひたすら泣いている

幼いころの自分。

 

 

 

誰も自分の本心を認めてくれず、

親の機嫌と顔色を伺い、

必死に生きてた頃。

 

 

 

大好きなモノを奪われ、

親のいいようにしか

生活することができなかった。

 

 

 

こんな生活の中で

「自分なんて親の言うとおりに

生活できなきゃ意味がないんだ」、

このような自分に対する

前提ができました。

 

 

 

 

また、常に

親の顔色を伺って生活していたので

「自分の気持ちを押し殺して

親がどう思うか、

どうやったらご機嫌になるか」

こればかりを考えて

生きていました。

 

 

 

そうしていつの間にか

自分が何者なのか

分からなくなってきたんです。

 

 

 

それは成人して

社会人になってからも

続きました。

 

 

 

親の顔色を伺って

他人軸で生きることが

普通だった管理人は、

社会に出て

自分の生き方が

非常に苦しいものだと

思い知るのです。

 

 

 

常に他人の評価を

気にして、

常に背伸びして

フル稼働で動いて・・・

 

 

 

そうしているうちに

倒れたんです。

 

 

 

そんなことがあってから、

本などで生き方や

自分の前提について学び、

もっと自分を軸に生きていきたい、

そう強く思いました。

 

 

 

子どものころ、

押し殺してきた気持ちを

解放してあげたい、

叶えてあげたい、

膝をかかえて泣いている

幼い自分を

笑顔にしてあげたい。

そう思ったんです。

 

 

 

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助けてくれた本をご紹介!

 

 

 

まず手にした本が

心屋仁之助さんの本でした。

本当に心屋さんの本には

何度も何度も助けられました・・!

 

 

 

どの本にも共通して書かれていたと

感じるのが

「自分の前提をひっくり返すこと」

 

 

 

ちょっと勇気がいりましたが

管理人も自分の前提を

「親の言いなりにならなくても、

機嫌を取らなくても、

私は素晴らしい存在」というように

変えてみました。

 

 

 

するとなんと生活しやすいことか(笑)

 

 

 

仕事も無理して残業することを

しなくなったし、

自分の許容範囲を知って

自分のできる範囲で

物事を行うようになりました。

 

 

 

また、いかに自分が

幼いころ親に植え付けられた

価値観に縛られていたかも痛感。

その価値観もぶち壊し始めます。

 

 

 

そして最近出版された

心屋さんの書籍がこちら↓

 

 

 

 

 

 

ガツン、ときました。

これだよ、こういうこと。

 

 

 

登場する主人公は

まさに管理人そのものでした。

イヤー読んでて

耳が痛かった・・・

 

 

 

ぜひ読んでみてほしい一冊です。

 

 

 

また、最近読んで

「なるほど、やっぱり

自分に対する前提が

大事なんだ」と

深く理解した本がこちら。

 

 

 

 

 

えーまったく関係なさそうじゃない!?

と思ったんですが、

やはり関連がありました。

 

 

 

「自分の前提をひっくり返す」

これだけで世界変わるし、

生き方も変わるんです。

 

 

 

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まとめ:生き抜いてくれた自分に感謝して一緒に先に進む

 

 

 

最近、

うずくまっていた幼い私は

泣くことが減り、

一緒にポケモンを楽しんだり、

ピカチュウとオンバットと戯れたり、

ルガルガンのたてがみをもふもふしたり。

 

 

 

大好きな子達と

楽しく過ごしてくれている様子。

大好きなお絵かきもしてる。

 

 

 

最初に出会った時みたく

暗がりの中

膝をかかえて泣いているということは

減りました。

 

 

 

ただ・・・

女性として生まれたこと、

女らしさ、という話になると

一気に泣き出します。

 

 

 

幼い頃、

痴漢に遭ったため、

大きなトラウマが残りました。

 

 

 

女の子っぽい恰好をしているから

変な奴に狙われた。

髪が長いから、スカートを履いているから。

女の子だから狙われた。

女であってはいけない。

 

 

 

当時、親に何か言えば

怒られましたので

一人あの恐怖を心にしまい

管理人は髪を切り、

スカートをはかなくなり、

黒や茶色などの服で

男を装うようになりました。

 

 

 

それは今も同じで・・・

結婚とか

女は子どもを産むのが幸せとか、

そんな話を聞くと

吐き気がしてしまいます・・・。

 

 

 

 

そういう話題はもうスルー。

彼女には

「いやあれほんとしんどかったよね。

よく一人で耐えたわ」と

声をかけ、さらに

「しんどいこと考えるのやめよ。

とりあえずポケモンしない?

生きているうちに

なんか変わるかもしれんし、

変わらないかもしれない。

それはそれでいいよ。

私、このままでも大丈夫だよ。

よく頑張ったね」と

声をかけます。

 

 

 

そうすると

彼女はやっと泣き止むんです。

でまたピカチュウ達を

もふもふし始めるんです

(私もやりたい)

 

 

 

そんな感じで

折り合いをつけながら

自分と一緒に

共に楽しく

生きていきたいな、と

強く思う今日この頃です。

 

 

 

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