どこに行くにも今や必須となっているマスク。
不織布のマスクが主流となっていますが、
たまに箱に裏表が書いていないマスクって
ありませんか?
不織布のマスクで、プリーツが付いている場合、
裏表を間違えて装着していると、
ウイルスや菌の侵入の可能性を高めるばかりか、
周りの人に撒き散らしてしまう可能性があります。
なので今回は!
プリーツ付きの不織布マスクの裏表の
見極め方をご紹介します!
不織布マスクにもいろいろあるが、今回はプリーツ付きのものをご紹介!
どーもども!
色付きマスクで個性を出すのが楽しい!
マイ(@iamxxxgv)です!
ちょっと前までは真っ白なマスクしかなかったのに、
いろんな色のマスクが出ましたねー
嬉しい限りです・・・!
アイリスオーヤマ マスク 不織布 血色マスク カラーマスク ふつうサイズ 60枚入 幅17.5cm APN-60LPB ピンクベージュ
さて、この不織布のマスクですが、
メジャーなものだとプリーツがついてます。
こういうやつね↓
このひだというか、折り目というか、
プリーツスカートのような仕様。
このプリーツが向いている方向によって、
裏表が変わっていきます!
プリーツの折り目が
一方向になっている不織布マスクの場合、
プリーツの向きが下になっている方が
表側になります!
マスクの紐の接着面で考える人もいるようですが、
注目すべきはプリーツの向きです!
プリーツが下向きにすることによって、ウイルスとか花粉の侵入をブロックブロック!
右側のようにプリーツが上向きだと、
ホコリとか菌がぶつかってくると、
隙間に溜まっていってしまいます・・!
で、溜まったものは
動いたり、人と話したり、
マスクを外したりしたときに、
ぶわっと舞い上がってしまいます。
それだと・・
感染症対策で装着しているのに、
菌やらなんやらを撒き散らしてしまうことに
なりますよね・・・
これでは不織布マスクをしている意味がない!
逆にプリーツが下向きだと、
ホコリだとかウイルスがぶつかってきても、
隙間が無いから溜まることがありません。
溜まらないから撒き散らす心配もない!
だ・か・ら!
プリーツが下向きの方を
表面にして装着する必要があるんです!
自分を守るためにも、
他の人を守るためにも、
不織布マスクのプリーツの向きは、
しっかり見極めないといけません!
次にプリーツの不織布マスクを2種類用意したので、
ちょっと比較してみてみようと思います!
不織布マスクの表面:プリーツが下向き
まず大前提として、
ノーズワイヤーが入っている方が上、
鼻に当たる方になります。
これも間違えないようにね!
で、作っているメーカーさんによって、
マスクの紐の接着面がちょっと異なっているので、
比較しながらご紹介します。
早速、表面。
マスクのプリーツが、
下向きになっている方です!
まずこちら。
カラーマスクです。会社行く時つけてる☆
で、このマスクなんですけど、
プリーツが下向きになっている側に、
マスクの紐の接着面があります。
そしてもう一つのマスク。
プリーツが下向きなので
こちらが表側ですが、
マスクの接着面がないのよ。
こんなふうに、表側だからと言って
必ず紐の接着面も表側にあるってわけではないのです!
不織布マスクの裏面:プリーツが上向き
ではそれぞれの裏面をみてみよう!
カラーマスクの方。
プリーツが上向きになってますね。
これが自分の口の方に当たるわけ。
裏側の方には
マスクの接着面がありませんね。
もう一つのマスク。
こちらもプリーツが上向きなので、
裏面であることは確かですが、
マスクの紐の接着面がありますね~
以上のことから、
メーカーさんによってマスクの紐の接着面が、
表面に付いているマスクと、
裏面に付いているマスクがあります!
なので、マスクの紐の接着面で
裏表を判断するのではなく、
必ずマスクのプリーツの向きが
下向きになっている方を表面にして
装着しましょう!
まとめ:正しくプリーツの不織布マスクをつけて、予防しよう!
プリーツの不織布マスクをつける時は!!
プリーツが下向きの方を表にする!!
これが鉄則です。
正しくマスクをつけないと、
効果が発揮されませんから・・
それに最近の新型コロナウイルスは、
感染力がが高いと言いますからね。
まだまだ油断できませんが・・・
できる限り予防していきましょう!
今回ブログを書くにあたり、
以下のサイトを参考にしました。
併せて御覧ください☆
では、今日はここまで!
ありがとうございました!
written by マイ(@iamxxxgv)
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