ドライフラワーや
アロマテラピーなど、
リラックスできる香りで
有名なラベンダー。
一度は紫色のお花を、
あのいい香りをかいだことが
あるのではないでしょうか?
現在このラベンダーは
個人でも楽しめるように
お花屋さんでも
プランターで
購入することができるようになっています。
ハーブを育てるのって
ちょっと難しそう・・?、と
管理人も思っていましたが、
コツを調べたら
意外に育てることができます!
そこで今回は
ラベンダーの育て方と
摘み方をご紹介します!
ラベンダーを育てる際のポイント!
ラベンダーは
乾燥した土が好きな
ハーブです。
高温多湿な場所は苦手なため、
梅雨の時期や
夏場の時期は
注意が必要です。
<水やりのポイント>
土の表面が乾いていることを確認して
水やりしましょう。
(毎日はあげすぎになっちゃう)
水やりするときは
プランターの底から
水が出てくるまで
たっっぷり
水を上げましょう。
こうすることで
プランターの中まで
水が浸透していきます。
また葉っぱには
あまり水はかけないようにしましょう!
ラベンダーの葉っぱは小さいので
水にやられてしまう可能性があります。
<育てる環境>
・日当たりがいい場所
・風通しがいい場所
↑とにかく
日が当たり、
風が通る場所で育てましょう。
また、肥料のあげすぎにも注意!
育ったラベンダーはいつ摘めばいい?
日当たりのいい場所において、
水やりをして、
育ったラベンダーは
定期的に摘み取ってあげましょう。
ラベンダーは
どんどん成長し
どんどん芽が出て
どんどんつぼみが出てきます。
芽が出てくると
ラベンダーが密集して
風通しが悪くなってしまいます。
ですので、
細い芽は摘みとっていきましょう。
ちょっと心苦しいですが、
長くラベンダーに
生きてもらうためです。
ラベンダーは
その成長度によって
適した使用方法があります。
<開花前>
開花前は
ドライフラワーにも
できません。
つぼみが花開くまで
もう少し待ちましょう。
<三分咲きくらい>
ドライフラワーに
向いています。
ドライフラワーにしたいときは、
三分咲きの頃を狙って
摘んであげましょう。
<完全に開花>
香りが一番強い時期です。
ドライフラワーにも
ポプリにも
向いています。
この時期に摘むのが
一番いいですね!
<咲き終わり>
開花が終わり
ラベンダーが
枯れてくる時期です。
枯れた花を
そのままにしていると
ラベンダー自体に
大きなダメージが出てしまいます。
枯れた花は
早めに摘み取りましょう。
まとめ:ぐんぐん成長するラベンダー!定期的に摘み取りを!
現在管理人も
ラベンダーを育てています。
ほんとにぐんぐん
成長します(笑)
毎日観察しているんですが
3日くらいすると
新しい芽が出てきてるんです。
そしてその芽が
大きく大きく成長します。
成長期の子供かってくらい(笑)
だからこそ、
毎日観察して
余分な芽は摘みとってあげる
必要があります。
気持ちを込めてあげれば
植物も成長します。
ぜひラベンダーを
育ててみてください!
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