仕事をしていて感じた。
私は手とり足取りサポートしすぎなのではないか、と。
過保護過ぎて逆に
その人が考える機会を
奪ってしまっているのではないか、と。
色々と考え込んでしまったんです・・
手取り足取りサポートされる側を想像してみた
どーもどーも!
自分が毒親になるのが怖い・・・!
マイ(@iamxxxgv)です!
サポートしていて気がついたんです。
私は過干渉なのではないか、と。
手取り足取り教え過ぎなのではないか、と。
そのやり方は・・・
毒親の支配や過干渉と同じなのではないか、と。
気づいた時、ちょっと自分が嫌いになりました。
私も、大嫌いな毒親の血を継いでいて、
毒親のような行動をしてしまうのか、と。
自分がされて嫌なことを、誰かにしてしまっているのか、と、
そして何から何まで手取り足取りサポートされる側の
人の気持ちを考えてみたんです。
「この人に聞けば全部教えてもらえる」
「やってもらえる」
「自分で考えなくていいや」
少なからずこういう気持ちが生まれて、
自分で考えることをやめてしまうかもしれない。
それでは人に頼り切ってしまうばかりになっちゃう。
自主性がなくなってしまうかもしれない・・・
いろいろ考えた結果・・・
ちょっとサポートの手を緩めようと思ったんです。
相手を信じ、自ら考えてもらえるように促していく
サポートをするときは
ある程度ヒントを出して、
あとは考えてもらう。
ただ相手がどうにもテンパってて、
考える余裕もなさそうなら、
一つ一つ指示を出してあげる。
そうすることにしました。
私はあくまで、ヒントを出す人。
対応をするときの武器を渡す人であり、
自分が1から10まで考えて対応する立場ではない。
ヒントを出して、その人自身の能力を信じる。
あとはどうすればいいか考えてもらう。
仮にそこで結局ミスがあったりクレームになってしまっても、
伝え方やヒントの出し方を変えればいいだけ。
そうやってアップデートしていこうと決めました。
これでオペレーターさんの意識が
上向いてくれればいいけど・・・
まとめ:人をサポートするのって超難しい・・・!
望んで今の立場になりましたが・・・
難しいですね、人をサポートするのって・・
自分がやるんだったら、
何も考えず自分の方法を自分の中で構築して
実行するだけですが、
それをわかってもらえるように伝えるのは
めちゃくちゃ大変。
相手の気持ちもどうしても考えてしまうし、
ある程度冷徹にならないと行けない部分もある。
はー・・・・
でもこの仕事を辞めたいとは思わない。
いい経験になるだろうし、
人間苦手だけど、
コミュニケーションを取る練習にはなるでしょう。
日々考えながら、どうやればいいか考えて、
仕事やっていこうと思います。
脳死プレイでは仕事しない、
これがマイのやり方!
written by マイ(@iamxxxgv)
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