断捨離という言葉を
ご存知でしょうか？
一時期大ブームになり
断捨離に関する本や
特集がひっきりなしに
公開されていましたね。
この断捨離ですが
精神的にも
物理的にも
とってもスッキリするものなんです。
そこで今回は
断捨離のやり方と
断捨離をすることによる
3つのメリットをご紹介します！
断捨離のやりかた：そのものに対してときめくかどうかで判断！
まずは断捨離の意味から
押さえていきましょう！
断捨離（だんしゃり）とは、不要な物を減らし、生活に調和をもたらそうとする思想であり、やましたひでこ（山下英子）の著書において発表された。
断：入ってくるいらない物を断つ。
捨：家にずっとあるいらない物を捨てる。
離：物への執着から離れる。
モノを捨てるだけでなく
入ってくるものも断つ。
そしてモノへの
執着から離れる。
モノ全体への
考え方を
変える行為ですね。
管理人も
断捨離をするまでは
モノへのこだわりが強く
やたらとモノを集めては
溜め込んでいました。
そのため
部屋はいつもモノで満杯・・・
若干息苦しさを
感じていました。
ですが！
断捨離をすることによって
お部屋もスッキリ！
心もスッキリ！
まずは
部屋に溜め込んだ
モノを手放すことから始めます。
手放すときは
この本を参考にして
残すものと
手放すものを
決めました。
近藤麻理恵さんの
著書、人生がときめく片づけの魔法！
この本には
とっても感銘をうけました・・！
手元にモノを残すときは
そのモノに
ときめくかどうか、
これが判断基準になります。
例えば、
カットソーを見比べて
ときめきを感じたら
残す。
逆に何も感じない場合、
ちょっとしかときめきを感じないようであれば、
すぱっと手放す。
そうスパッとためらいなく。
本当にこれだけなんです。
管理人も
ときめきを基準に
モノを手放すことを始めたところ
ゴミ袋4－5袋分くらいのものを
手放すことができました。
おかげで部屋がすっきり！
また、
ときめきを基準にすることによって
モノを購入するときも
厳選して購入することができます。
たくさんの商品が販売されている中、
何か欲しいと思った時、
そのモノをみて
ときめきを感じるかどうかで
購入するかを決めます。
ときめきを感じたら
購入を決定！
ときめきを何も感じないようであれば
買わない！
そうすると
おうちの中もときめくものばかりになり
家で過ごすのが楽しくなります。
こんまりさんの
ときめきで片づける方法は
本当におすすめです！
断捨離をすることで得られるメリットとは？
こんまりさんの
著書を読み込み
断捨離を実践できた管理人。
断捨離をしたことによって
得られた3つのメリットがあります。
●部屋がスッキリした！
まず部屋がスッキリしました！（笑）
似たようなカットソー、
似たようなカバン・・
似たような文房具・・・
呆れました。
似たようなものばっかり
持っていたんですもん・・
部屋がすっきりして
残したときめくモノを
綺麗におけるようになり
一石二鳥！
以前までは
モノでごちゃごちゃしていた
管理人の部屋ですが、
スッキリして
大好きなモノを
素敵な感じでおいて置ける・・
最高の場所になりました。
●買い物をするときのためらいがなくなった
服を買う時や、
ポケモンセンターで買い物するとき（笑）
ときめくものだけを買う、と
決めただけで
買い物をするときの
ためらいがなくなりました。
「あ～～これほしい！」と思ったら
迷わず買う。
逆に
何も感じないときは
スルー。
例えピカチュウの新しいグッズでも！
ときめいて
迷わず買ったものって
思いもこもるためか
ずっと大切にできるんです。
またときめきを基準にすることで
買い物の際、
どれにしよう、と悩むことも
なくなりました。
スパッと決められます！
●心が軽くなった
モノを手放したことによって
心に溜まっていたモノが
ごっそりと抜け落ちた気がします。
子どものころから持っていたものを
手放したことにより
子どものころの
辛い思いでも
手放せました。
また親から与えられたものも
手放せました。
手放したことにより
親に対する
負の思いを一緒に捨てられた気がします。
心がスッキリすることによって
仕事に対しての思いが変わり、
自分のことへ目を向けられるようになり、
良いことだらけです！
まとめ；定期的に断捨離することで心もスッキリ！
生活をしていると
日々買い物をするので
やっぱり一定期間経つと
モノが溜まってきます。
そうしたら
また断捨離しましょう！
服や置物だけでなく
日常品も
ときめくものだけを残す。
こうすることで
最高の部屋を作り出すことが
できます！
また、
断捨離は
心もスッキリさせてくれます。
定期的に行うことで
部屋に溜まったものも
心に溜まったものも
スッキリさせて
日々を明るく楽しく
過ごしていきましょう！
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